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国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

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【課題】五徳付バーナを燃焼装置本体から分離した分離状態で、天板の上面が平坦になり美観に優れるとともに掃除が容易となる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】バーナ部3と五徳部2とを一体に備え、天板5上に載置されて使用される五徳付バーナ4と、燃焼装置本体1とを備えてなる加熱調理装置Dであって、五徳付バーナ4と燃焼装置本体1との間に係合機構を備え、係合状態で、燃焼装置本体1に設けられた燃焼用ガス供給口20にバーナ部3に設けられる燃焼用ガス流入口10が連通連結され、係合機構は、五徳付バーナ4に設けられた係合部4gが、天板5の上面より下側で、被係合部に係合する構成で、燃焼用ガス供給口20の上面が天板5の上面より下側に位置され、五徳付バーナ4を分離した分離状態で、天板5の上面が平面状態となる。 (もっと読む)


【課題】操作つまみ(2)が天板(30)の上面に設けられている上面操作式のガスコンロの操作部防水構造に関し、操作つまみ(2)用の透孔(33)から燃焼用空気を取り入れることができ、天板上に溢れた煮こぼれは、透孔(33)から本体ケース(3)内に浸入しないようにする。
【解決手段】天板(30)に、操作つまみ(2)を支持する軸部(22)が挿通する透孔(33)を貫通させ、軸部(22)と透孔(33)の周縁との間に環状の空気通路(S)を形成し、透孔(33)には、筒状パッキン(1)を密に内嵌させると共に、筒状パッキン(1)は、天板(30)よりも上方に延長する延長筒部(13)を有すると共に、延長筒部(13)の上端近傍に、環状の返し片(14)を外方へ向って張り出させた。 (もっと読む)


【課題】天板の下方に配設された液晶表示装置を冷却可能にしても、ガスバーナを安定燃焼させ得るガスコンロを提供する。
【解決手段】本体ケースの上方開放部を覆う天板10に形成された表示窓16と、前記天板の下方に配設されて該天板の上方から前記表示窓越しに表示を視認できる構成の液晶表示装置13と、前記天板に開設されたバーナ用開口51,52、53に臨む位置の本体ケース内に配設されているガスバーナ31,32,33と、前記本体ケースの外部に連通する流入口14と流出口14を繋ぎ、且つ、送風ファンと液晶表示装置が設けられた冷却用通風路8とを備え、前記冷却用通風路内は、前記ガスバーナの燃焼部と区画され、前記液晶表示装置は、液晶表示盤とコンロの運転情報の表示制御を行う制御基盤とが共通のケーシング内に収納された構成とし、前記ケーシング外周と前記冷却用通風路との間に空気を流す通気間隙が形成されている。 (もっと読む)


【課題】調理容器が放射する赤外線を受光して温度検知を行う温度検知手段の検出精度を維持することが可能な誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器3が載置されるとともに赤外線を透過させるトッププレート2と、調理容器3を誘導加熱するための加熱コイル4と、トッププレート2の下方に備えられ、調理容器3から放射されトッププレート2を通過した赤外線を受光する赤外線センサ5と、少なくとも赤外線センサ5の赤外線受光量により、調理容器3の温度を検出する温度検出手段8aと、温度検出手段8aによる検出温度に基づき加熱コイル4への供給電力を制御する制御手段8と、赤外線センサ5の上部を除くトッププレート2の裏面に備えられる遮光材とを有し、遮光材の赤外線屈折率を、トッププレートの赤外線屈折率と略同一にする。 (もっと読む)


【課題】 中華レンジ毎に設定されている中華鍋の径の許容範囲を大幅に広げることができるIH中華レンジを提供する。
【解決手段】 IH中華レンジは、釜枠10に取り外し可能に装着されて、異なる径の中華鍋の底とトッププレート20との間隔を最適な距離に維持することのできるアダプタ60を備える。アダプタ60を釜枠10に装着して、中華レンジ毎に設定されている中華鍋P2、P3の径の許容範囲よりも小さい径の中華鍋P1を乗せると、中華鍋P1は、本来釜枠10に支持される位置よりも内周寄り(底に近い)の位置でアダプタ60に支持され、鍋底とトッププレート10との間の間隔を最適な距離に維持できる。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナや五徳を収納、未収納させるためにギヤ駆動式の昇降機構を用いても位置ズレを生じさせず、円滑な昇降動作が行われ、さらにガスバーナの使用中に天板が過熱されることなく且つ火の状態も分かり易いガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスコン1ロは、ガスバーナ2及び五徳3が配設される昇降台81と、五徳3の上部が天板12よりも上方に位置する使用位置とコンロ本体部内11にガスバーナ2及び五徳3が収納される収納位置とに昇降台81を昇降させるギヤ駆動式の昇降機構8と、昇降機構8の昇降動作を制御する制御手段10とを備える。そして、制御手段10は、昇降台81を使用位置から収納位置に移動させるために昇降機構8を制御する際に、昇降台81を収納位置よりも下方の最下降位置に下降させてから上昇させて収納位置に停止させる制御を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナと五徳の間の距離の相関を保って良好な燃焼状態を確保できながら天板を調理台として有効に利用でき、ガスバーナの使用中に天板が過熱されることなく、ガスバーナの使用状態に関係なく、常にガスコンロ全体の見栄えを良くする。
【解決手段】ガスバーナ2及び五徳3が配置される昇降台81と、昇降台81を昇降させる昇降機構8と、昇降台81が、五徳3の上部が天板12よりも上方に位置する使用位置と、コンロ本体部11内にガスバーナ2及び五徳3が収納される収納位置との間で昇降するように、昇降機構8の昇降動作を制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】デザイン的且つ操作性に優れた略スムーストップを実現しつつ、トッププレートが簡単に着脱自在となる加熱調理システムを提供する。
【解決手段】前方の本体フランジ11a上にはブロック状の操作部50が固定され、操作部50の後面にはトッププレート13が挿入されるプレート挿嵌部50aが形成され、後方の本体フランジ11aにはブロック状の給排気口部51が固定され、据付時においては、トッププレート13と給排気口部51の境界線部を被抱する位置に、着脱自在の給排気口カバー53を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナの使用中に天板が過熱されることなく且つ火の状態も分かり易くすることができ、既存の部品を利用して簡単に五徳上に配置される物体の検知が行えるガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスコンロ1は、ガスバーナ2、五徳3及び調理容器温度検出手段71が配設される昇降台81と、昇降台81を昇降させる昇降機構8と、昇降機構8の昇降動作を制御する制御手段10とを備える。調理容器温度検出手段は、上端の感熱部が上方に付勢されて五徳上の調理容器A等の物体に押圧されると下降するように昇降台に上下動可能に支持される軸部と、この軸部の上下移動を検知して五徳上に物体が配置されているか否か検知する物検知手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】防水性と強度に優れた天板取付構成を有すること。
【解決手段】天板2を下方より受けて保持するアンダーフレーム3に略鉛直下方へ伸長させて形成した腕部10と、本体1の外郭を構成する側板6の上部端面を本体1内側に向かって曲げて形成したフランジ面8とを備え、本体1内部に固定された構造物に天板支持具18を形成し、側板6と腕部10に天板支持具18を介在させて締結して本体に天板を取り付けることで、防水性を増すために備えたフランジ面8の幅に関わらず、天板の防水性を確保しつつ、堅牢な天板取付構成にすることができる。 (もっと読む)


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