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国際特許分類[F23N5/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼の調整または制御 (2,006) | 燃焼制御のシステム (1,591) | 媒体の熱的変化または熱膨張に応答する装置を用いるもの (345) | イオン化感知素子,すなわちフレームロッド,を用いるもの (63)

国際特許分類[F23N5/12]に分類される特許

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【課題】フレームロッドを清掃する場合に、清掃用具を準備する必要がなく、また、フレームロッドの表面に触れることなく表面に付着した不純物やすす等を除去することが可能な火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎のイオン電流を検出するフレームロッド10が挿通されて取り付けられる案内管6aに、フレームロッド10の周面に当接するリング状の清掃部材20を設ける。フレームロッド10を案内管6aに対して軸方向に変位させることにより、清掃部材20をフレームロッド10の周面に摺接させる。案内管6aには、清掃部材20とフレームロッド10の基端部に設けられて案内管6aの端部に嵌合するプラグ15との間の空間19に圧送空気を供給する空気配管16を接続する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減させることができる火炎検出システムを提供する。
【解決手段】1つの火炎検出装置16に対してフレームロッド14,15が並列に接続されている。これにより、バーナ毎に火炎検出装置16を設けずにメインバーナ12およびパイロットバーナ13の火炎の有無を検出できるので、火炎検出装置16の数量を少なくすることができ、結果として、コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】火炎検出回路のコストを低減させる。
【解決手段】火炎によって整流作用を発揮する火炎センサ(3)と、この火炎センサと直列に接続されたコンデンサ(2)と、火炎センサおよびコンデンサに接続された交流電源(1)と、火炎センサの外部端子に接続される入力端子を備え、コンデンサおよび交流電源から電力の供給を受けて火炎が発生していることを検出する信号処理回路(5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】火炎品質を安定させ、処理効率の良い火炎得て、有機ケイ素化合物を安定供給することのできる表面改質のための表面改質用火炎噴射装置及び表面改質方法を実現する。
【解決手段】バーナ5は、隔壁8により、主バーナ室11と副バーナ室12に分割されており、副バーナ室12の前方には火炎点火検知両用プラグ15が設けられており、空気燃料ガスミキサ34によって、空気供給系2から供給される空気と燃料ガス供給系3から供給される燃料ガスが燃焼用ガスとして混合し、燃焼用ガス有機ケイ素化合物ミキサ46は、燃焼用ガスと有機ケイ素化合物を混合し、空気燃料ガスミキサ34で混合された燃焼用ガス一部は主バーナ室11に供給され、残りは副バーナ室12に供給され、それぞれ火炎として加工物60の表面に噴射され、火炎点火検知両用プラグ15は、副バーナ室12における火炎を検知する。 (もっと読む)


【課題】AC電圧の予め定めた電圧設定値への閉ループ制御であって、これにより、燃料/空気の相互接続制御のために、イオン化電流の測定に用いられるAC電圧が、廉価、簡便かつ信頼性のあるやり方で十分一定に維持可能である制御を提供する。
【解決手段】電圧計20は、イオン化電極と、火炎領域と、バーナーと、イオン化電流増幅器25の入力とを含む回路に並列に接続されており、電圧レギュレータ19の電圧計との接続は、電圧制御モードにおいて、接続を介して電圧計により生じる時間平均電流が、イオン化電極を介した時間平均電流の5%未満であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼値の設定限界を超過することなく、イオン化電流のドリフトを簡単かつ確実に補正できるバーナー装置用の制御装置を提供する。
【解決手段】第2の検査ステップにおいて、調節装置が、各アクチュエータを、化学量論値λ=1を上回る空気過剰率に相当する供給比へ調節する。もしくは空気過剰率を、値Δλ<−0.06だけ低減して、値λ>1.05へ変化させる。調節装置は、遅くとも、駆動時間が3000hを過ぎると、検査を反復する。 (もっと読む)


