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国際特許分類[F24F3/14]の内容

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【課題】 吸湿性液体の単位量あたりの水分授受量を増加させることができ、それによってエネルギー利用効率を向上できる調湿装置を提供する。
【解決手段】 調湿装置10は、吸湿性液体供給口15から供給されて落下した吸湿性液体Lを空気と接触させるために一時的に滞留させると共に、空気および吸湿性液体Lを加熱または冷却する熱交換コイル16を備えている。熱交換コイル16は、吸湿性液体Lの落下の方向および空気の流れる方向に広がるとともに互いに間隔をあけて配置され、加熱又は冷却される複数のコイルフィン61を含み、吸湿性液体Lおよび空気は、複数のコイルフィン61の間を通ることで互いに接触する。複数のコイルフィン61の間には、吸湿性液体Lの流路が複数のコイルフィン61の間隔よりも狭くなる狭流路部が局所的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型、省エネルギーの除湿機を有するミニエンを提供する。
【解決手段】ミニエンにおいて、ウェーハ搬送を行う搬送室を内部に有するミニエン本体と、ミニエン本体の排気側と吸気側との間に設置され、ミニエン本体の内部を除湿する除湿機とを備えている。そして、除湿機は、吸着式除湿機からなり、水分を吸着する除湿材に供給する空気を冷却するプレクーラー27、アフタークーラー28と、水分を吸着する除湿材に供給する空気を加熱する排気ヒーター33、再生ヒーター23とを備え、プレクーラー27、アフタークーラー28と排気ヒーター33、再生ヒーター23との熱源にペルチェ素子41が使用されている。 (もっと読む)


【課題】低湿度での吸湿性に優れているばかりか、耐水熱性にも優れた調湿剤を提供する。
【解決手段】Si/Al原子比が3乃至15の範囲にあり、NaO換算でのNa含量が2.5乃至7.0質量%の範囲にあり、X線小角散乱法で測定した一次粒子径が2.0乃至4.5nmである非晶質シリカ・アルミニウム複合体からなる。該調湿剤は、窒素吸着等温線おいて、相対圧が0.5以下でのN2吸着量が全吸着量の50%以上にあり、アルゴン吸着により測定した細孔容積が0.020乃至0.110cm3/gの範囲にある。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、高い吸湿性、放湿性を有し、かつその吸湿、放湿性能を短時間で発現することのできる吸脱湿剤を提供することにある。
【解決手段】
−SO3で表される基を1.5mmol/g以上有する重合体からなる吸脱湿剤。 (もっと読む)


【課題】 冷却エネルギー量と除湿エネルギー量を限界量近くにまで減少させるだけでなく加湿エネルギー量も限界量近くにまで減少させることにより大巾な省エネルギーが達成でき、かつ、コンパクト、安価な空気調和装置の製作を可能にする空気調和方法を提供する。
【解決手段】 処理空気の絶対湿度をクリーンルーム内の作業状況の変動や大気圧変動まで計測して算出すれば、主流ダクトを流下させる必要冷却除湿空気量や必要加湿量が決定できるから、必要冷却除湿空気量の信号を演算手段から出力させて流量調整手段のコントローラを作動させ、又、必要加湿量の信号を演算手段から出力させて加湿手段のコントローラを作動させれば冷却除湿空気量を限界量近くの必要冷却除湿空気量にまで減少させることが可能となり、冷却エネルギー量、除湿エネルギー量、加温エネルギー量、加湿エネルギー量を大巾に減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果が高く効率のよい、サーバ室管理用の空調システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】分離された第1空間と第2空間との間にサーバが設置され、第1空間に流入した給気がサーバの発熱により加熱されて第2空間を経由して還気として流出する空調システムにおいて、外気の空気状態が、目標範囲の絶対湿度の上限値超であるか、または温度の目標範囲且つ絶対湿度の目標範囲に該当する範囲の空気状態に対応するエンタルピ範囲の上限値超であり且つ目標範囲の温度上限値超である空気状態範囲に該当すると判定したときには、外気の空気状態と還気の空気状態とを比較し、この比較の結果に応じて、外気導入量を最小にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、外気導入量を最大にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、を決定する。 (もっと読む)


【課題】除湿負荷が変化した場合、露点温度を目標露点温度へ短時間で追従させるようにする。
【解決手段】例えば、再生側の空気の流量を制御対象とし、露点温度tdpvを目標露点温度tdspに一致させるように、制御対象に対する制御値(再生ファンINV出力)を決定する。決定された今回の再生ファンINV出力と前回の再生ファンINV出力とからフィードフォワード量を演算する。演算されたフィードフォワード量を補償量として、再生コイルバルブ開度出力、ロータINV出力、給気ファンINV出力、予冷コイルバルブ開度出力を制御値とする関連制御対象の制御の遅れを改善する。 (もっと読む)


【課題】空気注入口を含む高密度機械室に適応できる省エネ空調システムを提供する。
【解決手段】空気注入口120を含む高密度機械室100に対し、閉ループモード、開ループモード及びパーシャルループモードの3つの異なる空調モードを提供し、クラウドコントロールセンタ180によって高密度機械室100内外の温湿度を監視・制御し、空調モードを動的に調整し、高密度機械室100の空調システムの省エネを最適化する。 (もっと読む)


【課題】低外気温時にも室内の加湿を十分に行うことができる調湿装置を提供する。
【解決手段】室外空気が第1及び第2吸着熱交換器(31,32)のうちの凝縮器となる放湿吸着熱交換器を通過して室内に供給される一方、室内空気が第1及び第2吸着熱交換器(31,32)のうちの蒸発器となる吸湿吸着熱交換器を通過して室外に排出される加湿運転を行う調湿装置(10)を前提とする。この調湿装置(10)に、冷媒回路に接続されると共に、加湿運転の際に、空気通路における室外空気の流れの放湿吸着熱交換器の上流側に位置し且つ凝縮器として機能して室外空気を加熱する予熱熱交換器(34)と、冷媒回路に接続されると共に、加湿運転の際に、空気通路における室内空気の流れの吸湿吸着熱交換器の下流側に位置し且つ蒸発器として機能して室内空気の熱を回収する熱回収熱交換器(35)とを設ける。 (もっと読む)


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