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国際特許分類[F24B13/00]の内容

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国際特許分類[F24B13/00]に分類される特許

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【課題】貝類を焼いたときの汁の飛散を防止することができ、寒い時期に簡素な牡蠣小屋で使用した場合でも十分に暖を採ることが可能であり、汎用の鋼材で簡単かつローコストで生産することができる焼き台を提供する。
【解決手段】少なくとも炭火で食材を焼くことが可能な焼き台1であって、炭を保持するための底壁11、及び焼網61又は鉄板を支持するための一対の側壁12、12を有し、焼網61又は鉄板が食材の焼き場となる焼き台本体10と、この焼き台本体10の上方に位置し、前記焼き場に交差する正面21、及び焼き場を覆う上面22を有する、断面が略T字形又は略逆L字形の遮蔽板20と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】煤塵を発生させないために可及的に完全燃焼可能な暖房装置を提案する。
【解決手段】触媒6は、一次燃焼室3に上部に設けられた触媒収納部12と触媒設置部7との間を移動可能に設けられ、一次燃焼室3の燃焼を優先する燃焼状態と一次排気口5を横切る触媒6により排気抑制して二次燃焼を促す排気抑制状態を無段階で切り替え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】通常のビル等の建築物内にも設置可能で灰等の廃棄も容易で室内を汚すことなく廃棄作業ができ室内の換気にも優れている囲炉裏装置を提供する。
【解決手段】炉室部10は炉となる内箱10aと砂詰め緩衝体となる外箱10bを有し、内箱10aには中段に網体11を横架し、その下面には通気管12を、上方には排気管13を配設する。通気管12及び排気管13は炉室部10の後面から突出し、内壁6を挿通する空気供給管15と燃焼ガス排出管16と夫々挿脱可能に連結する。このため内壁6の近傍に管接続手段を設ける。炉室部10の下面には移動するための車輪が取り付けられ出入口8を通って通路7への引き出しを可能とする。管接続手段は炉室部10が移動する際には開放し固定時には吸気・排気とも漏れがないよう管の接続を緊密にする。 (もっと読む)


【課題】 おりたたんで収納サイズを小さくでき、可搬性に優れ、使用時には安定した火床を形成することができる焚き火台の機能を提供する。
【解決手段】 耐熱性繊維を織った布、すなわち柔軟火床面状体1を、この織布に穴を開けることなく金属で作った中空の保持筒3に巻き付けて縫い込み、この中空の保持筒3に通したステンレススチールなどの懸架線4の四隅を分割折りたたみ可能な支持台2に引っかけて保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる炭素を簡易な構成で低減することができるストーブを提供すること。
【解決手段】ストーブ1は、固体燃料を載置し燃焼灰化させる底板21と、側方から一次燃焼空気を取り入れる空気孔22と、上方へと排気ガスを放出する排気口23とを有する燃焼室2と燃焼室2の上部に設けられた4枚のじゃま板32からなる二次燃焼手段3と、燃焼室の下に設けられた二次燃焼空気路4と、底板21を貫通して二次燃焼空気路4と連通するとともに燃焼室2の上部に向って延出する二次燃焼空気供給管5とを備える。 (もっと読む)


熱電式発電機システムは、制御ユニット202と、受熱面212及び冷却面214を備える熱電素子204とを有している。熱216は、加熱器216から熱電素子204を介して流れる。負荷232に供給される電力に依存して、制御ユニット202は熱電素子204により発生される電流を調整する。熱電素子204を経る電流は、受熱面212の動作温度を制限するように使用される。
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【課題】デザイン性を損ねることなく大掛かりでないコンパクトで簡単な仕組みの2次燃焼・3次燃焼システムを作ることである。
【解決手段】
耐熱性の高いダクタイル鋳鉄を使用し、2次空気・3次空気を取り入れる部品を一体化してコンパクトにすることによって2次・3次燃焼システムを構築し、同時に薪ストーブ本体も同じ耐熱性の高いダクタイル鋳鉄で一体化することで、部品点数・組立工数を削減する事ができ、薪ストーブ全体の省スペース化を図る。そして削減できたコストを装飾性の高い部品の製造に用いることでよりデザイン性に優れた薪ストーブを製造する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、バーベキューをする際の炭火へ着火するのに要していた時間の短縮である。
【解決手段】本発明は、金属パイプ(1)の外周に無数の空気孔を設け、さらに持ち手部分に難燃性のグリップ(2)を配置。持ち手部分の端には外部ポンプ(8)用の汎用バルブ(3)を設けた事を特徴とする。
汎用バルブ(3)には外部ポンプ(8)装着し、空気を送り込む事で燃え難い炭を容易に燃焼させる事ができる。
外部ポンプ(8)には自転車タイヤ用の手動ポンプやコンプレッサー等を使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】七輪を使用していて、炭火が弱くなった時、鍋や網を一度取り外さなくても炭を補充して加熱できる様に上下の鉄筋フレームをアングルで縦に繋いだ炭入れリングを提供する。
【解決手段】 鉄筋で出来た上フレーム(1)と下フレーム(2)を上下に設け、アングルで出来た、縦フレーム(3)で上下を繋いだ、炭入れリングを七輪(4)の上に置き、その上に網(5)をのせ、炭入れリングの横から炭を補充して加熱が出来るのが特徴 (もっと読む)


【課題】電気ヒーターの風吹出しノズルと、コンロの通風トンネルとの位置合わせ作業を不要化し、着火燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】コンロ(24)の胴面に1個の通風トンネル(25)と複数の分散孔(26a)(26b)とを開口分布させ、その通風トンネル(25)から電気ヒーター(41)の発熱を熱風として投射させる。コンロ(24)を包囲する内箱(11)のコンロ受け座面(12)に、上記通風トンネル(25)と係止するコンロ用廻り止め板片(15)を固着した。同じく内箱(11)の簀子受け皿面(13)に据え立てた簀子(D)から、上記通風トンネル(25)への水平な差込み舌片(30)を張り出し形成して、その差込み舌片(30)上に1個の着火用白炭(C)を載置セットすると共に、簀子(D)の炭受け円板(27)上に積み重ね用白炭(C1)(C2)(C3)を敷き詰めた。 (もっと読む)


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