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国際特許分類[F22G1/16]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気の過熱 (283) | 加熱方法に特徴がある蒸気の過熱 (89) | 蒸気ボイラの熱供給から独立した分離熱源を用いるもの,例.電気,補助燃料の燃焼によるもの (67)

国際特許分類[F22G1/16]に分類される特許

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【課題】効率良く気体を加熱することができる気体加熱装置を提供する。
【解決手段】気体が導入される導入部32と、一方の端部が導入部32に接続され、導入部32内の気体が分岐して導入される複数本の加熱管体34と、複数本の加熱管体34の周囲に巻回された誘導加熱用のコイル42と、各加熱管体34の他方の端部が接続され、各加熱管体34で加熱された気体が合流する吐出部36とを備え、複数本の加熱管体34は、誘導加熱用のコイル42の内側に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気生成装置を小型コンパクトにして、かつ、水および飽和水蒸気への熱伝達速度を高めるとともに、飽和水蒸気および過熱水蒸気の温度制御を簡単に行うことができるようにすること。
【解決手段】一次および二次コイル(5a、5b,5c)を巻回した三相の脚鉄心(2a、2b、2c)と、各脚鉄心に隣接して配置した漏洩磁路鉄心3を設けた一台の三相変圧器構成であって、三相の各脚鉄心に巻回した二次コイルを巻間を電気的に短絡した導体管(5c−2)で構成し、三相のうちの二相の脚鉄心に巻回した二次コイルの導体管に水を供給して飽和水蒸気を生成し、他の一相の脚鉄心に巻回した二次コイルの導体管に前記飽和水蒸気を通流して過熱水蒸気を生成する構成とする。三相変圧器構成の漏洩磁路鉄心3により、各一次コイルに流す電流を個別に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら、過熱蒸気の温度を迅速に調整することができる蒸気過熱器を提供する。
【解決手段】熱交換部2は、第1環状流路R1、第2環状流路R2および内管内流路R3を外側から順に備えた三重管構造に構成され、その軸方向の基端側にバーナー20が備えられ、第1環状流路R1には、水蒸気Vが導入される蒸気導入口3cを軸方向の基端側に有するとともに、第1環状流路R1を流通した水蒸気Vを内管内流路R3へ案内流通する流路ヘッダー6と軸方向の先端側で接続され、第2環状流路R2は、バーナー20の燃焼室22と軸方向の基端側で接続されて、水蒸気Vを第1環状流路R1、流路ヘッダー6および内管内流路R3の順に流通させるとともに、燃焼ガスEを第2環状流路R2に流動させて、水蒸気Vと燃焼ガスEとの熱交換により過熱蒸気Sを発生させる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化、小型化および簡素化が図られた加熱装置、ガラスシステム、ガラスシステムを処理するための処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 加熱装置100は、一つ又は複数のガラス管10と、ガラス管10の周囲に設けられた抵抗体12と、抵抗体12に電気を流すことで抵抗体12が発熱する。ガラス管10の内部にミスト化された水又は水を供給する水供給部72が設けられている。ガラス管10内にて水を加熱して過熱水蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気発生装置においては、成形性の観点からアルミ鋳造のブロック形状であることが多く設置するためには専用のスペースを設ける必要があった。また、鋳込みヒータの温度を400℃以下にする必要があり、蒸気投入口から投入される過熱蒸気の温度は200℃を下回る。従って、設置性に難があり、過熱蒸気の温度が低く、十分な加熱調理を行うことができないという課題があった。
【解決手段】加熱手段に中心軸方向に螺旋状に螺旋バネを巻き付け熱交換手段を構成し、筐体との間に蒸気流路を設けた簡素な構成により、径方向へのサイズアップが極めて小さく抑えられる。よって、中心軸方向に屈曲した部分と直線部分を組み合わせた形状とすることができ、機器内部にあらかじめ配置されている部品を避けるようにして、自由自在に蒸気発生装置を配置することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】排気レシーバにおける、より効率の良い、安価で、取り扱い容易な、排気レシーバ用廃熱回収装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル主機関の廃熱回収装置であって、ディーゼル主機関の排気レシーバ本体内に円筒状に水管を配列した構造または水冷壁による構造を有する排気ガス熱交換器を、船舶内のボイラーにより汽水分離された飽和蒸気を過熱蒸気とするため、または船舶内のボイラーにより汽水分離された缶水を、該ボイラーに戻す蒸気および/または加熱水とするための熱交換器として使用する排気レシーバ用廃熱回収装置。 (もっと読む)


