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国際特許分類[F24H1/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347) | 連続フロー式加熱器;すなわち水が流れている時のみ熱が発生される加熱器,例.熱媒体と水が直接に接触するもの (1,086)

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【課題】スケールの生成付着を抑制でき、高寿命の熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器10は、下部の入水口23aに近い入口側流路25aの流路厚みを薄く、上部の出水口23bに近い出口側流路25bを厚く形成された構成にすることによって、入口側流路25aにおいて流速が速く、平板状ヒータ表面の伝熱面と流体との境界層の速度勾配が大きくなり熱伝達率を向上させ、さらに出口側流路25bにおいて伝熱面上に発生する気泡が抜けやすく、スケールの生成付着を防止でき、高寿命の熱交換器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を排水する燃焼装置において、ドレン制御を正確に行えるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44と、ドレンタンクの凝縮水のレベルを段階的に検出するドレンレベル検出手段50を備えている。制御手段60は、ドレンタンク44の凝縮水のレベルが上昇する過程でドレンレベル検出手段50で所定レベルを検出した後からのバーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量に見合う値として演算し、この積算燃焼熱量または換算された凝縮水蓄積量を表す演算値が所定値に達したと判断した時に、バーナ4aの燃焼停止や、リモコン65への警告表示や、ドレンタンクの凝縮水の浴槽への排水を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気加熱要素を有する電気加熱装置を提供する。
【解決手段】電気加熱装置は複数の電気加熱要素を有し、電気加熱要素は筐体によって保持されかつ熱伝導面に当接し、その上を加熱すべき媒体が流れ、電気加熱要素は電気的接続用接触爪を備え、本質的に同じ高さに配置される接触爪はプレート要素(1)を通して接続され、プレート要素は伝導経路(18)と接触爪の電気的接触のために形成される接触爪受部(13)とを備える。単純でかつ製造が経済的な電気加熱装置はプレート要素(1)を備え、このために非導通材料の担体プレート(20)と打抜きされた金属プレート(10)とが1個のユニットを形成するように接合される。 (もっと読む)


【課題】加熱用液体流路で通液不良が発生した場合に液体の沸騰を防止して過熱蒸気の発生を回避できる液体加熱方法、液体加熱装置、加熱液体供給装置を提供する。
【解決手段】硫酸溶液が通液される筒状流路を形成する流路部材と、筒状流路の対向する液体流路面の少なくとも一方の外側に配置されたヒーターとを有する加熱器7と、少なくとも筒状流路の対向する液体流路面間の受熱領域で加熱される硫酸溶液を筒状流路外に抜き取る液抜き機構を構成する液抜き用ライン10、大気開放用ライン12及びバルブ11、13と、筒状流路に供給される硫酸溶液の単位時間当たりの流量を測定する流量計6と、流量計6による測定結果を受け、該測定結果に基づき筒状流路における通液不良を判定し、通液不良に応じて液抜き機構により硫酸溶液の抜き取りを実行する制御を行う制御部14を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる系統の燃焼部を同時に燃焼する場合に、燃焼能力の小さい系統の燃焼部の燃焼状態が不安定となることを阻止できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼装置1は、互いに独立して燃焼可能な給湯用及び暖房用の燃焼系統を有し、それぞれの燃焼系統には、1つずつの燃焼部5、7と、給排気経路と、燃料供給流路14が備えられている。燃料供給流路14は、ガス比例弁16、17と電磁弁13が備えられ、ガス比例弁16、17の実質的な開口状態を変化させて燃料の供給量を調整し、電磁弁13を開閉させて燃焼部の燃料領域を増減する。給排気経路には、送風機9、10が設けられ、給湯側の送風機9には電流検知手段36が配されている。電流検知手段36によって、流路抵抗の増大が検知されると、暖房側のガス比例弁17と送風機10の制御範囲の下限部分が引き上げられる。 (もっと読む)


【課題】混合弁よりも下流の給湯経路上に直列に複数の温度検出手段がない場合であっても温度検出手段の故障を検出することができるとともに、使用者の使い勝手をなるべく損わずに温度検出手段の故障を検出することができ、また、故障した温度検出手段を特定することが容易な給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、混合弁14への給水温度を検出する給水温度センサ20と、混合弁14への給湯温度を検出する残湯温度センサ18と、混合弁14から流出した湯水の温度を検出する給湯温度センサ21とを備え、給湯温度センサ21の検出温度と計算給湯温度または目標温度との一致/不一致を判定する第1の故障判定処理を行い、第1の故障判定処理で不一致と判定された場合に、混合弁14を水側全開の状態に制御した後、給水温度センサ20の検出温度と給湯温度センサ21の検出温度との一致/不一致を判定する第2の故障判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や大型化などを抑制しつつ、中和装置内に雨水が流入する不具合を的確に防止または抑制することが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】熱交換器3Bによる燃焼ガスからの熱回収に伴って発生した凝縮水を回収して中和処理を行なう中和装置5を備えている、温水装置であって、排気トップ4の排気口40内への雨水の進入を生じたときに、その旨を検知可能な雨水進入検知手段Sa,6を備えており、バーナ1およびファン2の駆動停止時において、排気口40内への雨水の進入を生じた旨が雨水進入検知手段Sa,6によって検知されたときには、ファン2が駆動し、排気口40から機外への空気の吹き出しが行なわれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設定した温度に対して常に正確な湯温のシャワーを供給し、使い勝手の良い瞬間式電気湯沸器を提供すること。
【解決手段】ヒータ10と、タンク9と、温度センサ15と、電力制御素子17と、温度設定手段21と、出湯温度を設定温度に制御する制御装置16とを備え、入水部より所定温度の湯水を供給して前記温度センサ15の検出温度を補正する構成としたことを特徴とするもので、設定した温度に対して常に正確な湯温のシャワーを提供することができ、使用者の使い勝手が良くなり、安心して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に与えられた熱エネルギーの使用効率を向上させつつ、出湯温度が設定温度に近づくまでの期間を十分に短縮することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置は、燃焼装置と、給湯用熱交換器と、給湯用熱交換器をバイパスするバイパス流路と、給湯用熱交換器を通過した湯水の温度を検知する缶体温度センサを有する。給湯用熱交換器では、缶体側目標温度Tgに基づいて湯水が加熱されるもので、定常時においては、定常目標温度Tlgに基づいた加熱が実行される。出湯初期においては、缶体温度センサの検知温度が一定値以下であれば、所定の期間、給湯用熱交換器で高温目標温度Thgに基づいた加熱が実行される。 (もっと読む)


【課題】熱媒体流路を構成する部材の腐食を抑え、高い品質を確保することのできる熱媒体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】PTCヒータユニット100を構成する各チューブ17a、17b、17cの扁平チューブ部20は、互いに対向するプレート部20a、20bに、コルゲート状の凹凸21a、21bが形成されている。そして、一方のプレート部20aの凹凸21aと、他方のプレート部20bの凹凸21bとの間が、熱媒体流路110とされている。一方のプレート部20aの凹凸21aと、他方のプレート部20bの凹凸21bとは、間隔を隔てて対向しており、非接触とされている。 (もっと読む)


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