説明

国際特許分類[F24H1/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347) | 連続フロー式加熱器;すなわち水が流れている時のみ熱が発生される加熱器,例.熱媒体と水が直接に接触するもの (1,086)

国際特許分類[F24H1/10]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H1/10]に分類される特許

81 - 90 / 570


【課題】電磁誘導によって流体を加熱するときに、簡単且つコンパクトな構成で所定の温度まで加熱させることを目的とする。
【解決手段】本発明の流体加熱装置1は、電磁誘導の誘導加熱によって加熱され、流体の流路を内部に形成する直線状の流体通路管10を並列に複数配置した被加熱部2と、誘導加熱によって各流体通路管10を発熱させる誘導コイル42と、流体通路管10のうち1つと連通する開口部32および1つの流体通路管10と他の流体通路管10との流路を連結する連結溝33を1または複数形成した蓋部4と、を備えている。蓋部4に連絡溝33を形成することにより、簡単且つコンパクトな構成で流体通路管10を通過する流体は被加熱部2を複数回通過させることができ、所望の温度まで短時間で流体加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯器を、一台をマスターとし他をスレーブとして連動運転させるときに、マスターの給湯器の故障に起因する種々の不都合を解消することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】各給湯器1は、所定のマスター/スレーブ設定期間において、自身の識別番号に応じた他の給湯器と互いに異なるタイミングで、所定の応答データを通信線8を介して他の給湯器1に送信し、該マスター/スレーブ設定期間中に、自身の識別番号よりも優先順位が高い識別番号が設定された他の給湯器1から前記応答データを受信したときは、自身をスレーブに設定し、前記マスター/スレーブ設定期間中に、自身の識別番号よりも優先順位が高い識別番号が設定された他の給湯器から前記応答データを受信しなかったときには、自身をマスターに設定するマスター/スレーブ設定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉弁によるガスバーナへの燃料ガスの供給遮断の信頼性を確保した上で、開閉弁に要求される耐久性の条件を緩和した温水循環システムを提供する。
【解決手段】バーナON/OFF制御において、ガスバーナ21を消火するときに、ガス元弁61cを開弁状態に保持し、第1能力切替弁62aと第2能力切替弁62bのみを閉弁制御して、フレームロッド32によりガスバーナ21の消火が検知されたか否かを判断し、ガスバーナ21の消火が検知されたときは、第1能力切替弁62aと第2能力切替弁62bにより、ガスバーナ21への燃料ガスの供給を遮断してガスバーナ21を消火状態に維持し、ガスバーナ21の消火が検知されなかったときには、ガス元弁61cを閉弁制御する燃焼制御部11(コントローラ10)を備える。 (もっと読む)


【課題】安全かつ構造が簡単で、かつコンパクトな、略瞬間的に湯を沸かして給湯することができる電気式の給湯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の給湯器1は、中空の給湯器本体2と、該給湯器本体2に設けられ、該給湯器本体2内にマイクロ波を照射するマイクロ波照射装置6と、該給湯器本体2に貫設され、管内を水道水が流動する通水管3と、を備え、該通水管3は蛇行状に配置され、かつ該通水管3の外面からは伝熱板4が突き出されており、さらに該給湯器本体2内には熱媒体5が入れられており、上記マイクロ波照射装置6から照射されたマイクロ波により該熱媒体5を介して該通水管3内を流動する水道水に熱エネルギーが伝達され、該水道水が加熱されて温水とされる。 (もっと読む)


【課題】 上位制御部と下位制御部との間の通信が途絶した場合であっても、応急運転により循環ポンプの作動の継続を可能にして各給湯器の給湯作動との連係を維持させ得る給湯システムを提供する。
【解決手段】 親システムコントローラPSCと子システムコントローラSC1,SC2との間の通信途絶を検知すれば、子システムコントローラ側の応急運転制御により第1ポンプ53のポンプ制御ユニット55に作動信号を出力して第1ポンプ53のみ作動継続させる。設定出湯温度を低めに変更切換し、以後の応急運転では切換後の設定出湯温度で各給湯器3の燃焼作動を継続させて、貯湯タンク6への循環加熱を継続させる。 (もっと読む)


