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国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

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【課題】ガラス製の天板の耐久性の低下を防止して天板の良好な外観を長期にわたって維持することができるガラストップコンロを提供する。
【解決手段】天板1のバーナ開口2の外側周囲に固定され、バーナ開口2から離れた位置に五徳12の五徳枠14を着座させる着座部材18を設ける。着座部材18は、五徳枠14の下縁に沿って延びる着座部19と、着座部19から起立する起立壁20とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理を行うための複数の加熱手段6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段と、入力手段から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段6L、6R、7と電気部品の異常な運転状況を検知し、加熱手段6L、6R、7と電気部品及び表示手段80を制御する制御手段とを備える。制御手段は、加熱手段6L、6R、7の異常時には表示手段80の上で異常が発生した加熱手段に対応した表示エリアにて異常発生を表示し、電気部品に異常が発生した場合は別のガイドエリアで異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】天板に突沸による衝撃が加わった際の天板の撓りを抑制し、または天板の撓りの速度を低下させることで、被加熱物の跳ね上げを小規模化し、従来にも増して安全に利用できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物10を加熱する加熱部3が収納された筐体1と、筐体1の上側にあって鍋10が載置される天板2とを備えた加熱調理器であって、天板2の下側の中央部に、天板2に加わる衝撃を吸収する緩衝器5を天板2に対向させて設けた加熱調理器。 (もっと読む)


本発明の対象は、ヒ素およびアンチモンを含まないリチウム−アルミノケイ酸塩タイプのガラスセラミックプレートであり、400nmと500nmとの間の少なくとも1つの波長について4mmの厚さの場合のその光透過率は0.2%と4%との間である。 (もっと読む)


酸化バナジウムを含む透明β−石英ガラスセラミック。そのようなガラスセラミックは、3mmの厚さに対して、赤外線範囲における良好な透過性、可視範囲における低い透過性、および青色範囲における相当な透過性を含む有利な光学的性質を有する。これらは、調理台の天板の材料として使用できる。 (もっと読む)


【課題】意匠枠とトッププレートと補強板金とを有するサンドイッチ構造であるトッププレートユニットにおいて、意匠枠とキッチンテーブルとの当接幅を広くしても、意匠枠と補強板金との隙間を狭くすることができるトッププレートユニットを有する組込型加熱調理器を提供する。
【解決手段】補強板金30は補強水平面33と補強垂直面32とを具備し、補強水平面33の角部に外側に向かって進出する補強進出部33cが形成され、意匠枠10は意匠上面11と意匠側面12と意匠下面13とを具備し、意匠下面13の隅部に外側に向かって後退して意匠欠損面13dと意匠後退面3cとが形成され、補強進出部33cが意匠欠損面13d内に配置され、意匠後退面3cに近接している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加熱効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】板状加熱体22の板状ヒータ33は、第1絶縁基板30の周方向に複数の領域に区分されるように配置されている。一方、コイル支持部材24は、絶縁基板31に下側から当接することで、絶縁基板30,31を板状ヒータ33ごとトッププレート13側へ押圧するように支持し、且つ前記複数の領域のそれぞれに対応するように配置された複数の突出部53a,53bを備えている。 (もっと読む)


【課題】位置合わせを容易にできる五徳を提供する。
【解決手段】右コンロ3では、平面視、おむすび型に形成された煮こぼれカバー8の切欠部88がバーナ9のイグナイター部90に嵌合するように位置合わせをして、煮こぼれカバー8をトッププレート上に載置する。そして、煮こぼれカバー8の側壁部81,82,83に五徳10の基部の平板部111,121,131が各々当接するようにして五徳10をトッププレート2上に載置する。これにより、五徳10が回動することを防止できると共に、五徳10を容易に位置決め固定できる。 (もっと読む)


【課題】清掃性を向上させ故障の可能性及び必要とされるコストを抑制しつつ、トッププレート及び枠部材の位置決めを容易に実行することが可能な調理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る調理装置100は、トッププレート120を支持する環状の枠部材110であって、その開口113を介してトッププレート120の上面120bを露出させた状態でトッププレート120を支持する枠部材110と、トッププレート120に対する加熱を制御する制御機器を収容する箱型形状の筐体140であって、その上面140bに枠部材110を着脱自在に取り付ける筐体140と、を含む。枠部材110は、固定方向に回動することにより筐体140に装着され、解除方向に回動することにより筐体140から取り外される。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロに関し、ガスバーナの燃焼によって金属製の天板に熱膨張が起こっても、歪みの発生を低減させることを課題とする。
【解決手段】本ガスコンロは、天板(3)を下面から支える天板支持部材(1)がケース本体(10)内に設けられている。天板(3)と天板支持部材(1)との間には所定幅の隙間(S1)が形成されていると共に、天板(3)を上下に移動可能な状態で天板支持部材(1)に取り付けるための保持手段として段付きネジ(4)を設けた。 (もっと読む)


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