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国際特許分類[F21W101/12]の内容

国際特許分類[F21W101/12]に分類される特許

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【課題】数種類の白熱球に対応して1つの灯具用電源アダプタのみで白熱球に換えてLEDバルブを点灯させることのできる汎用性の高い灯具用電源アダプタを提供する。
【解決手段】白熱球2が装着されるランプソケット3に着脱自在に取り付けられることにより、配線コード4が接続されたLEDバルブ5を前記白熱球に換えて点灯させる灯具用電源アダプタ1。灯具用電源アダプタ1は、白熱球の種類により異なる形状とされたランプソケットのそれぞれに対して装着可能な絶縁基板7と、この絶縁基板に形成されて配線コード4と接続される配線回路部8とを有している。配線回路部は、ランプソケットに設けられるソケット電極端子25、26に接する外部端子をその配線回路部の一部に備えており、前記白熱球の種類に応じて複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】スラント配置された発光素子の光の配光制御を精度良く行うことで、発光素子からの光の利用効率を向上させることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具30は、第1領域25は、出射軸E1上に配置された第1入射部27と、該第1入射部27から入射した光α1を前方へ導光する第1導光部36と、該第1導光部36から灯具光軸D1側へ偏向させ且つ拡散して前方へ出射する第1凹面33と第2凹面34からなる第1出射部31とを有している。また、第2領域26は、第1入射部27の外側に配置された略円筒状の第2入射部28と、該第2入射部28に入射した光α2を前方へ導光し、出射軸E1方向の長さが第1導光部36より長い第2導光部37と、該第2導光部37から前方へ出射する略円筒状の第2出射部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】 方向指示の意思を的確に反映し、昼間でも他者に方向指示の意思を確実に示すことのできる、方向指示器付き手袋を提供する。
【解決手段】 手袋の掌部分、甲部分又はその両方に設けた発光点滅装置と、手袋の五指のいずれかに設けた通電スイッチとを備え、通電スイッチを操作し発光点滅装置を動作させることにより、方向指示器としての機能を発揮する手袋を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を必要とせずリーク試験用の貫通穴を塞ぎ灯体を密閉可能にする構造
【解決手段】樹脂を溶解するのに十分な温度、例えば150°C程度に熱せられた治具50の凹部50aを、カシメボス22の長軸方向Xに沿ってカシメボス22の先端部22aに押し当てることで熱カシメを実施すると、倒れ込み部22b同士が貫通穴21に向かって倒れ込み、互いの一部あるいは全部が重なり合って貫通穴21を覆う。かつ、治具50の熱により、貫通穴21を覆った倒れ込み部22b同士の重なり部分が融解して互いに結合し、貫通穴21は完全に塞がれ、外気から遮断された完全密閉の灯室41が形成される。 (もっと読む)


【課題】ウェッジベースバルブによる安定した配光が可能な複合端子金具を提供することができる。
【解決手段】本発明の複合端子金具1は、ソケットハウジングに固定される一対の端子部4a,4bと、互いに対向して配置される一対の本体部5a,5bと、一対の端子部4a,4bと一対の本体部5a,5bとの間に設けられる一対の撓み部6a,6bと、を備え、一対の本体部5a,5bは、互いに対向して配置される一対のガイド部7a,7bと、互いに対向して配置される一対の通電部8a,8bと、を有し、一対のガイド部7a,7bの間にウェッジベースバルブを挿入すると、一対の撓み部6a,6bが弾性変形して一対のガイド部7a,7bが互いに離間する方向に移動し、一対のガイド部7a,7bの間にバルブ本体が配置可能になると共に、一対の通電部8a,8bが互いに近接する方向に移動し、バルブ端子と一対の通電部8a,8bとが当接する。 (もっと読む)


【課題】投光装置において、外観上、レンズ内に水が入ったように見えないようにすること
【解決手段】この投光装置101は、レンズ120の周縁部に、カバー160を取り付ける取付部124が設けられており、当該取付部124の内側にハウジング140を取り付ける取付部123が設けられている。レンズ120は、カバー160を取り付ける取付部124とハウジング140を取り付ける取付部123との間に、不透明領域が形成されている。 (もっと読む)


【課題】視認性を確保しながら、後部灯火器の外観性、商品性を向上させることができる自動二輪車用後部灯火器構造を提供する。
【解決手段】リフレクタ102と、リフレクタ102に取付けられたテールランプバルブ82、テール・ストップランプバルブ83と、バルブ82,83の後方に配置されるとともにテールランプリフレクタ部103に取付けられたレンズ91とからリヤコンビネーションランプが構成され、リヤコンビネーションランプは、自動二輪車に取付けられた状態では、レンズ91が後斜め上方に傾斜して設けられ、レンズ91の上半部に、車幅方向に亘って凹凸加工が施された均一発光意匠面としてのカットレンズ部92が形成され、レンズ91の下半部に、カットレンズ部92の延長線132より車体前方に配置されたクリアレンズ面としてのクリアレンズ部93が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観性の高いテールランプユニットの提供を課題とする。
【解決手段】ウインカレンズ47は、テールレンズ46に嵌合部51を介して接続され、ウインカレンズ47とテールレンズ46とが合わさっている接合部52に対向する区画部35にてベース部材50に、テールランプハウジング部42及びウインカランプハウジング部44内と外とを連通する通気孔66が設けられていることを特徴とする。
【効果】車両後方からテールランプユニット40を見た場合に、通気孔66に接合部52が被せられているため、通気孔66が外観に現れにくくなる。これにより、テールランプユニット40の外観性が高まる。 (もっと読む)


【課題】ランプ小型化のために導光レンズ本体を巾狭に形成するが、所望の光量を確保できるサイドターンシグナルランプを提供する。
【解決手段】サイドミラーハウジング10の外側壁11に設けた左右に延びる開口部12からその前面側が係合して露呈するように配置された導光レンズ本体42と、導光レンズ本体42の光入射端部に正対配置された複数のLED32a,32b,32cと、を備えたサイドターンシグナルランプで、開口部12および導光レンズ本体12を巾狭に形成し、LED32a,32b,32cをランプ奥行き方向に並設し、導光レンズ本体42の光入射端部もランプ奥行き方向に厚肉に形成して、全てのLED32a,32b,32cの発光を導光レンズ本体42に入射させる。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具において好適に使用される導光体を、安価に提供することである。
【解決手段】 透明なアルカリ樹脂よりなり、全長に亘って外径が一定の棒形状の導光体7の外周面部を粗面とし、その外周面部に凹凸部37を形成する。導光体7における軸方向の一方側の端面部7aから入射した光Laは、外周面部の凹凸部37で乱反射して第2領域R2に出射する。単純な棒形状のアルカリ樹脂の外周面部を、粗面とするだけで済むため製作が容易であり、安価である。また、導光体7の長さを自在に調整できる。 (もっと読む)


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