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国際特許分類[F23K5/08]の内容

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【課題】 燃焼効率の良好な燃焼を比較的簡単な構成で実現することができる酸素付加燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 装置本体(12)と、燃料と酸素とを混合するためのスタティックミキサー(14)とを備え、スタティックミキサーにおいて混合された酸素付加燃料を装置本体に供給し、装置本体に供給された酸素付加燃料をポンプ(20)によってスタティックミキサーに圧送することにより、酸素付加燃料を装置本体とスタティックミキサーとの間で所望の回数循環させるように構成されていることを特徴とする酸素付加燃料供給装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】適切なドレン処理が可能となるドレン処理装置及びドレン処理方法の提供。
【解決手段】実施形態にかかるドレン処理装置10は、液体を貯留する貯留部20と、貯留部20内における第1の液体としての水の液位を検出するフロートセンサ30と、貯留部20内の水を外部に排出可能とする排水処理部40と、検出された液位が高い高位状態が連続する場合に水を排出させる制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イオン化装置の構造の簡略化と小型化が可能であるとともに、装置全体の動作を正確に制御することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】液体燃料に酸素を加え、その後、イオン化し、該イオン化された燃料を燃焼部15で燃焼する燃焼装置であって、液体燃料に所定の圧力を加えて排出する液体燃料供給部11と、酸素を所定の圧力に調整して排出する酸素供給部12と、液体燃料供給部11から排出された液体燃料と酸素供給部12から排出された酸素を混合して混合燃料を生成し・排出する燃料混合部13と、燃料混合部13から排出された混合燃料をイオン化して燃焼部15に供給するイオン化装置14と、このイオン化装置14から燃焼部15に供給される燃料の供給流量を検出する流量計32と、この流量計32により検出された燃料の供給流量に応じてイオン化装置14に供給される混合燃料の量を制御する制御部16、とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】システム全体のエネルギー利用効率を高めた、低濃度の燃焼性有機物質含有の液体の熱利用方法およびその熱利用システムを提供することを目的とする。
【解決手段】低濃度の燃焼性有機物質含有液体の熱利用方法であって、前記低濃度の燃焼性有機物質含有液体を蒸留装置2で加熱して、当該液体より高濃度の燃焼性有機物質含有蒸気を得る蒸気生成工程と、前記蒸気生成工程で得られた前記燃焼性有機物質含有蒸気を燃焼装置4の燃料に用いる燃焼工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】超音波霧化装置から排出される排液(霧化残液)の排水処理をなくし、かつシステム全体のエネルギー利用効率を高めた、低濃度の燃焼性有機物質含有の液体の熱利用方法を提供する。
【解決手段】超音波霧化装置3で霧化した霧化体をボイラ4の燃料に用いる低濃度の燃焼性有機物質含有液体の熱利用方法であって、超音波霧化装置3で霧化処理された被処理液である霧化残液を蒸留装置1に送り蒸留し、この蒸留した液体を超音波霧化装置3で霧化処理可能にする構成と、ボイラ4から得られる蒸気の一部を蒸留装置1の加熱に利用する構成とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子を豊富に含む電子水をマイクロバブル及びナノバブル発生によりさらに活性化させ、ガス系燃料或いは石油系燃料との同時燃焼及び電子水単独での燃焼を可能とする燃焼方法を提供する。
【解決手段】電子を豊富に含む電子水をマイクロバブル及びナノバブル発生によりさらに活性化させ、ガス系燃料との同時燃焼において、電子水の重量配合比90%以上を可能とし、石油系燃料との同時燃焼においては電子水の体積配合比90%以上を可能とし、さらに電子水100%の燃焼を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素、酸素より成る水を水素イオンと酸素イオンに電離して気化水化させ、燃料を用いて100℃近傍の温度で燃焼させて環境に最高の燃料として得る。
【解決手段】水素イオン及び酸素イオンを含む電離活性状態の電子活性機能水を水燃料として燃焼室に臨ませた吐出ノズルより気化水化の気化蒸気として吐出させる水燃料吐出工程と、液体ないし気体の予熱補助燃料を、前記燃焼室に臨ませた吐出ノズルより吐出させて、空気を用いて着火する予熱補助工程とより成り、前記気化水化される水燃料を沸点以上の温度で加熱着火させて、以後、空気の供給を停止し、前記予熱補助工程の予熱補助燃料の供給を調節自在に継続させて成ることを特徴とする電子活性機能水を利用する燃焼方法。 (もっと読む)


【課題】電子を豊富に含む電子水をマイクロ波照射によりさらに活性化させ、電子水単独での燃焼を可能とする燃焼方法を提供する。
【解決手段】電子を豊富に含む電子水をマイクロ波照射によりさらに活性化させ、電子水単独100%での燃焼を可能とする。さらに石油系燃料との同時燃焼において、配合割合において電子水の体積比80%以上を可能とし、ガス系燃料との同時燃焼に置いては電子水の重量比90%以上を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子を豊富に含む電子水を超音波印加及び磁場印加によりさらに活性化させ、電子水単独での燃焼を可能とする燃焼方法を提供する。
【解決手段】電子を豊富に含む電子水を超音波印加或いは磁場印加或いは超音波印加と磁場印加によりさらに活性化させ、電子水単独100%での燃焼を可能とする。さらに石油系燃料との同時燃焼において電子水の体積比80%以上を可能とし、ガス系燃料との同時燃焼に置いては電子水の重量比90%以上を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を利用せずにより水と油の混合を高める。
【解決手段】油供給路2の途中に油が磁石29に触れるようにした磁気処理室15を設ける。水供給路5の途中に水が触れるように遠赤外線放射物質16を収容した遠赤外線処理室17を設ける。磁石29による磁界によって油分子間距離を拡張し、遠赤外線により水分子を細分化することで、界面を活性化させ、容易に効率的にエマルジョン燃料を生成することができる。前記磁石29を磁鉄鉱により形成して、油分子を分子間距離を拡張でき、前記遠赤外線放射物質16を麦飯石により形成したことで、水分子を効率よく細分化することができる。 (もっと読む)


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