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国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

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【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】外観色に関係なく、発光部の未発光時においては発光部を視認窓から視認できないように隠蔽することができ、かつ、発光部の発光時においては発光部の発光を視認することができる視認窓の色調整の自由度を高めることにより、視認窓の視認性を高め使用者に認識させやすくすることができること。
【解決手段】外観色である第1有色層12と異なる第2有色層16を視認窓15下面に設けることにより、発光部9の未発光時においては発光部9を視認窓15から視認できないように隠蔽することができ、かつ、発光部9の発光時においては発光部9の発光を視認することができる視認窓15の色調整の自由度を高めることにより、視認窓15の視認性を高め使用者に認識させやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】コージェライト焼結体の耐熱衝撃性を向上させること。
【解決手段】焼結体板1は、コージェライトを主成分として含み、1.0wt%以上5.0wt%以下のTiO2をさらに含む。このような焼結体板1は、コージェライト粉末とTiO2粉末との混合粉を1300℃以上1400℃以下で焼結して得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】調理の際のアルカリ性物質を含む食材に対する耐食性に優れ、かつ指紋汚れが見え難い耐食性及び耐指紋性に優れた物品及び調理器具並びに耐食性及び耐指紋性に優れた物品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の耐食性及び耐指紋性に優れた物品は、表面粗さRaが0.3μm以上かつ光沢度グロス値が100%以下であり、セラミックス、金属複合体、金属のいずれか1種または2種以上からなる基材の表面に、酸化ジルコニウムを含む皮膜を形成しており、この酸化ジルコニウムを含む皮膜の上に、さらにマグネシウムを含む皮膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱的耐久性および機械的強度に優れ、かつ、外観として高級感があり、優れた意匠性を付与することが可能な結晶化ガラス物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ガラス小体を集積し、熱処理により融着一体化かつ結晶化させてなる結晶化ガラス物品であって、LiO−Al−SiO系結晶を20〜70質量%を含み、かつ、RO−Al−SiO系結晶(R=Mg、Ca、Sr、Ba)またはR’O−Al−SiO系結晶(R’=Na、K)を1〜75質量%を含むことを特徴とする結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】放熱板を別途設けることなく、熱源によって加熱されたバーナリング及び天板の放熱を良好に行なう。
【解決手段】バーナリング4(熱源用カバー)の垂下部42が天板3の熱源用開口31に挿通された状態で、天板3の熱源用開口周縁の下面に配設されるリング下5(カバー下)は、熱源及び垂下部42が挿通される挿通孔51を有し、天板3の下面に接触させた状態で、バーナリング4の下方位置から、熱源から遠ざかる方向に延設される板状の放熱部56を備える。熱源によって加熱されたバーナリング及び天板の熱をリング下5の放熱部56から良好に放出させることができる。 (もっと読む)


【課題】調理器具等との接触により破損しにくく、かつ赤外光センサによる調理器具の温度の検出精度が低下しにくい電磁加熱調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】電磁加熱調理器用トッププレート1は、ガラス板10と赤外光遮蔽膜11とを備えている。ガラス板10は、調理面10aと、裏面10bと、斜面10cとを有する。裏面10bは、調理面10aと対向している。斜面10cは、周縁部において裏面10bと対向して設けられている。斜面10cは、調理面10aの延びる方向に対して傾斜した方向に延びている。ガラス板10は、可視光及び赤外光を透過させる。赤外光遮蔽膜11は、斜面10cの上に形成されている。赤外光遮蔽膜11は、赤外光を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】従来に比しコンロ本体等の温度上昇を抑制したガスコンロを提供すること。
【解決手段】コンロ本体100に収容され、複数の炎孔によって構成される燃焼部を有するバーナ13と、コンロ本体100の上面側に設けられ燃焼部を臨ませる開口部11と、コンロ本体100の上面に設けられ、開口部11を覆う五徳15が載置される五徳載置部19と、を備え、五徳15と五徳載置部19との接触部には断熱材が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】直射日光などの赤外線センサーへのノイズ赤外線を減少させ正確かつ精度の高い制御をおこない安全かつ正確な加熱調理を可能にすること。
【解決手段】センサー窓部13の表面積を入光開口部12の開口面積に対して同等以下に小さくして、トッププレート3への可視光の侵入部位からセンサー窓部13までの距離を長く確保することによって、可視光の乱反射を減衰させるよう作用すると共にセンサー窓部13自身へ可視光が侵入する相対量が減少するよう作用し、本体1の内部への侵入が激減し、結果、光センサーユニット5へのノイズ赤外線の侵入が格段に減少し、被加熱容器2を加熱して放射される正規の赤外線の絶対量が大半を占め、正確かつ精度の高い制御ができるよう作用し、快適で安全にすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造時におけるガラス溶融の熱履歴が変動した場合であっても可視光透過特性のばらつきが小さく、かつ、長期にわたる使用によっても色合いが変化しにくい結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO 55〜73%、Al 17〜25%、LiO 2〜5%、TiO 2.5〜5.5%、ZrO 0〜2.3%、SnO 0.2〜0.9%、V 0.005〜0.09%を含有し、AsおよびSbを実質的に含有しないことを特徴とする結晶化ガラス。 (もっと読む)


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