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国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

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【課題】外郭側面からの荷重に対して外郭の変形を防止すること。
【解決手段】本体1と、前記本体の天面に配された被加熱調理器具を載置する天板2と、前記天板を下方より支持するアンダーフレーム3と、本体の側面外郭を成す側板7とを備え、前記アンダーフレームに下方へ伸びる支持部9を設け、側板は上端を内側にむかって略水平に曲げた水平部8を形成し、前記水平部の端面より支持部が内側となるように前記天板を前記本体に取り付けた加熱調理器とすることにより、本体外郭に対して側面より押し込む力が加わった場合でも、側板の上部水平部の端面とアンダーフレームの支持部が当接することによって、外郭の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の周囲における電極の配置の自由度を高めるとともに加熱手段の配置自由度が向上できること。
【解決手段】トッププレート1下面の第1及び第2加熱手段3、4の周囲に設けた略円弧状の第1及び第2電極部6、7に交流信号を印加する発振部を含む第1及び第2電極部6、7の静電容量の増加量を検知する静電容量検知手段8に接続された第1及び第2接続端子10、11との接触により第1及び第2接続端子10、11と接続され第1及び第2電極部6、7に導通するとともに、第1及び第2加熱手段3、4よりも前方に設けた第1及び第2電極接続部12、13と、第1及び第2電極部6、7と第1及び第2電極接続部12、13を接続する第1及び第2電極部6、7よりも細い第1及び第2電極通信部14、15が、第1加熱手段3と第2加熱手段4の間に略平行に配置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンロバーナの傾きを防止すると同時に荷重による天板の歪みを防止して、コンロバーナの燃焼効率の低下を抑制することができるガスコンロを提供する。
【解決手段】コンロ本体2の内部に収容されたコンロバーナ18,19のバーナボディ20,21を支持する第1の支持部材34と、混合管24,25を介してコンロバーナ18,19のバーナボディ20,21を支持する第2の支持部材37とを設ける。第2の支持部材37に、天板3上の五徳6,7の外接円a,bの内側に対応する天板3の裏面に当接して天板3を支持する天板支持部40,41を設ける。 (もっと読む)


【課題】天板に突沸による衝撃が加わった際の天板の撓りを抑制し、または天板の撓りの速度を低下させることで、被加熱物の跳ね上げを小規模化し、従来にも増して安全に利用できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱部3が収納された筐体1と、筐体1の上側にあって被加熱物が載置される天板2とを備えた加熱調理器であって、天板2は筐体1に固定されることなく設けられ、天板2に加わる衝撃を吸収する緩衝器5が、天板2と筐体1との間で天板2の下面又は上面に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】充分な可視光線の遮蔽性能を有するとともに、赤外線透過率が高く、しかも長時間使用しても可視光線や赤外線の透過特性が損なわれにくい結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】(1)質量%で、SiO 55〜73%、Al 17〜25%、LiO 2〜5%、TiO 2.6〜5%、SnO 0.01〜1%、V 0.005〜0.3%を含有し、AsおよびSbを実質的に含有しない組成となるように原料粉末を調合する工程、(2)原料粉末を溶融して前駆体ガラスを作製する工程、(3)前駆体ガラスを765〜785℃の温度域で少なくとも10分間熱処理し結晶核を形成する工程、を含むことを特徴とする結晶化ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易にかつ確実にスイッチ部を認識でき、容易に操作することのできる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】負荷を設置しかつその一部に光を透過する部分を設けた天板と、天板の裏面から所定距離を設けて設置し、天板の下面より照らす光源とを備え、かつ、光源の表面に静電容量式スイッチの電極を設けた構成とすることにより、使用者がいかなる視野角からみたとしても、確実にそのスイッチを認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガラス−セラミックプレート、特に発熱体を覆うためのガラス−セラミックプレート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発熱体を覆うための、少なくとも1つの面上に少なくとも1つのエナメルパッチ及び/又は少なくとも1つの塗料被膜を、適切な場合には、機能及び/又は装飾領域を除いて設けたガラス−セラミックプレートに関する。該プレートを製造する方法、及び該プレートを含んで成る調理器具に関し、とりわけ、該調理器具の天板に関連する下の発熱体が、例えば、ハロゲン、放射又は誘導加熱タイプの熱源であるガラス−セラミックプレートに関する。 (もっと読む)


一方に、4mmの厚さの場合の光透過率が、400nmおよび500nmの間の少なくとも1つの波長で0.2%と4%との間であるリチウム−アルミノケイ酸塩タイプのガラス−セラミックス板2を、他方に、発光デバイス4を含むディスプレイ組立体1であって、前記発光デバイス4が、400nmおよび500nmの間の前記波長でゼロでない強度の少なくとも第1の発光と、500nmよりも大きな波長の少なくとも第2の発光とを有する少なくとも1つの多色光源5を含み、前記光源5の位置が前記ガラス−セラミックス板2を通して表示されるように設計されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で送風機を用いることなく、操作部が高温になることを防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】天板1と、天板1に載置された被加熱物を加熱する加熱部3を有する調理器本体2とを備え、天板1の前端部13に加熱部3を操作する操作部6が設けられた加熱調理器において、天板1の内面に、加熱部3と操作部6との間であって操作部6と隣接する箇所に位置させて天板1の左右の両側縁部に向って延びるアルミニウム製又は銅製の操作部用放熱部材71が直接密着して設けられている。 (もっと読む)


【課題】天板と周囲の補強枠を接着剤を用いずに組み立てて、接着剤の乾燥とその管理工程を省略することができ、また、分解、分別廃棄を可能としてリサイクルの観点からも好ましい天板組立体を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】上部が開口され内部に加熱手段を有する本体ケース11と、本体ケース11の開口部に設けられた天板組立体6とを備え、天板組立体6は、天板19の周縁部19cにシール材20が当接され、天板19を、シール材20を介して上枠17と下枠18とで挟み込んで一体化した。この場合、上枠17と下枠18とは締結手段によって対向方向に締結され、柔軟性ある樹脂材料からなるシール材20を対向方向に圧縮するようにしてある。 (もっと読む)


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