説明

国際特許分類[F23N5/26]の内容

国際特許分類[F23N5/26]に分類される特許

1 - 10 / 180


【課題】従来の火力調節装置では、全閉状態にあるレバーを全開方向に向かって揺動させることにより点火が行われる。そのため、台所で作業中に身体の一部がレバーに接触した場合のように、予期せぬ状態でレバーが揺動しても点火装置が作動する恐れが生じる。
【解決手段】レバー2の先端を押し下げることによりレバー2の下面でロックピン4をロック位置からロック解除位置に押し下げるように構成し、レバー2の先端を押し下げないとレバー2を全閉位置から全開位置に向かって揺動することができないようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の火力調節装置では、全閉位置からレバーを右方向に揺動させて点火を行う場合に、ハンマーを付勢力に抗して移動させるための力は全てレバーを操作する力によってまかなわれるため、点火操作時のレバーの操作感が非常に重たいものとなる。
【解決手段】全閉位置からレバーを揺動させる際にレバーの先端を押し下げることによりレバーに対するロック状態を解除するように構成し、かつ、レバーをそのロック解除方向に付勢し、レバーの押し下げ方向の操作力を補助する付勢手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】使用者が遅延動作中に電源コード抜いて対流ファン4を強制的に停止することを抑止する燃焼機器を提供する。
【解決手段】
液体燃料を供給するポンプ11と、前記ポンプによって供給される燃油を噴出するノズル部12と、ノズル部から噴出される燃油を気化燃焼させるバ−ナ2と、このバーナで発生する熱を室内に放出するための対流ファン4と、設定温度と室温の差に応じて負荷を所定の運転シーケンスに従って制御する制御部3と、運転の状態を表示するデジタル表示部20とを備え、前記制御部は消火操作時のポンプ停止後、前記対流ファンを所定時間の遅延時間を持たせて動作させる消火制御を形成すると共に消火信号に基づき、前記デジタル表示部に前記所定時間のカウントダウンを表示するようにしたことで、使用者が対流ファン4の遅延動作中に電源コードを抜いて強制停止をすることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】新たなスイッチ等を設けることなく、音声ガイドを行うか否かの設定を簡単に変更できるガス器具を提供する。
【解決手段】湯沸器1で特定操作が行われた場合には(S21:YES)、EEPROMに記憶されている設定コードが読み込まれる(S22)。特定操作が行われない場合には(S21:NO)、音声モード切替処理は行われない。S22の処理で設定コードが読み込まれると、音声ガイド有りモードか否かを判断する(S23)。読み込まれた設定コードが音声ガイド有りの場合には(S23:YES)、EEPROMに音声ガイド無しが記憶される(S24)。次いで、CPUの内部タイマーにより計時が開始され(S25)、規定時間内に電池が抜き取られた場合には(S26:YES)、そのまま、処理は終了する(S29)。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのガス遮断機能動作時に適切な対応がとれるようにする報知システムを提供する。
【解決手段】熱源装置27にリモコン装置1を信号接続し、熱源装置27のバーナ装置に燃料ガスをガス供給源から供給するガス通路にガスメータ28を介設する。ガスメータ28は、例えば震度3以上の地震が生じたとき等、予め定められたガス遮断条件が満たされたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を遮断するガス遮断機能と、ガス遮断機能による燃料ガスの供給遮断以降に手動による復帰操作が行われたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を復帰するガス供給復帰機能とを備える。ガスメータ29のガス遮断機能による燃料ガスの遮断実施をガスメータ遮断検出手段36が検出し、燃料ガスの供給遮断情報とガスメータ29の手動による復帰操作方法とをリモコン装置1のガス供給復帰用報知手段34により報知する。 (もっと読む)


【課題】 固定タンク内に長期間残存している燃油の使用を防止できる燃焼機器を提供する。
【解決手段】 本体装置1への電源供給が検出できなくなると期間計時手段48でカウントを開始し、次に電源供給が検知できたら固定タンク17内の燃油量を油量センサ18で検出して、固定タンク17内に燃油が残っていればカウントした期間が所定期間以上か判断して、所定期間以上であれば操作部3上でのスイッチ操作をすべて無効にして暖房運転の開始を禁止し、固定タンク17内の燃油を交換するようスピーカ49から音声で報知するので、固定タンク17内に長期間残存している燃油を使用して暖房運転を開始するおそれがなく、変質した燃油が使用されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良い暖房器の制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の運転と停止を指示する運転スイッチ16と、暖房器本体1近傍の人の存在及び人の動作状態を検知する人感センサ23と、前記バーナ2の運転時間をカウントして所定時間後にバーナの消火を指示する安全タイマ手段20と、この安全タイマ手段20のカウント時間をリセットして改めて所定時間のカウントを開始を指示するリセットスイッチ22と、前記安全タイマ手段20が所定時間をカウントする一定時間前にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行う報知手段21とを備えたもので、前記報知手段21が報知を行う一定時間前とこの一定時間前の更に一定時間前との間に、人感センサ23が人の動作を検知した時には、報知手段21にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行わせるリセット促し手段24を設けたものであるから、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】石油ファンヒーターにおいて、操作パネルの高機能化に比例して操作基板と制御基板との配線本数が増加しコネクタやケーブルのコストアップ、さらに操作基板の仕様変更に伴う制御基板の変更による開発イニシャルのコストアップが問題である。
【解決手段】操作基板と制御基板の双方にそれぞれCPUを搭載し、CPU間をシリアル通信で結ぶ事により接続線の本数を2本から5本とし、さらに操作パネルがタッチパネルに変更となっても、シリアル通信での接続であるため制御基板と接続線の本数を変更する必要が無い。 (もっと読む)


1 - 10 / 180