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国際特許分類[F24C1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | その他の家庭用ストーブまたはレンジ;一般的に適用される家庭用ストーブまたはレンジの細部 (6,604) | 燃料またはエネルギの供給が固体燃料またはグループ3/00〜9/00の単一のグループに包含される型に限定されないストーブまたはレンジ;燃料またはエネルギの供給の型が明記されないストーブまたはレンジ (817)

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【課題】調理終了時における水容器内の水の量を減らすことができて、使用者が排水容器に収容された水を棄てる回数を減らすことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】制御装置5は、ソフトウェアで構成された給水制御部(ステップS101〜S106)および水位低下制御部(ステップS107〜S109)を含んでいる。制御装置5は、水位センサ123の出力に基づいて、水容器105内の水位が、予め定められた目標水位よりも高くなるように、給水タンク102からバッファ容器106を介し、上記水容器105への給水を制御し、調理終了の前から、蒸気発生部101の水加熱ヒータ103を駆動しながら、給水動作を停止させて、水容器105内の水位を目標水位よりも低くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒータを定常電力で連続通電してもヒータやその周辺部材の温度を制御することができ、簡単な構成で効率のよい加熱調理ができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室10と、加熱室10内の被加熱物を加熱する上ヒータ12と、加熱室10内の熱媒体を吸い込んで上ヒータ12近傍に吹き出すことにより加熱室10内の熱媒体を循環させる循環ファン15と、上ヒータ12近傍の天面パネル10aの温度を検出する上部温度センサ24と、上ヒータ12と循環ファン15を制御する制御部とを備える。制御部は、上ヒータ12の出力を定常状態にし、かつ、上部温度センサ24により検出された上ヒータ12近傍の天面パネル10aの温度に基づいて、循環ファン15の風量を制御することにより、上ヒータ12の周辺部材である天面パネル10aの温度を目標温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】餃子などを蒸し焼きに調理する場合でも、皮の部分が乾燥して硬くならない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物130を収納する加熱室28と、該加熱室28に水蒸気を噴出するスチーム噴出口44を臨ませた水蒸気発生手段43と、前記被調理物130を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン33と、前記マイクロ波を吸収して発熱する高周波発熱体120を裏面に有する受け皿111と、該受け皿111を覆う金属製のグリル皿蓋101と、を設けた加熱調理器において、前記グリル皿蓋101に前記スチーム噴出口44から噴出する水蒸気を導く蒸気口102を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱や加湿を伴うことなく加熱室あるいはその中に入れられた物品の脱臭と除菌を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は加熱室20を有し、その中に入れられる食品Fは、高周波、蒸気、熱風、あるいはそれらの組み合わせにより加熱される。加熱室20は、内部の気体を循環させる循環ファン51と、外部からの給気と外部に対しての排気を行う給排気ファン31を備える。給排気ファン31と排気口32を結ぶ送風ダクト33には、加熱室20に対する空気流入路となる給気管36と、加熱室20からの空気流出路となる排気管37が設けられる。給気管36にはイオン発生器44が配置される。給気管36と排気管37には、イオン発生器44が発生した正負イオンを加熱室20の内部に導入するのか、加熱調理器1の外部に放出するのかを選択する流路切替装置40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いシャッターを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱を開始させる加熱調理開始スイッチと、前記加熱時に発生する排熱を加熱室に設けた加熱室排気口から本体外に導く排気ダクトと、前記加熱室で発生した排熱を前記排気ダクト内に流れ込むのを防ぐのに前記排気ダクト内に設け前記加熱室排気口を塞ぐシャッターと、前記シャッターを開閉するシャッター開閉駆動機構と、温度センサとドアスイッチと電気ヒータへの電力の調整を行い前記シャッター開閉駆動機構へ開閉信号を送る制御部と、を備え、前記制御部は、入力手段で予熱工程を行うオーブン加熱を選択して前記加熱調理開始スイッチを入力した後、予熱工程では前記シャッター開閉駆動機構へ前記シャッターを閉じる信号を送り、予熱終了後に前記加熱室に食品を入れた行為が無い場合は前記シャッターを開かないで加熱を継続するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータなどの熱源の温度を過剰に上昇させることなく、蒸気を安全に加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室11にバッファ室6を隣接させて、加熱室11の熱をバッファ室6に伝導させる。蒸発室5にて発生した蒸気は、バッファ室6にて再加熱され、ヒータ2の温度を過剰に上昇させることなく、安全に蒸気を加熱することができ、また蒸気を再加熱させるための消費電力を抑制することができる。蒸気は、バッファ室6を経由して加熱室11に吹出されるので、バッファ室6の設計を変更することによって、蒸気の圧力を適切に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生室内の突沸水が加熱室へより一層吹出されないようにすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気発生室5及び蒸気発生室5の蒸気を導出する導出口を有し、加熱室に蒸気を供給する蒸気発生容器Aを、水を加熱する水加熱体3及び水加熱体3と横方向に対向し、水加熱体3との間に蒸気発生室5が形成されている蓋体4を有する構成とし、蒸気発生容器Aに給水する給水口41を蓋体4に設け、給水口41から給水される水を蓋体4の内面を伝って流下させるべき溝45を蓋体4に設け、突沸が起こる給水口下側の位置から十分に離隔して前記導出口を配置することで、給水口下側の位置で突沸が起こったとしても、突沸水が導出口へ侵入し難くすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生容器の金型の設計に対する負担を最小限に止め、蒸気発生容器における蒸気経路を複雑化させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気を貯留するバッファ室6を構成する環状壁34の全周に封止部材38を設けて、封止部材38を介してバッファ室6を加熱室11に直接的に隣接させる。そのため蒸気発生容器Aを製造する時点で、バッファ室6は開放された空間を形成し、環状壁34を加熱室11に密着させることによって略閉鎖された空間を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 処理物の内外から効率良く昇温させ、加熱処理の処理時間を大幅に短縮させることができる蒸気加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 加硫缶30内に高温高圧の水蒸気を供給する水蒸気発生源と蒸気供給管33を備え、さらに、加硫缶30内にマイクロ波電力を供給するマイクロ波回路35とマイクロ波電力源44とを備え、前記加硫缶30に収納させた未加硫ゴムや半加硫ゴムなどのゴム製品46を高温高圧の水蒸気とマイクロ波電力とからなる加熱媒体に晒し、高温高圧の水蒸気とマイクロ波電力の相乗効果でゴム製品46の加硫処理に必要な昇温を短時間で行なうことができる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニットを天板に近づけても天板の温度上昇を好適に抑える。
【解決手段】ヒータ付きテーブル1において、ヒータユニット3を、天板2の下面に設けた取付桟4を介して天板2の下面から所定間隔をおいて支持し、天板2とヒータユニット3との間に、平面視でヒータユニット3を覆う大きさを有する遮熱板11を、天板2との間に所定の隙間Sを残して設けた。 (もっと読む)


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