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国際特許分類[F23D11/26]の内容

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【課題】配管を複雑化することなく、噴射ノズルから噴射される燃料の量を多段階に調整できる流量可変ノズル及び燃焼装置を提供すること。
【解決手段】本発明の流量可変ノズル1は、中空部11を有するノズルボディ10と、チップ本体23の周面から中心穴部24に向かって延びる複数の旋回溝25を有し、中空部11に挿入されてノズルボディ10の先端部に配置されるスワールチップ20と、中心穴部24の径と略同径の棒状に構成されると共に、スワールチップ20が配置された状態で中空部11に挿入されて中心穴部24の内部をチップ本体23の軸方向に進退可能なシャフト40と、シャフトを進退させる駆動機構50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アルコールのように揮発性の高い燃料を用いる場合でも、不着火や失火を防止するボイラ用バーナを提供する。また、二種類の燃料を用い、一方の燃料がなくなっても、他方の燃料でボイラの運転を継続可能とする。
【解決手段】第一ノズル6と第二ノズル7とを備える。第一ノズル6には、第二ノズル7に供給される燃料よりも揮発性の高い燃料が供給される。第一ノズル6からの燃料噴霧を継続した状態で、第二ノズル7からの燃料噴霧量を変える。各ノズル6,7に供給される各燃料の内、いずれか一方の燃料がなくなった場合には、その燃料を噴霧するノズルを用いることなく、他方の燃料を噴霧するノズルを用いて、燃料の燃焼を継続する。 (もっと読む)


【課題】アルコールのように揮発性の高い燃料を用いる場合でも、不着火や失火を防止するボイラ用バーナを提供する。
【解決手段】第一ノズル6と第二ノズル7とを備えるバーナである。第一ノズル6への燃料供給は、第一燃料供給弁12により制御され、第二ノズル7への燃料供給は、第二燃料供給弁13により制御される。第一ノズル6からの燃料噴霧を継続した状態で、第二ノズル7からの燃料噴霧の有無により、燃焼量を変える。第二ノズル7から燃料噴霧を開始する際、予め第二燃料供給弁13を一回または複数回開閉する。 (もっと読む)


【課題】ターンダウン1:8以上の大流量・高ターンダウン圧力噴霧バーナを提供する。
【解決手段】ドラフトチューブ17及びその上流のバンパー部16を同軸2重円筒で2分割し、燃焼空気流量はダンパー部の内筒部、環状部にそれぞれ設置したルーバー形ダンパー21と22で、フローパターンはドラフトチューブ17内筒の旋回翼23、環状部の整流板24で制御し、赤熱防止用の遮蔽板25を付けたフレームファンネル18で構成されたバーナヘッドをもち、燃焼空気送風機、燃料供給ポンプをインバータで制御する圧力噴霧バーナ。 (もっと読む)


【課題】一定圧力でターンダウンの広い圧力噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】常に一定圧力で安定した噴霧が得られるよう、噴口部(1)の噴口開口面積と戻り調量部(4)のオリフィス開口面積の和が一定の開口面積になるべく位置の調整と、運転停止時には閉止弁の役割をする断面積の異なる調量ロッド(8)を持つ圧力噴霧ノズルで、かつ、位置の調整をパルス信号とステッピングモータ(19)との組み合わせで行う圧力噴霧ノズル。 (もっと読む)


【課題】 廃食用油をA重油と同様に圧力噴霧式バーナにより燃焼させることができる、廃食用油の燃焼方法および燃焼装置を提供する。
【解決手段】 廃食用油の燃焼を、廃食用油を噴霧ノズル14bに供給する内管11と、廃食用油の一部を供給側に戻す外管12とを備えてなる圧力噴霧式バーナBによりなすものであって、廃食用油を所定圧力に昇圧するとともに所定温度に昇温し、廃食用油の量を所定量増量して噴霧ノズル14bまで供給し、増量された廃食用油を噴霧ノズル14bから前記バーナBに供給される廃食用油を保温しながら供給側に戻すものである。 (もっと読む)


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