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国際特許分類[F23D14/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | ガス,例.加圧下で液体として貯蔵されたガス,の燃焼用バーナ (1,265) | 予混合ガスバーナ,すなわち.ガス状燃料が燃焼域の上流で燃焼空気と混合されるもの (448)

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【課題】燃焼量を変化させる際に、燃焼状態が不安定になることを防ぎ、且つ燃料ガス比例弁は必ずしも必要ではなく、さらにターンダウン比が高い燃焼装置を開発する。
【解決手段】燃焼装置本体2と、送風機3と、燃料供給路形成部材5及び調圧装置6によって構成されている。燃料供給路形成部材5は、各バーナ8a,8b,8c,8dに燃料ガスを供給する部材であり、燃料供給路が4条形成されている。調圧装置6は、信号圧導入口32から導入される圧力に応じた二次圧に減圧してガスを排出する。信号圧は送風機3の吐出側から検知される。調圧装置6のガス吐出口31が直接的に燃料供給路形成部材5に接続されており、調圧装置6の出口側が直ちに分割されて各燃料供給路5a,5b,5c,5dに接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料ガスの供給を部分的に停止した場合であっても、無効空気が発生することないため電力の浪費が生じず、さらに熱交換器の熱交換効率が低下しない燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼装置51は、バーナケース57と、複数のバーナ58と、複数の燃料供給路と、送風機53と、送風路及び調圧装置56を有している。調圧装置56は、一次圧で供給されたガスを送風機53の信号圧に応じた二次圧に調整して排出するもので、調圧装置56の下流側に開閉弁75が配された燃料供給路が接続されている。また、バーナケース57は、バーナ装着部60と空気流路形成部61を有しており、送風路の一部を形成する空気流路形成部61には空気流路閉塞手段13が設けられ、開閉弁75を開閉すると共に空気流路閉塞手段13を動作させることによって無効空気を遮蔽できる。 (もっと読む)


【課題】バーナケース冷却用の空気が火炎確認穴からバーナケースの内外に流れることを簡易な手段によって適切に防止することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナを囲むバーナケース2の側壁部20とこの側壁部20に対向して設けられた補助プレート3との間に形成され、かつバーナケース冷却用の空気が供給される空気流路4と、バーナケース2の側壁部20および補助プレート3に一対の貫通孔24,34を形成して構成された火炎確認穴H1と、を備えている、燃焼装置であって、一対の貫通孔24,34のそれぞれは、開口周縁部が筒状フランジ24a,34aとされたバーリング加工孔であり、筒状フランジ24a,34aが互いに嵌合していることにより、空気流路4から火炎確認穴H1への空気流出を阻止可能である。 (もっと読む)


【課題】燃焼容量が10〜40MWと大型な場合において、燃焼安定性に優れ、且つ燃焼排ガスが低NOxな管状火炎バーナの設計方法を提供する。
【解決手段】燃焼炎が形成される管状の燃焼室と、前記燃焼室に燃料ガスと酸素含有ガスよりなる予混合気を吹き込むノズル、または燃料ガスを吹き込むノズルと酸素含有ガスを吹き込むノズルがその内壁面の接線方向に向けて設けられた管状火炎バーナの設計方法であって、初期条件として最大燃焼量、ガス性状(理論空気量、低位発熱量)、空気比、炉内圧、供給圧、上限NOx量、燃焼室の内径、スリットノズルのギャップ、および前記スリットノズルのギャップから求まるノズル部助走距離を設定し、前記ノズル部の圧力損失制約から上限Sw数を求め、前記上限NOx量および前記上限Sw数を満足させるバーナ寸法制約と、管状火炎を保炎するためのバーナ寸法制約からバーナレイアウトを決定する。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、高い熱効率を得やすい燃焼器用部材、また、これを用いた燃焼器を提供すること。
【解決手段】金属板面に、略一巻きで外周から中心部に至るガス流路12を形成した燃焼器用部材10とする。ガス流路12の流路幅は、ガスの流れ方向に沿って増減する、または、蛇行状に形成されていることが好ましい。金属板の厚みは、1〜4mmの範囲内にあることが好ましい。燃焼器20は、予混合室24および/または燃焼室26を構成する部材として、燃焼器用部材10を用いている。 (もっと読む)