【課題】電力出力をさらに増大させ、システム効率をさらに向上させることができる複合発電プラントを提供すること。
【解決手段】蒸気タービン14に供給されて、前記蒸気タービン14を回転駆動するとともに、カリーナサイクルを循環する水の沸点よりも低温で気体を発生、あるいは相変化する作動流体を、ガスタービン11から導かれた燃焼ガス21と熱交換させ、前記燃焼ガス21から奪った熱で飽和蒸気44にする排熱回収ボイラー16と、前記排熱回収ボイラー16から流出した前記飽和蒸気44を、気体46と液体47とに分離する気液分離器45と、前記気液分離器45で分離された気体46を、前記ガスタービン11により回転駆動される圧縮機31で圧縮された圧縮空気25と熱交換させ、前記圧縮空気25から奪った熱で過熱蒸気41にする過熱器17が、前記蒸気タービン14の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】取付部位や部品が複雑な形状であったり、作業空間が狭いような場合でも、良好にクリップ等を必要としない部品の取り付けを行うとともに、安全性の向上を図る。
【解決手段】過熱蒸気の出力が指示されると、制御部70によって、蒸気供給部20,交流電源44,出力報知部50が駆動され、蒸気供給部20から飽和蒸気が過熱蒸気発生部30に供給されるとともに、交流電源44から交流電流が電磁誘導加熱部40の誘導コイル42に供給される。これにより、過熱蒸気発生部30の発熱体32に誘導電流が流れて発熱し、更には、飽和蒸気が発熱体32によって加熱され、過熱蒸気が生成される。生成された過熱蒸気は、ノズル34から吐出される。同時に、出力報知部50から着色剤等が出力される。 (もっと読む)


【課題】蒸気温度をコントロールすることは重要であり、蒸気温度が低くなることによるご飯の加熱不足の防止や、蒸気温度が高くなることによるご飯の過加熱(乾燥や焦げ)の防止の為に、ヒータの温度調節を効果的に行う構成が必要である。
【解決手段】本発明の過熱蒸気発生装置は、ケース41と、発熱部42Bがケース内に配置されるように設けられたヒータ42とを備え、蒸気取込口41cを通じてケース内に取り込まれた蒸気をヒータの発熱部42Bで加熱して過熱蒸気を生成し、過熱蒸気排出口41dを通じて過熱蒸気を排出する過熱蒸気発生装置15において、蒸気温度を安定させる為に、過熱蒸気の温度を検知する過熱蒸気温度検知部18を過熱蒸気排出口41dの近傍に設けることにより、過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、蒸気の温度をコントロールし、また、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置及び当該装置を備える炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】再熱器を流れる蒸気の熱吸収量に応じて再熱バーナの燃焼量を調節するようにして再熱器管の過昇温による焼損を防止し得る再熱ボイラを提供する。
【解決手段】主バーナ33の燃焼で発生した燃焼ガスが、火炉31から過熱器37、蒸発管群39を通過して流れるように構成した主炉27と、蒸発管群39の後流側に再熱バーナ53を備えた再熱炉29と、再熱炉29の上部側に配置された再熱器61と、を有する再熱ボイラ5であって、再熱器61の再熱器管60の内部を通る蒸気の熱吸収能力に対応して、蒸気が所定温度以上にならないように再熱バーナ53の燃焼量を調節する燃焼量調節制御部77が備えられている。 (もっと読む)


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