【課題】給湯装置を設置する際の電気配線が容易であり、かつ電線やコネクター等の着底を防ぐ部材を備えた給湯装置を提案する。
【解決手段】外装ケース2内に熱源部と熱交換器が内蔵され、さらにスペース形成部材10が配されている。スペース形成部材10は、ベース部33の上に空間形成部35が設けられたものである。ベース部33から2本の短管部36,37が垂下されている。空間形成部35は、左右の側面部50,51と、背面部52と、天面部53が覆われ、正面側55が開放された構造である。背面側の傾斜壁部57に配線係止部60が設けられている。凍結防止用ヒータ用の配線70を配線係止部60で挟み、凍結防止用ヒータ用の配線70を保持する。 (もっと読む)


【課題】制御マイコンのリセットを伴わずに中央制御部の電源を主電源から補助電源に切り替えることのできる給湯システムを提供する。
【解決手段】中央制御部1によって複数の給湯器を制御する給湯システムにおいて、中央制御部1に主電源の接続部12と補助電源の接続部13を設けるとともに、主電源2の電圧が所定電圧以下に低下するのを監視する主電源電圧監視手段14と、主電源電圧監視手段14で電圧低下が検出されたときに制御マイコン11に供給する電源を主電源側から補助電源側に切り替える電源切替手段15を設ける。そして、主電源電圧監視手段14において検出する所定電圧は、主電源2の電圧の低下によって制御マイコン11がリセットされない電圧領域内で設定する。 (もっと読む)


【課題】 システムダウンの発生に対する回避策を講じつつも、上位制御部と下位制御部との間の通信が途絶した場合であっても、給湯作動の遅れを招くことなく給湯要求に対する応答性を維持し得る給湯システムを提供する。
【解決手段】 各単位給湯システム2でメイン給湯器の台数を2台に設定しシステムダウン発生を回避する。親システムコントローラPSCと子システムコントローラSC1,SC2との間の全通信途絶を検知すれば、各子システムコントローラ側の応急運転制御により各単位給湯システム2のメイン給湯器の台数を1台に減数設定する。一方の子システムコントローラSC1との間のみが通信途絶の場合は、親システムコントローラ側の応急運転制御により他方の子システムコントローラSC2にメイン給湯器の減数指令を発する。 (もっと読む)


【課題】コストや作業手数をかけずに熱交換器の洗浄が行えてスケール付着による熱効率低下を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】バーナ3の燃焼排気により加熱される熱交換器5で発生したドレンを溜めるドレンタンク15と、ドレンタンク15と熱交換器4,5の上流の給水管7の途中とを接続する第1ドレン流通管17と、ドレンタンク15と熱交換器4,5の下流の出湯管8の途中とを接続する第2ドレン流通管18と、第1ドレン流通管17及び第2ドレン流通管18を介してドレンタンク15と熱交換器4,5との間でドレンを強制的に循環させるポンプ21と、ポンプ21を作動させ、ドレンタンク15のドレンを洗浄用水として熱交換器4,5に流通させることにより熱交換器4,5の洗浄を行う洗浄制御手段22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】出湯特性を損なうことなく、凍結予防運転を行える給湯システムを提供する。
【解決手段】循環ポンプ13を用いて即出湯運転と凍結予防運転を行う制御構成を備えた給湯器1を連結してなる給湯システムにおいて、凍結予防運転について他の給湯器の運転状況との間に優先順位設定する。具体的には、この優先順位を他の給湯器の給湯運転の優先順位よりも低く設定する。これにより、たとえば、給湯器1bが凍結予防運転を開始しようとしたときに、給湯器1aが給湯運転を行っている場合には、優先順位の低い凍結予防運転は給湯運転が終了するまで行われず、給湯運転中に他の給湯器が凍結予防運転を開始することがなくなり、給湯システムの出湯温度が安定する。 (もっと読む)


81 - 90 / 570