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国際特許分類[F22B1/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 加熱方法の形式に特徴がある蒸気発生法 (580) | 加熱媒体の熱容量の利用によるもの (414)

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【課題】柱状又は管状の保護対象部材の外面に、容易に、短時間で、安い費用で取り付けることが可能なプロテクター、プロテクターの取付工具、及びプロテクターの取付方法を提供する。
【解決手段】柱状又は管状の保護対象部材の外面に取り付けられるプロテクター1であって、軸方向に延びる線に沿って複数に分割された筒状の本体2と、該本体2の複数の分割部同士を開閉可能に連結するとともに、前記複数の分割部を閉じる方向に付勢する開閉手段5と、前記複数の分割部を閉じた状態に連結する連結手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 流動床ボイラの過熱器及び再熱器の管を保護するプロテクターの取付位置の修正を容易に、短時間で、安い費用で行う。
【解決手段】 流動床ボイラ1の内部に設けられた過熱器4及び再熱器7の管6、9に取り付けられて、管6、9を保護するプロテクター10の取付位置の修正方法であって、取付位置のずれが生じたプロテクター10を、修正手段を遠隔から操作して元の位置に戻して固定する。修正手段は、取付位置のずれが生じたプロテクター10を、過熱器4及び再熱器7の管6、9上を移動させて元の位置に戻す移動手段21と、元の位置に戻したプロテクター10の表面、及びプロテクター10を固定する固定側の部材の表面を研磨する研磨手段27と、元の位置に戻したプロテクター10を固定側の部材に固定する溶接手段31と、プロテクター10の画像を取得して表示する撮像手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】循環流動層ボイラにおける熱負荷制御の目標値追従性の向上、安定化を実現するための運転制御方法を提供する。
【解決手段】複数の燃料を配合して使用する循環流動層ボイラにおいて、事前にボイラの負荷変更の大きさおよびタイミングが予定あるいは予測される場合に、変更されるボイラ負荷の大きさおよび複数燃料の配合割合に基づいて燃料投入変更量と定常安定時間を求め、予定あるいは予測されるボイラの負荷変更より前記定常安定時間だけ前のタイミングで、複数燃料の投入量を前記燃料投入変更量だけ変更することを特徴とする循環流動層ボイラの運転制御方法。 (もっと読む)


本発明は、蒸気発生ボイラ10に関し、その蒸気発生ボイラ10は、底部12及び天井部16、並びに底部と天井部の間で垂直に延在する壁14を備え、それによって蒸気発生ボイラの反応チャンバ20を形成し、反応チャンバの壁14は、蒸気発生器パイプ30を含む構造を具体化し、蒸気発生ボイラ10の下部部分中には、底部12に向かって先細りになる、少なくとも1つの壁部分14.31を備える。前記先細り壁部分14.31中の第1の群の蒸気パイプ30.1は、壁平面Y−Zから反応チャンバ20中を通り、反応チャンバ20側で壁平面Y−Zから蒸気発生ボイラの底部12まで延びて、前記反応チャンバ20中で壁11を形成するように配置される。第2の群の蒸気パイプ30.2は、底部まで壁平面Y−Zに沿って通るように配置される。
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【課題】水管の摩耗を効果的に防止して、ボイラの寿命を長期化する。
【解決手段】空気によってベッド材と共に燃料を流動化させながら燃料を燃焼させる火炉の炉壁が、上下方向へ延びる複数の水管17と隣接する水管17の間を接続するフィン18とによる水冷壁15により形成され、且つ、水冷壁15の炉内側下部にキャスタブル耐火物19が内張りされている流動層ボイラの炉壁構造において、キャスタブル耐火物19の上部に、水冷壁15の炉内側に突出するように形成したベッド材拡散耐火物22A,22Bを、間隔Hを隔てて少なくとも1段備える。 (もっと読む)


【課題】水管の摩耗を効果的に防止して、ボイラの寿命を長期化する。
【解決手段】空気によってベッド材と共に燃料を流動化させながら燃料を燃焼させる火炉の炉壁が、上下方向へ延びる複数の水管17と隣接する水管17の相互間を接続するフィン18とによる水冷壁15により形成され、且つ、水冷壁15の内側下部にキャスタブル耐火物19が内張りされている流動層ボイラの炉壁構造において、キャスタブル耐火物19の上部に、キャスタブル耐火物19以下の厚さのプラスチック耐火物21を有する摩耗緩衝構造22を一体に備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内部で局部的な摩耗減肉を抑制することのできる循環流動床ボイラを提供することを目的とする。
【解決手段】燃焼室1内の下部に設けられる耐火材4と、該耐火材4の直上に立設される蒸発管3とを備える循環流動床ボイラにおいて、蒸発管3に、耐火材4の直上部から所定の位置まで被膜5が溶射され、溶射された被膜5の蒸発管3の軸上方向に、該蒸発管3の母材よりも硬さの低い溶射膜6が設けられる循環流動床ボイラである。 (もっと読む)


【課題】循環流動層ボイラにおいて純酸素燃焼を行うに際し、燃焼炉の燃焼温度が高温になるのを抑制し、且つ安定した運転が行えるようにする。
【解決手段】酸素5の供給により固体燃料3を流動燃焼させて流動媒体8を加熱する燃焼炉1と、燃焼炉1の上部から取り出した燃焼ガス6を導入して流動媒体8と排ガス9とに分離する分離器7と、分離器7からの流動媒体8を導入して別流体との熱交換を行い、別流体との熱交換により冷却した流動媒体8を循環流路12により再び燃焼炉1に戻す外部熱交換炉10とを備えた純酸素燃焼ボイラであって、燃焼炉1内部が安全上限温度T1以下に保持され、且つ、外部熱交換炉10から燃焼炉1に戻る流動媒体8の温度T2が燃焼炉1での固体燃料の着火温度以上に保持されるように燃焼炉1と外部熱交換炉10との間を循環する流動媒体8の循環量を設定する。 (もっと読む)


本発明は、流動層反応器の反応室20を形成する底部12、屋根部16及び底部と屋根部との間を垂直に延びる複数の側壁14、並びに反応室に接続する固体分離器18を備える流動層反応器10に関する。反応室の少なくとも1つの側壁30.1が反応室20内に少なくとも1つの窪み34を形成し、その窪みはほぼ垂直であり、側壁の面32から反応室に向かって延びる。
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前部壁(16)、後部壁(16’)、及び2つの側壁(14、14’)によって水平方向に密閉された方形の炉(12)と、前部壁(16)と後部壁(16’)のそれぞれの上部部分へ接続された複数の粒子分離器(18、18’)であって、各粒子分離器がガス出口(34、34’)を備える、複数の粒子分離器(18、18’)と、清浄にした煙道ガスを後部煙道(28)へ誘導するようにガス出口へ接続された煙道ガス・ダクト・システム(26)とを備え、粒子分離器が、粒子分離器対の形で構成され、各対の粒子分離器が、前部壁(16)に隣接して構成された前部分離器(18)と、後部壁(16’)に隣接して構成された後部分離器(18’)とを含み、煙道ガス・ダクト・システムが、連結ダクト(32、32’、32”)を備え、各連結ダクトが、1対の粒子分離器のうちの前部分離器(18)のガス出口(34)を、炉全体を越えて同じ対の粒子分離器のうちの後部分離器(18’)のガス出口(34’)へ、そして後部煙道(28)へ接続し、後部煙道(28)が、炉(12)の後部壁側に構成される、循環流動床ボイラ(10)。
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