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国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

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【課題】外観や表面状態を変化させることなく、短時間で結晶化ガラスを強化し得る結晶化ガラスの製造方法を創案する。
【解決手段】本発明の結晶化ガラスの製造方法は、主結晶としてβ−石英固溶体が析出した結晶化ガラスの表面に、カリウム化合物を接触させた状態で、該結晶化ガラスのガラス転移点Tgより10〜150℃低い温度、120分以下の時間で熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面のパターン形成と共に加熱されたガラス基板の内外部の温度差を最大に大きくし、急冷却を通じて強化がより完全になされるようにするパターンド強化ガラスの製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、パターンド強化ガラス製造装置であって、強化させようとするガラス基板を加熱させる加熱部と、加熱部によって加熱されたガラス基板の表面にパターンを形成するパターン形成部と、パターン形成部でパターンが形成されたガラス基板の内部温度を上昇させる誘電加熱部と、誘電加熱部によって内部温度が上昇したガラス基板を冷却させる冷却部とを含む。 (もっと読む)


【課題】加熱接着時のアンダーフレームの熱膨張・収縮によるトッププレートの裏面印刷の損傷を防止すること。
【解決手段】耐熱印刷部12の表面にカーボンを含有する塗料を印刷して凸部7と接する位置に設けられるカーボン印刷部13を更に有し、アンダーフレーム6との間の隙間10に設けられる熱硬化性の接着剤9を加熱してアンダーフレーム6に接着される構成とすることにより、凸部7はカーボン印刷部13と接触し、加熱接着時にアンダーフレーム6の熱膨張・収縮によって生じるトッププレート1の裏面と凸部7の摩擦力が低減するとともに、耐熱印刷部12を保護するので、耐熱印刷部12とメタリック調印刷部11または耐熱印刷部12とトッププレート1の裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理時の放熱板の熱膨張による伸びを許容しつつ常時は放熱板のガラス板に対する面方向への移動を規制することが可能なコンロ用天板を提供する。
【解決手段】本コンロ用天板2は、熱源用開口22を設けたガラス板21と、取付孔31を有する金属製の放熱板3とを備え、熱源用開口33の周縁上面に配設するバーナリング5の垂下部52を熱源用開口22及び取付孔31に挿通し、この垂下部52に放熱板3の下面に配設するリング下6を取り付けて、ガラス板21の下面に放熱板3が保持される。ガラス板21の下面には開口部41を有する裏板4が配設され、この裏板4の開口部41の内側に放熱板3が全周に間隙(c)を存するように配置される。放熱板3の外周部と裏板4の開口部41とには放熱板3の熱膨張による伸びの逃げ代(a)(b)を有し放熱板3の面方向の動きを規制する係合部7となる切欠部71と爪部72とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小さな開口に対応する大きさの本体部を大きな開口に装着できるようにしながらも、本体部や天板を梱包する際の梱包の大きさを小さくすることができ、また、製作コストの低下を図ることができるビルトイン式のガスコンロを提供する。
【解決手段】コンロバーナ1を備える本体部G1が、矩形状の開口2に挿入される状態で、カウンタトップKaに組み付けられ、鍔部を含めた本体部G1の前後幅又は横幅の少なくとも一方が、開口2の前後幅又は横幅よりも小さく形成され、鍔部を載置支持する載置枠5が、開口2の縁部に係止支持される状態で、かつ、鍔部を載置する鍔部載置面を開口2の縁部の上面と同じ高さに形成する状態で設けられ、鍔部が、開口2の縁部にて係止支持された載置枠5の鍔部載置面に載置されることより、カウンタトップ側に係止支持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】見栄えを良好にすると共にデザイン上の自由度を大きくし、またコスト高となるのを極力防ぎながらカウンタートップへの熱の影響を防ぐことを可能としたガスこんろ及びこれを備えたガスこんろ付きキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明のガスこんろは、トッププレート22に横方向略一直線状に隔設された複数のガスバーナ23と、隣り合う2つのガスバーナ23の中心間で且つ、前記2つのガスバーナ23に最大火力で点火したときの炎のうち最も後方に位置する部分よりも後方の領域内に配置され、トッププレート22及びカウンタートップ42における最高温度値を推測するための温度検出装置55と、前記温度検出装置55により検出された温度値が所定の値を超えた場合に、前記2つのガスバーナ23に対するガス供給量を減少させ又はガスの供給を停止させる制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】外観および保守性を損なうことなく、防水性能を確保できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】この加熱調理器1では、キャビネット2の天面部2Aにかかった水等が継ぎ合わせ部である外縁部11に来ても、その水等を溝10に沿って側方へ流すことができるので、外縁部11に水等が来ても調理器1の内部へ浸入するのを防止できる。また、キャビネット2の屈曲部12がコントロールパネル7の溝10内に延在しているので、屈曲部12が、溝10を越えて漏れ出そうとする水に対する防水壁となり、外部からコントロールパネル7の溝10にかかった水等が溝10を越えて上記キャビネット2内へ浸入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を実現したコンロ用五徳の構造に関する。
【解決手段】 油タンク1の上部にバーナ2を配置したコンロ本体Aを構成し、コンロ本体Aにはバーナ2の上方に被加熱物Bを載置するための五徳3を装着する。五徳3は線材で構成する支柱4と、支柱4の上端に接続する載置部5と、複数の支柱4を連結するリング状の連結部材6とで構成し、油タンク1の側面には外径を大きくする鍔部1aを形成する。五徳3は支柱4の下部が鍔部1aの外周縁に押し付けられるように接触して嵌合すると共に、最下部の連結部材6aが鍔部1aの上面に載架してコンロ本体Aに装着している。また、五徳3の載置部5がバーナ2の上方に配置され、支柱4と連結部材6がバーナ2の外方を囲むように配置されて、五徳3が保護ガードの機能を兼用できる。 (もっと読む)


【課題】操作ユニットを天板に一体的に設けることにより表示部の位置ずれを防止するとともに、煮こぼれ等の浸入を防止しながら、天板上からの操作を行うことができる加熱料理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器において、操作ユニットを、ケース61と、ケースの上面に固定され天板の表面側に突出する円筒部64と、天板の表面側に配置され、下部に周壁を有するつまみ62と、つまみ及び本体間を、円筒部の内側を通って連結する操作軸65と、透光部を通して視認可能な表示部63とで構成し、ケースは、天板を挟んで円筒部の外周に螺合する螺合部材7により天板に固定し、螺合部材を、先端部がつまみの周壁の内側に入り込んだ円筒状の上方延出部72と、螺合により天板の表面と密着する鍔部71とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に加熱体をカバーすることを目的とする、ケイ素、アルミニウム、リチウムの酸化物ベースのガラスセラミックプレートに関する。
【解決手段】本発明に従うと、前記プレートは少なくとも50%のくもりを呈する。本発明は同様に、このようなプレートの製造方法にも関する。 (もっと読む)


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