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国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

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【課題】ガラス基板の上に耐熱樹脂層が形成されている電磁加熱調理器用トッププレートであって、耐熱性に優れた電磁加熱調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】電磁加熱調理器用トッププレート1は、ガラス基板2と、ガラス基板2の上に形成されている耐熱樹脂層4とを備えている。耐熱樹脂層4は、無機顔料粉末とシリコーン樹脂とを含む。耐熱樹脂層4における無機顔料粉末の含有量は、35質量%〜75質量%の範囲内にある。シリコーン樹脂は、シリコン原子に直接結合した官能基がメチル基及びフェニル基の少なくとも一方であるシリコーン樹脂である。シリコーン樹脂において、シリコン原子に対するフェニル基のモル比((フェニル基)/(シリコン原子))Ph/Siが0.1以下である。 (もっと読む)


【課題】コンロ不使用時に蓋体を閉じた際、美観が損なわれることもなく、蓋体の上面を調理作業時の作業台として便利に使用することができ、しかも、バーナ天板部の上面に付着した吹きこぼれや煮こぼれなどの汚れも容易、確実に清掃することのできるコンロ。
【解決手段】バーナ7に対して備えられるバーナ天板部5と、バーナ天板部5の周りに位置するバーナ枠部3と、バーナ7の上面を覆う揺動自在な蓋体10とを備えているコンロで、蓋体10が、平板状の蓋体10で構成され、蓋体10を閉じてバーナ7の上面を覆った状態で、バーナ天板部5が下降位置に位置して、蓋体10が、バーナ枠部3の上面に載置され、蓋体10を開いてバーナ7の上面を開放した状態で、バーナ天板部5が上昇位置に位置して、バーナ天板部5の上面が、バーナ枠部3の上面と面一になる。 (もっと読む)


【課題】清掃が面倒でなく、こんろ部を使用しない時に机として利用し易いガスこんろを提供する。
【解決手段】天板部1に平面視略円形をしたバーナ開口4を形成する。ガスバーナ2を、その外殻形状を球の外周の一部を欠落してバーナ開口4と同形をした平坦面2aを形成した形状とする。そして、ガスバーナ2を、平坦面2aが天板部1の上面1aよりも下方に位置し上面がバーナ開口4を介して天板部1との間に隙間がなく露出する使用状態と、平坦面2aがバーナ開口4を介して上方を向いて周囲の天板部1の上面1aと略面一となる収納状態と、の間で回転可能となるように設ける。ガスバーナ2を前記収納状態と使用状態との間で回転させる回転手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンを含む透明結晶化ガラス基板と、透明結晶化ガラス基板の裏面に形成されている反射膜とを備え、美観性に優れた調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、酸化チタンを含む透明結晶化ガラス基板2と、透明結晶化ガラス基板2の裏面に形成されており、可視波長域における少なくとも一部の波長域の光を反射させる反射膜4とを備えている。調理器用トッププレート1は、透明結晶化ガラス基板2と反射膜4との間に形成されており、可視波長域において、波長が長くなるに従って光透過率が漸減する色調補正膜3をさらに備えている。反射膜4と色調補正膜3とは、可視波長域において、色調補正膜3と透明結晶化ガラス基板2との間の界面における平均光反射率が、色調補正膜3と反射膜4との間の界面における平均光反射率よりも低くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れた調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、基板10と、基板10の一方の表面10a上に形成されており、酸化ジルコニウムからなる複数の柱状構造体21により構成された柱状構造を有するコーティング層20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の上に耐熱樹脂層が形成されている電磁加熱調理器用トッププレートであって、耐熱性に優れた電磁加熱調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】電磁加熱調理器用トッププレート1は、ガラス基板2と、耐熱樹脂層4とを備えている。耐熱樹脂層4は、ガラス基板2の上に形成されている。耐熱樹脂層4は、無機顔料粉末とシリコーン樹脂とを含む。耐熱樹脂層4における無機顔料粉末の含有量は、55質量%〜75質量%の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】機器前面におけるトップフレーム取り付け時の隙間の発生を防止すること。
【解決手段】トップフレーム3を側面外郭を成す側板7、8と締結するとともに、トップフレーム3の前方中央近傍に略鉛直下方に伸ばした連結片17を固着させ、連結片17と機器前面の前板11とを締結させることで、トップフレーム3は上方に凸となる変形をしていた場合であっても、トップフレーム3の左右側面を側板7、8と締結することで固定するのに加えて、前板11と連結片17の締結によってトップフレーム3の前方略中央を前板11の方へ引き込む力を加えることでトップフレーム3の形状を前板に沿った形状へと矯正され機器前面の隙間の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】五徳をバーナに対して所定の位置及び向きで配置する作業が面倒でないと共に、拭き掃除がし易くて、お手入れ性が良いガスこんろを提供する。
【解決手段】トッププレート1に形成されたバーナ用開口10の内端縁と前記バーナ用開口10に挿通されるバーナ2との間に形成される隙間Sを塞ぐ平面視略環状をしたバーナリング3と、バーナ2の周囲に配置され平面視略環状をした五徳枠41と該五徳枠41の周方向に複数設けられる五徳爪42とからなる五徳4と、を具備してなるガスこんろである。五徳枠41のバーナリング3に対する取り付け位置及び向きを所定の位置及び向きとする位置決め手段として、五徳枠41の平面視形状を非円形状とすると共に、バーナリング3に五徳枠41を嵌合可能な五徳枠嵌合部を設ける。 (もっと読む)


【課題】係止凹部の幅が異なる複数のトッププレートを製造する必要のないガスこんろを提供する。
【解決手段】ガスこんろ本体の上面にトッププレート1を被着し、トッププレート1に形成されたバーナ用開口10にガスこんろ本体のバーナ2を挿通すると共にバーナ2の周囲に五徳4を配置する。前記五徳4は、平面視略環状をした五徳枠41と、五徳枠41の周方向に複数設けられ被加熱物が載置される板状部材からなる五徳爪42とを備える。少なくとも一部の五徳爪42に係止突片43を形成すると共に、前記係止突片43に対応する位置に係止突片43が係止する係止凹部35を設けた位置決め部を形成したガスこんろである。前記係止凹部35は、係止される係止突片43の板厚方向と直交する方向において、係止される係止突片43の板厚に対応する幅方向の長さが段階的に減少する複数の段状部を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス溶融時におけるハロゲンの清澄能力を高めることで、泡品位に優れたLAS系結晶性ガラスを得る方法を提供する。
【解決手段】原料バッチを溶融することにより、組成として質量%で、SiO 55〜75%、Al 17〜27%、LiO 3〜6%、MgO 0〜2%、ZnO 0〜2%、TiO 2〜5.5%、ZrO 0〜3%、希土類酸化物 0.03〜1%、ハロゲン 0.01〜0.2%を含有し、実質的にAsおよびSbを含有しないLAS系結晶性ガラスを製造するための方法であって、原料バッチ中に希土類酸化物を0.03〜1%かつハロゲンを0.05〜1%含有することを特徴とするLAS系結晶性ガラスの製造方法。 (もっと読む)


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