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国際特許分類[F21Y105/00]の内容

国際特許分類[F21Y105/00]に分類される特許

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【課題】比較的に大きい面積の発光領域を有する照明装置を提供する。
【解決手段】並列に接続された複数の発光素子を含む発光素子ユニットを、複数段接続することで、複数の発光素子を集積化し、且つ、発光素子ユニット同士は、電圧降下を抑制するために直列に接続する照明装置とする。さらに、引き回しに用いる膜厚の大きい配線の他に、幅や厚さの異なる補助配線を複数用い、それぞれの配線、発光素子の電極等の配置を最適化した照明装置とする。 (もっと読む)


【課題】光源を有する光源部を、天井等の設置部に取り付けられる本体部に取り付ける取り付け作業を迅速に行う照明装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置100は、照明を行う光源を有する光源部1を、天井等の設置部に取り付けられる支持体2に取付機構にて取り付ける照明装置において、前記取付機構が、押操作にて光源部1を支持体2に取り付ける取付体4を備えてなることを特徴とする。これにより、光源部1を支持体2への取り付け位置に位置させて取付体4を押操作することによって支持体2への光源部1の取り付けができるので、取り付け作業にねじによる螺合作業を必要とせず、迅速に取り付け作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にして複数の面照明装置の発光を容易に制御することのできる面照明システムを提供する。
【解決手段】予め任意に選定される発光ユニットである基準ユニットと従属ユニットとに区分される複数の発光ユニット(2)と、発光制御手段と、基準ユニットの点灯制御を行うシステム制御手段とを備え、少なくとも1つの従属ユニットは基準ユニットを親機とする第1従属ユニット、第1従属ユニットに隣接する従属ユニットを第2従属ユニットとし、第1従属ユニット及び第2従属ユニットは、親機が発する光の一部を自身のユニットへ導く光伝達手段(24a,24b)と、光伝達手段により導かれた光の光特性を検出する光検出手段(26)とを備え、発光制御手段は、親機の発する光の光特性と子機となる従属ユニットが発する光の光特性との関係が所定の関係となるように、第1従属ユニット及び第2従属ユニットの発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、天井又は床面に均一な光を照射し、見た目の良い間接照明を行なう。
【解決手段】照明器具1は、収納家具の天板11の上面又は底板12の下面に、EL素子20を有する発光パネル2が一体に設けられている。この構成によれば、天板11の上面又は底板12の下面に一体に設けられた発光パネル2から光を出射するので、光源を隠すための遮蔽部材等を必要としなくなり、天井C又は床面Fに均一な光を出射でき、見た目の良い間接照明を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率が高く、正面方向の輝度が高く、且つ色ムラが低減された面光源装置を提供する。
【解決手段】発光層を含む有機EL素子を備え、前記有機EL素子からの光を出光する装置出光面を有する面光源装置であって、前記面光源装置はさらに、前記有機EL素子より前記装置出光面側に位置する出光効率向上部を備え、前記出光効率向上部は、第1の構造層、及び前記第1の構造層に接して前記第1の構造層より前記装置出光面側に位置する第2の構造層を備え、前記第1の構造層は、その装置出光面側の面に、傾斜角θ1が60〜80°の傾斜面を有する第1の凹凸構造を有する、屈折率n1の材料からなる層であり、前記第2の構造層は、その装置出光面側の面に、傾斜角θ2が40〜50°の傾斜面を有する第2の凹凸構造を有する、屈折率n2の材料からなる層であり、n1及びn2が、n2−n1≦−0.12の関係を満たす、面光源装置。 (もっと読む)


【課題】複数の発光ユニットを一次光源として用い、隣接する発光ユニット間に隙間を設ける場合に、輝度ムラの発生を低減可能な面光源装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる面光源装置10は、一次光源4と、一次光源4を側面である入射端面8に配置され、当該一次光源4から出射した光を出射面6から出射する導光板1とを備えている。一次光源4は、直線状に配列された複数の発光ユニット4a〜4dより構成されている。複数の発光ユニット4a〜4dは、導光板1の入射端面8に配置された状態で、その両端間の長さが、入射端面8の幅方向の長さ以上である。また、隣接する発光ユニット4a〜4dの発光部間の距離は、1mm以上5mm以下である。さらに、導光板1の入射端面8の幅方向の長さに対し、発光ユニットの発光部の幅方向の長さの占める割合は、70%以上99%以下である。 (もっと読む)


【課題】照明装置において、ユーザが適宜に、発光輝度を切り換えることができるものとする。
【解決手段】照明装置1は、透光性の基板25上に透明導電膜から成る陽極26a、発光層26b及び透明導電膜から成る陰極26cを順に積層して成る透明のEL素子20で構成した複数のELパネル2と、これら複数のELパネル2の光出射領域が互いに重なり合うようにELパネル2を保持する器具本体3と、を備え、複数のELパネル2の出射光が重合した光を照射する。この構成によれば、照明装置1の用途に応じて、ユーザが重ね合わされるELパネル2の個数を変更することにより、発光輝度を適宜に切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら高級感および全光束を向上させることを可能にしたEL素子およびこれを備えた照明装置を提供することにある。
【解決手段】透光性基板6と、陽極2と陰極3に挟まれた状態で前記透光性基板6の一方の面に設けられた発光層4とを備えたEL素子1であって、前記透光性基板6の他方の面に透明基材上にハードコート層10を備えるハードコートフィルムと光拡散性粘着剤組成物を硬化させた光拡散粘着から構成され、前記透光性基板10から順に前記光拡散粘着、前記ハードコートフィルムの順に備えるEL素子である。 (もっと読む)


【課題】例えば、廊下に面する部屋の出入口に設けられるとともに、足元を明るく照らすことができるダウンライトを備え、安全で、かつデザイン性に優れたドア設置構造を提供することである。
【解決手段】LEDまたは有機ELからなる光源を天井面Aに埋め込み、ドア1の回動範囲内に上記光源を位置させるとともに、略床Fから天井面Aまでに至る高さのドア1を設けてなるダウンライト2を備えたドア設置構造。好ましくは、ダウンライト2が、上記光源を出入り口3の廊下側であって、上記ドア1の廊下側の開き角度がα鋭角の回動範囲内の天井面Aに設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】天井に配設されたときに、天井側にも、照明できる照明装置を提供する。
【解決手段】天井7に所定の間隔を置いて離間配置される照明装置本体2と;照明装置本体に配設され、EL(エレクトロルミネセンス)発光層、EL発光層に所要の電圧を印加する一対の電極およびEL発光層からの光を出射する主発光面2aと発光側面12aを有するELモジュール3と;ELモジュールの一対の電極に所要の電圧を印加してEL発光層を発光させる点灯回路4と;を具備している。また、照明装置本体2が天井17に配設された状態で、ELモジュール3の発光側面12bから照明装置本体の側面側へ出射される光を天井17側へ照射させる導光部5を具備している。 (もっと読む)


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