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国際特許分類[F21Y105/00]の内容

国際特許分類[F21Y105/00]に分類される特許

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【課題】大型化、薄型化の傾向が著しいディスプレイに対応できる、低コストで、優れた光学性能と信頼性を有する光学部材の提供を目的とする。
【解決手段】ディスプレイ用バックライトユニットに用いられる光学部材であって、少なくとも片面に凹凸形状の光学要素が一次元方向、または二次元方向に形成され、光源に近い程、該光学要素の密度分布が疎になること、またさらには、前記光学要素の分布割合が、光源から最も遠い位置の分布割合を1としたときに、光源から最も近い位置の分布割合が0.2以上0.8未満であることを特徴とする請求項1の光学部材。ただし、前記分布割合を前記光学部材の単位表面積当りに対する前記光学要素の占める表面積比とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が従来の蛍光灯と同じ手順で取り付け作業が安全に行える感電防止蛍光灯を提供する。
【解決手段】本発明の感電防止蛍光灯は本体及び2つの口金を備える。前記本体は発光モジュールを備える。前記口金は第一接続端子、第一安全スイッチ、弾性導電ユニット及び第二接続端子を備え、前記口金はそれぞれ前記本体の両側に設置される。前記感電防止蛍光灯を取り付ける際、どちらかの前記安全スイッチが圧迫力を受けた場合、前記安全スイッチは対応する弾性導電ユニットを変形させ、前記弾性導電ユニット及び対応する第二接続端子が電気的に接続される。これによって、第一接続端子及び第二接続端子が導通する。前記安全スイッチにかかる前記圧迫力を開放した場合、変形した前記弾性導電ユニットは前記圧迫力と逆の方向に前記安全スイッチを押し、前記第一接続端子及び前記第二接続端子は断線状態となる。 (もっと読む)


【課題】光装置に関して、カラーフィルタを用いる場合において、外部に取り出す光の輝度を向上させる構成を以下に開示する。
【解決手段】光素子と、当該光素子から射出される光(光素子から発光される光又は光素子を通過する光)が入射される色変換材と、を有する光装置において、色変換材はカラーフィルタ層が配置されたカラーフィルタ領域と、カラーフィルタ領域よりも単位面積当たりの透過率が高い透過領域と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】導光板の光偏向要素を視認できなくするとともに、正面輝度を向上させる照明ユニットを提供すること。
【解決手段】光源11と、入射端面と射出面と光偏向面とを備えた導光板10と、反射シート9と、を備えた面光源装置2と、拡散シート3と、光の拡散と輝度向上とを両立させる拡散集光シート4と、からなる照明ユニット7であって、
光偏向面12に備えた光偏向要素13は、端面と平行な第一の方向に延在し、端面と垂直な第二の方向に配列してなる一次元配列で配置され、導光板は、光偏向要素の配列ピッチが500μm以上の領域Aと500μm未満の領域Bの2つの領域に分けられ、
拡散集光シートは、領域Aから射出した光を、領域Bから射出した光よりも広い角度分布で、一次元方向、もしくは二次元方向に拡散する。 (もっと読む)


【課題】 良好な放熱性を確保した上で音質の向上を図る。
【解決手段】 音声を出力するために振動すると共に中央部に中心孔を有する環状に形成された振動板20と、振動板を振動させる駆動部(磁気回路)と、光を出射する発光体23と、発光体の発光時に発生する熱を放出又は熱放出部に伝導する熱制御体13とを設け、熱制御体の少なくとも一部が振動板の中心軸Pを含む軸Q上に設けられ、発光体が熱制御体の先端面に配置された。
このような構成により、熱制御体によって発光体の発光時に発生する熱が放出されて良好な放熱性が確保されると共に発光体が音声に干渉する位置に存在せず音質の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高輝度化および輝度の面内均一性の向上を図りながらも信頼性の向上を図ることが可能な面状発光装置を提供する。
【解決手段】透光性基板1および透光性基板1の一表面側に形成された有機EL素子2を有する有機EL素子モジュール3と、透光性基板1の上記一表面側に対向配置され接合部4を介して有機EL素子モジュール3に固着されたカバー基板(カバー部材)5とを備える。第1電極21における透光性基板1側とは反対側の表面の周部に沿って形成され第1電極21に電気的に接続された補助電極26を備え、第1端子部T1および第2端子部T2の各々が、透明導電性酸化物層24,25と金属層27,28との積層構造を有しているので、高輝度化および輝度の面内均一性の向上を図ることが可能となる。第1端子部T1および第2端子部T2は、透明導電性酸化物層24,25のみが接合部4と接しているので、信頼性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源の数を増やすことなく簡便な構造で指向性数を増加させることを可能にする。
【解決手段】バックライト装置は、光源と、導光板と、光線制御部と、指向性制御素子と、を備える。導光板は、光源の光を拡散する複数の拡散部が形成される。光線制御部は、複数の線状光線を出射する。指向性制御素子は、複数の光学的開口部を有する。光学的開口部は、第2方向に延伸し、第2方向と直交する第1方向に複数配置される。光線制御部は、第2方向に対して傾斜した第3方向に延伸する線状光線を出射する。導光板は、第3方向に拡散部が形成される第1領域と、拡散部が形成されていない第2領域とが、第1方向に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、小型化、デザイン性の追求に有利であり、且つ信頼性の高い照明装置を提供する。
【解決手段】基板と、基板の一方の面に形成された発光素子と、当該基板の発光素子が形成された面と反対側の面に形成された裏面金属層を有し、発光素子は一対の電極間に発光物質を含む有機化合物層挟んで構成されており、基板は、内部に内部金属層を1層以上有する有機絶縁層と金属層の積層構造を有し、内部金属層が有機絶縁層に設けられた貫通孔を介して裏面金属層に熱的に結合されており、貫通孔は、当該貫通孔を介さずに熱的に結合した場合と比較して熱抵抗が小さくなるような構造を有している照明装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】照明装置において、発光面側における発光領域を大きくし、且つ厚みを薄くする。
【解決手段】照明装置1は、発光パネル5及びその非発光面側に載置された配線基板6を収容するケース20を有する光源部2と、回路基板8を収容するハウジング30を有し、光源部2に着脱自在に構成された装着部3と、を備える。ケース20は配線基板収容部24を有し、ハウジング30は回路基板収容部32を有し、配線基板6及び回路基板8が光源部2及び装着部3の装着状態で互いに重なり合わないよう収容される。この構成によれば、配線基板6及び回路基板8がいずれも発光パネル5の非発光面側に配置されるので、発光面側における発光領域を大きくすることができ、また、配線基板6と回路基板8とが重なり合わないので、照明装置1の厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】照明装置の発光部にTFTなどの素子を設けることなく所望の表示が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置の発光部104に一対の電極(陽極と陰極)の間にEL層を挟んで形成される複数の発光セグメント103a、103b、103cをマトリクス状に形成し、各発光セグメント103a、103b、103cの発光領域105a、105b、105cから所望の発光輝度が得られるように発光領域の面積を適宜変えることにより、階調表示を行い、外部からの単一電源のみで静止画像が表示できる照明装置が得られる。 (もっと読む)


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