【課題】シリコンが原因の異常燃焼をフレームロッドを見ることで直ぐに分かるようにした燃焼装置を提供する。
【解決手段】小火力燃焼から大火力燃焼までの燃焼レベルを要求される熱量に応じて切り替える燃焼バーナ6を備えたもので、この燃焼バーナ6の火炎のフレーム電圧を検知するフレームロッド13を備え、小火力燃焼範囲では、フレーム電圧が所定値以下で所定時間継続した場合には、現在の燃焼レベルの一段上の燃焼レベルに順次上げると共に、この一段上げた燃焼レベルを制御範囲最下限燃焼レベルとする制御手段14を設けたことにより、シリコン浮遊による異常燃焼をフレームロッドに多くのシリコン酸化物を堆積させることで、目で見て直ぐに分かるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】燃焼筐1を備え、燃焼筐内に、燃焼筐内の空間を燃焼室2と燃焼室の下側の給気室3とに仕切る仕切り板4が設けられ、燃焼室内に濃淡バーナ6が横方向に並べて複数本並設され、給気室3から仕切り板に形成した多数の分布孔4aを介して燃焼室に二次空気が供給されるようにした燃焼装置であって、一部の濃淡バーナの上方に臨ませてフレームロッド9が設けられ、酸欠時の火炎リフトでフレームロッドが火炎を検知しなくなったときに、燃焼を停止させるものにおいて、酸欠で燃焼性が悪化する前に確実に燃焼を停止できるようにする。
【解決手段】フレームロッド9が臨む濃淡バーナ6の部分に流れる二次空気が通過する仕切り板4の部分Aに、分布孔4aを仕切り板単位面積当たりの分布孔4aの開口面積が他の部分よりも大きくなるように形成し、濃淡バーナ6の上記部分への二次空気の供給量を他の部分よりも多くする。 (もっと読む)


【課題】ボイラの円筒状缶体の一端部を閉塞するように取付けられるプレート式バーナであって、缶体内に臨む上端の開口部31と、開口部から径方向外方に張り出すフランジ部32とを有し、フランジ部で缶体の一端部に固定されるバーナボディ3と、バーナボディの開口部に嵌合するセラミックス製の燃焼プレート4とを備えるものにおいて、燃焼プレートの反りに起因する割れを確実に防止できるようにする。
【解決手段】燃焼プレート4は6角形以上の多角形であって、燃焼プレート4の周辺部上面に、多角形の少なくとも2組の対辺部分に沿わせて、下方に削り込んだ肩部42が形成される。これら肩部42に当接する当接部91を有するプレート押え9と、開口部31内面の段部31aと燃焼プレート4の周辺部下面との間に介設するパッキン8とを備える。プレート押え9を上方からフランジ部32に締結することにより、パッキン8を圧縮する。 (もっと読む)


本発明は、ガス供給配管からガスを受容するための1つ以上のガス入口105と、1つ以上の空気入口110と、1つ以上の空気入口110を通じて導入される空気を利用することによって1つ以上のガス入口105からのガスを燃焼するための1つ以上のガスバーナー120A〜120Eと、1つ以上のガスバーナー120A〜120Eによって発生されるエネルギを利用することによって赤外線を放射する1つ以上の放熱要素125A〜125Eと、炎が存在するか否かを検出するために複数の放熱要素125A〜125Eの近傍に設けられている1つ以上のイオン化プローブ130Aと、1つ以上のガスバーナーと1つ以上の放熱要素125A〜125Eと1つ以上のイオン化プローブ130Aとを収容するハウジングと、イオン化プローブ130A及び1つ以上のガス入口105と電気通信している1つ以上の制御ユニットであって、1つ以上のイオン化プローブ130Aが、炎が存在するか否かを検出した場合に、ガスの供給を停止するように動作する1つ以上の制御ユニットと、を備えている放射ガスヒータを提供する。
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