【課題】燃焼室に発生する管状火炎の温度分布が燃焼室の周方向に大きくばらつくことを抑制し、低NOx化を達成することのできる管状火炎バーナを提供する。
【解決手段】管状体3の一端を閉塞して形成された燃焼室2に燃料ガスと酸素含有ガスまたは両者の混合ガスを燃焼室2の接線方向に向けて吹込み、燃焼室2に吹き込まれたガスを燃焼室2の周方向に旋回させながら燃焼せしめる管状火炎バーナにおいて、ガス吹込みノズル6a,6b,7a,7bと燃焼室2との接続部に発生する段差をδ(mm)、ガス吹込みノズル6a,6b,7a,7bから燃焼室2に吹込まれるガスの動粘性係数をν(m/s)、ガス吹込みノズル6a,6b,7a,7bから燃焼室2に吹込まれるガスの流速をU(m/s)としたとき、±δ≦0.5×ν/Uを満たすようにガス吹込みノズル6a,6b,7a,7bを燃焼室2に接続した。 (もっと読む)


【課題】 安定した燃焼を実現でき、かつ、逆火の恐れのない、構造が簡単な燃料電池の改質器用バーナと、それを用いる燃料電池用改質器を提供することを課題とする。
【解決手段】
内部に燃料ガスと一次空気とを通過させる空間部を備えたバーナ内管、ノズル管、バーナコーン、バーナ内管の外側にバーナ内管と同軸に配置された、空気供給口を有するバーナ外管とから構成され、バーナ内管には燃料ガスと一次空気を供給し、バーナ外管には二次空気を供給して、バーナコーンの壁面に設けられた空気噴出口から、バーナコーン内に二次空気を噴出させる燃料電池の改質器用バーナと、それを備えた改質器を提供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】鋼材などの材料を無酸化状態で加熱する無酸化加熱を行うに際して、設備費が安価で操炉員に労務負荷をかけない安定した無酸化加熱方法および無酸化加熱炉を提供する。
【解決手段】空気比1.0以下で燃焼させたラジアントバーナー4Bの燃焼ガスを鋼帯Sの表面に当てて加熱する直火型無酸化加熱を行うに際して、予熱空気を燃料と予混合することで所定温度(例えば、600℃)に予熱された予混合気を得、その予熱された予混合気をラジアントバーナー4Bに供給する。 (もっと読む)


【課題】管状火炎の安定高負荷燃焼等の特徴を残しながら、さらに、輝炎を形成し、火炎輻射をも利用できる輝炎バーナを提供する。
【解決手段】円筒状の燃焼空間2を形成するバーナ本体1内面に接線方向に向けて空気と燃料ガスとの混合気を噴出させる噴出部4を備え、当該噴出部4から噴出した混合気が前記燃焼空間2において旋回し管状火炎を形成して燃焼するとともに、前記燃焼空間2の軸方向における一端2aの壁面中心部に、当該壁面中心部から軸方向に燃料ガスを噴射させる軸方向燃料噴射部5を備え、前記燃焼空間2の軸方向における他端2bから輝炎8を形成する。 (もっと読む)


【課題】混合気が順方向に流れる傾向が強く、リング部及び圧力調整板の両者に位置決め手段が必要になる。
【解決手段】ガスと1次空気と混合気の導入部2の上方に配置し且つ導入部2に対して略接線方向に大径のリング部3が接続され、該リング部3の内周面に、円周方向に沿って同間隔で配列された複数の炎口4、4a…を設け、リング部3内における上記炎口4、4a…より下方に円環板状の圧力調整板9を配置し、該圧力調整板9に複数個の通過孔19、19a …を規則的に形成する。導入部2より上方のリング部3へ混合気が流入するためリング部3内での流れ方向の逆方向側へ流入し易く、圧力調整板9で上下区割されたリング部3内の下方空間より上方空間へ混合気が移行する過程で、非常に狭い通過孔19、19a …を通過して、該通過孔19、19a …の粗密及び径の大小を設定せずに、各炎口4、4a…からの混合気の流量を均一化する。 (もっと読む)


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