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国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

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【課題】キャビネット上からトッププレート上面の高さをできるだけ低くし、操作する箇所を容易に判別できるように光で誘導する操作しやすいスイッチ部を構成すること。
【解決手段】導光板31の一端が、導電表示部29からみて前記本体外郭筐体の内方側に配置した発光部35まで延びた形状とするとともに、トッププレート13裏面で導電表示部29との間に、導電表示部29を隠蔽する導電表示部29より濃い色からなる隠蔽印刷膜30を形成したことで、上下方向への構造的な積み重ねがなく、薄型化することができ、かつ、導光板31により光が導光され、導電膜28で形成した操作をうながす図柄表示27を光で浮かび上がらせ、操作を使用者に効果的に認識させ、操作する箇所を容易に判別でき、操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋を配置するための凹部が表面に設けられた結晶化ガラス製調理器用トッププレートであって、凹部に配置された鍋の加熱むらを抑制できる結晶化ガラス製調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】結晶化ガラス製調理器用トッププレート1は、平板部と、平板部の表面に凹部が形成されている結晶化ガラス製調理器用トッププレートである。結晶化ガラス製調理器用トッププレート1では、凹部が形成されている領域において、厚みが一定である。 (もっと読む)


【課題】表示部において、視認性を向上させること。
【解決手段】筐体30の上面に設けられ被加熱体32が載置されるとともに光を透過する材料で形成されるトッププレート34と、トッププレート34の下方に設けられ被加熱体32を加熱する加熱部36と、トッププレート34の下方に設けられ光源38及び上端に開口部を有し光源38を囲む遮光部40が設けられた表示部42とを備え、トッププレート34は可視光の透過率を低減する遮光層44を下面に備え、遮光層44は、文字、記号、絵文字または幾何学形状が切り抜かれて形成される切り抜き部46を有し、表示部42の上端が切り抜き部46の周囲でトッププレート34に当接し且つ切り抜き部46の下面に拡散層48が形成されるとすることにより、トッププレートの上方へ透過する光量を増加させることで、使用者の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】別途カバー部材等を装着することなく、煮汁の器体内への浸入を防止することができ、部品点数が少なく、コスト低減をも図ることができるこんろを提供する。
【解決手段】五徳2を設置した際に、五徳リング21の内周縁が天板3の開口4縁よりも開口4内側へ突出し、五徳リング21の内周縁とガスバーナ5との間に1mm以内の隙間しか生じないように構成しているため、該五徳リング21の内周縁によって調理鍋等から溢れた煮汁の器体内への浸入防止を図ることができる。したがって、従来と比べて、天板3の開口4をガスバーナ5に近接させる必要がないため、開口4を形成する際に精度を求められず、容易に製造することができ、歩留まりを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】五徳及びバーナが使用位置に移動した後、すぐに、五徳が被加熱物を安定して支持できる利便性の高いガスコンロを提供する。
【解決手段】五徳12が、その最大外径X1が開口部10の開口径X2より大きい拡径姿勢と、当該最大外径X1が開口部10の開口径X2より小さい縮径姿勢との間で姿勢変更自在に構成され、五徳12の使用状態の位置である使用位置から収納状態での位置である収納位置へ、五徳12を移動させる移動手段を備えるとともに、移動手段による五徳12の移動に伴って、五徳12を拡径姿勢と縮径姿勢に姿勢変更する姿勢変更手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】プレートの端面を保護するフロントフレームとサイドフレームとの接続部に隙間の発生を防止した加熱調理器。
【解決手段】プレート枠は、フロントフレーム22とサイドフレーム21から成り、フロントフレーム22は、フロントフレーム上面22aとフロントフレーム斜面22bとフロントフレーム前面22cとフロントフレーム押え22fとフロントフレーム裏面22eとフロントフレーム側面22dから構成され、サイドフレーム21は、サイドフレーム上面21aとサイドフレーム側面22bとサイドフレーム押え22dとサイドフレーム裏面21cから構成され、サイドフレーム21のフロントフレーム22側の端面に、サイドフレーム側面21bにフロントフレーム側面22dと同形状をしたサイドフレーム側面接続部材21b1と、サイドフレーム裏面21cにサイドフレーム支え部材21c1を設けた。 (もっと読む)


【課題】保持部材で固定金具に加わる衝撃力を吸収してトッププレートの破損を防止して、かつ、生産性が良くコスト低減を図ることを目的とするものである。
【解決手段】本体1と、本体1の上面に被加熱物である容器2を載置するプレート3と、プレート3の下方に略水平に配置された加熱装置6と、プレート3とプレート3の下面外周を保持する保持部材14とプレート3の外周を保護する枠体とで一体型のプレート組8と、保持部材14の下面側に固定しプレート組8を本体1に取り付ける固定金具15と、を備え、保持部材14は、固定金具15の固定する個所に凸状に絞った絞り部14aを設け、該絞り部14aの凹部にシリコン17を充填した緩衝部16を備える。 (もっと読む)


【課題】コンロ本体1と、コンロ本体1を上方から覆う、上下両面に防錆のための表面処理を施した鋼板製の天板2と、コンロ本体1の上縁に形成したフランジ部11と天板2との間に挟み込まれる固定部82を有する板状部品8とを備えたコンロであって、天板下面に板状部品8の固定部82による傷が付いて発錆することを防止できるようにする。
【解決手段】板状部品8の固定部82に板ばね部822が形成され、板ばね部822の弾性力で固定部82がフランジ部11と天板2との間に弾力的に挟み込まれるようにする。好ましくは、板ばね部822をフランジ部11の上面に当接するように形成し、固定部82の上面に、天板2の下面に当接する平坦な上端面を有する凸部823を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ガス台で鍋やヤカンなどのお湯を沸かそうとすると炎が鍋底から外側へ弾けるように逃げてしまい熱を効率よく使われておらず、沸かすのに時間もかかり、ガスの損失も多く、不経済だった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】 ガス台の鍋置具の一端に蝶番を施した折りたたみ、二重構造からなる、三日月形状の幅狭リングを取り付け、さらに、三日月形状具にスライド、リングを施したものである。 (もっと読む)


【課題】システムキッチンの天板とトッププレートの外周端部を保護するフレームの裏面に設けたパッキンからの液体の浸入を防止する。
【解決手段】加熱調理器の本体2と、本体2の上面に配置し被加熱物を載置するトッププレート3と、トッププレート3の周囲端面を保護するフレーム14とを備え、フレーム14の裏面には、本体2をシステムキッチン1に設置して組み込んだとき、フレーム14とシステムキッチン1の天板1aとの間に生じる隙間からの液体の浸入を防止するためパッキン16と、パッキン16より外周端面側に異物の侵入を防ぐ保護部材17を設け、パッキン16と保護部材17は同じ材料で同じかたさになるように成型し、成型した保護部材17はパッキン16の厚みより薄いものである。 (もっと読む)


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