説明

国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

21 - 30 / 419


【課題】より機能的な新しい特徴を有するガラスセラミック製プレートの開発。
【解決手段】例えば少なくとも1つの加熱要素を覆うか収容するための、特に調理プレートとして使用するためのガラスセラミック製プレートであって、少なくとも2つの対照的な領域を有するコーティングを備える。本発明は、このプレートの製造方法と製造装置、ならびにこのプレートを備える調理装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロの天板とガスバーナとの間に形成される開口を覆うバーナリングの回転による不都合の発生を防止し、清掃の際などにバーナリングを天板上に仮置きした場合のバーナリングによる天板の損傷を防止する。
【解決手段】コンロ本体から天板よりも上に突出する係合突起1と、バーナリング5の下端よりも上方で前記係合突起1と係合する係合部をバーナリング5に設け、前記係合突起1を前記係合部と係合させることにより、バーナリング5が回り止め状態で天板上に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来、調理容器が直接接する五徳の腕は、上に載せる調理容器が水平を保つように平面を構成するように作られている。そのため調理容器は水平方向へ自由に移動可能なため、安全且つ効率的に火にかけるためには、使用者が調理容器を五徳に置く際、置く下地、置き方、その位置に特に注意する必要があった。加熱調理器具の上に設置する調理容器を堅固に保持する機能を提供する。
【解決手段】加熱調理器具3の上に設置する五徳1の周辺を中心部より高くして、五徳の上に設置する調理器具を堅固に保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開口部への取り付けを容易としつつ、蓋体と開口部との間に十分なシール性を確保して、水滴などの侵入を確実に防止できるコンロを提供することにある。
【解決手段】天板3と面一に、開口部4を塞ぐ蓋体6とを備えたコンロであって、蓋体6は、上板7とパッキン保持具9との間で弾性パッキン8を挟んで構成され、上板7とパッキン保持具9とが離間した離間姿勢と、上板7がパッキン保持具9に近接した近接姿勢との間で姿勢変更可能に構成されるとともに、上板7とパッキン保持具9との間で、離間姿勢において弾性パッキン8が小径の第1状態に、近接姿勢において弾性パッキン8が大径の第2状態に変形可能に構成され、近接姿勢においてパッキン保持具9の上板7からの離間移動を禁止して、パッキン保持具9が保持具載置部4bに載置された状態で、上板7が天板3側へ移動操作されて、離間姿勢から近接姿勢に姿勢変更される。 (もっと読む)


【課題】載置台上の食材等を取りやすい。
【解決手段】載置台3は、平面視において固定台5より一回り小さく、A方向に関して固定台5の一端寄りに配置されている。箱部材31は、A方向に長尺であり、上方に開口した直方体の形状を有している。支柱4a及び4bは、互いに合同な四角柱の形状を有しており、鉛直方向に長尺である。支柱4a及び4bは、固定台5のA方向に関して載置台3とは反対側の端部に固定されており、B方向に関して固定台5の中央付近に配置されている。支柱4bは支柱4aからB方向に所定の距離だけ平行移動させた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バーナを使用位置に位置させているときに、異物が天板の開口部を通ってコンロ本体内に入り込むのを防止し得るバーナ昇降式のガスコンロを提供する。
【解決手段】シール載置面34fと張り出し部33bとの間にシール材7を介在させた状態で、バーナユニットBが筒状バーナ載置台34の軸心方向に筒状バーナ載置台34に対して相対移動自在に筒状バーナ載置台34に載置支持され、昇降手段により筒状バーナ載置台34を昇降してバーナユニットBを昇降させて、バーナ4を使用位置と収納位置に昇降可能に構成され、バーナユニットBの上昇を阻止して、バーナ4を使用位置に位置させる上昇阻止部Hが設けられ、昇降手段により筒状バーナ載置台34を上昇させる上死点Ptが、シール材7の非拡径状態が維持される状態で、バーナユニットBを上昇阻止部Hに受け止められるまで上昇させる筒状バーナ載置台34の位置よりも上方に設定される。 (もっと読む)


【課題】載置された被加熱物の外径を検知して被加熱物の外径に応じたバーナの火力に制御でき、バーナ火炎が被加熱物の側方へ噴出することを抑制しながら、効率良く加熱することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を加熱するためのバーナ10と、該バーナ10の周囲に且つ該バーナ10と同心に配置され、バーナ10の上方に被加熱物を支持する支持部材30とを備え、支持部材30はその中心に向けて低くなっており、さらに、その上方端部が支持部材30の支持面31で支持される被加熱物の底部と接触し得る領域に上方に向けて付勢された状態で鉛直方向に移動自在に配置され、付勢力よりも大きな外的負荷が付勢力に対向する方向に作用した場合にその負荷に応じて鉛直下方に向けて移動可能となっている棒部材40と、棒部材40の鉛直下方への移動量に応じてバーナ10に供給される燃焼ガスGのガス流量を減少させるガス流量変更機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】ふきこぼれの誤検知を低減することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】ふきこぼれ検知手段7は、透過部を透過する第1波長の光と、透過部を透過し、かつ、第1波長の光より水に対する透過率が高い第2波長の光と、を発光する発光手段8、9と、透過部から入射された、第1波長および第2波長の光を検出する光検出手段10と、を有し、制御部16は、光検出手段10による第1波長の光の検出値が第2波長の光の検出値より小さい場合、ふきこぼれが発生したと判定するものである。 (もっと読む)


【課題】改善された使用特性によって優れており、例えばディスプレイ表示の良好な表示品質を可能にし且つ/又は加熱素子及び/若しくはセンサーユニットの機能を改善するガラスセラミック表面を作り出す。
【解決手段】ガラスセラミック材料が、主要素を成している結晶相として高温石英混晶を有するガラスセラミック調理面において、下面3が平らに、構造化されておらず且つ上面2に対して面平行に形成されていることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】上面にフッ素樹脂コーティングが施された天板2と、天板上に載置する五徳5と、五徳に載置する被加熱物を加熱するバーナとを備えるガスコンロであって、天板に複数の五徳支持部材8が固定され、五徳がフッ素樹脂コーティングに非接触の状態でこれら五徳支持部材に着座するものにおいて、フッ素樹脂コーティングの剥がれを防止できるだけでなく、五徳の温度上昇も抑制できるようにする。
【解決手段】五徳支持部材8は、金属製であって、天板2上面に位置し五徳5が着座する頭部81と、天板2に形成した透孔2aに挿通される軸部82とを有する。軸部82の下端には、天板2下面に面接触する金属製の裏板83が結合される。好ましくは、裏板83に軸部82を一体に立設し、軸部82を天板2の透孔2aに下方から挿通した状態で軸部82の上部をかしめることにより頭部81を形成する。 (もっと読む)


21 - 30 / 419