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国際特許分類[F24H1/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347) | 連続フロー式加熱器;すなわち水が流れている時のみ熱が発生される加熱器,例.熱媒体と水が直接に接触するもの (1,086)

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【課題】自然の流体運動エネルギーを利用する永久磁石式渦電流加熱装置について、低コストでエネルギー利用効率の高い加熱を実現するとともに、加熱能力を容易に制御できるようにする。
【解決手段】自然の流体運動エネルギーを所定の駆動力採取手段で採取・変換した回転駆動力により、複数の永久磁石213,214が所定の配置で設けられて外側に磁場を形成する磁極面21bを備えた回転体21を回転させることにより、磁極面21bに対し所定間隔で対向する対向面20bを有して導電材料からなる蓋体22及び流体加熱路210を備えた加熱体20に渦電流及びジュール熱を発生させ、流体加熱路210中を流れる流体を加熱して送出する永久磁石式渦電流加熱装置2Aにおいて、その磁極面21bを回転体21基端側で回転軸線Xに対し直角な平面とし、流体加熱路210を対向面20に沿った渦巻き状の平面曲線を形成してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】 産業用の温水発生装置である真空式温水機から排出する低温の燃焼排ガスから顕熱を回収し、さらに燃焼排ガス中に含まれる水分の潜熱を回収し、真空式温水機の熱効率を向上させる。
【解決手段】 熱回収装置10が、複数段かつ複数列設置したフィン水管1bからなる熱回収器1aを備えた熱回収室1と、燃焼排ガスに対して噴霧水を吹き付ける噴霧器10aと、噴霧器10aの下部に温度検出器Saと、中和槽2と、排出部3と、中和槽2からの処理された排水が排出される排水部10bと、を有し、温度検出器Faの出力に基づき噴霧器10aへの供給水の流量の調整可能な構成を有し、給送された燃焼排ガスを噴霧水によって低温化し、熱回収器1a内部の供給水と給送された燃焼排ガスと熱交換するとともに、供給水が加温され、加温水として熱交換器5cに供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バーナの不完全燃焼を風によるバーナの失火と区別して検知することができる給湯器を提供する。
【解決手段】所定の給湯設定温度に応じた目標燃焼量が得られるように、ファン84の回転速度とガス供給路6からの燃料ガスの供給量とを制御するバーナ5の燃焼運転を実行する燃焼制御部92と、バーナ5の燃焼炎を検出するフレームロッド5cと、ファン84が、外部からの風の吹き込み圧を想定した風圧閾値よりも、ファン84からバーナ5への燃焼用空気の供給圧の方が高くなる回転速度で作動した状態で、バーナ5の燃焼運転が実行されているときに限定して、フレームロッド5cの検出信号に基づいて、バーナ5の不完全燃焼を検知する不完全燃焼検知部95とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の扁平熱交チューブとPTCヒータとを積層構造として接触熱抵抗を低減し、伝熱性能を高めた、小型で軽量化、低コスト化された熱媒体加熱装置およびそれを備えた車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱媒体が流通される扁平チューブ部20の一端または両端に入口ヘッダ部22および出口ヘッダ部23が設けられている複数枚の扁平熱交チューブ17と、互いに積層された各扁平熱交チューブ17の入口ヘッダ部22および出口ヘッダ部23の連通穴24,25周りをシールするシール材26と、各扁平熱交チューブ17の扁平チューブ部20間に組み込まれるPTCヒータと、互いに積層された各扁平熱交チューブ17およびPTCヒータを押圧して密着させる熱交押え部材と、を備え、各扁平熱交チューブ17の入口ヘッダ部22および出口ヘッダ部23内の連通穴24,25周りに、変形防止用の補強部29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バーナの点火時に金属が振動する不快な音が発生することを防ぐ。
【解決手段】金属製の燃焼室内に口火用のパイロットバーナを設け、該バーナの点火手段として、点火トランスとイグナイタ電極を設け、イグナイタ電極からは点火トランスからの高電圧を受けて火花が小刻みに複数発続けて飛ぶ構成とする。手動により操作される器具栓が消火位置から点火位置に移動する間にパイロットバーナへの燃料ガスの供給を開始するが、この燃料ガスの供給開始よりも先にオン信号を出力する器具栓スイッチ52cを器具栓に設け、イグナイタ電極で一発目の火花を飛ばした後に、燃料ガスのパイロットバーナへの供給が開始されるようにすることにより、イグナイタ電極の一発目の火花によってパイロットバーナの点火が行われることによる前記燃焼室の振動音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】油水混合物の加熱装置の提供。
【解決手段】油水混合物の加熱装置2は、内部に螺旋状ガイド槽32を備える金属外筒体3を備え、金属外筒体3内部に設置する金属内筒体4により、螺旋状ガイド槽32は螺旋状通路35を形成し、金属内、外筒体3、4両側に嵌めて設置する第一、第二導引蓋5、5A、第一、第二導引蓋5、5A上に嵌合する第一、第二封鎖蓋6、6A、第一、第二封鎖蓋6、6A外側に固定する第一、第二スタンド7、7A、金属外筒体3を包む電熱装置8を備え、燃焼させるオイル、或いは油水混合物が金属外筒体3の螺旋状ガイド槽32に入ると、面接触を形成する金属外筒体3と電熱装置8による加熱の過程において、オイル、或いは油水混合物は、金属内、外筒体3、4の間の螺旋状通路35において絶えず混合され、衝撃を受け、撹拌され、オイル、或いは油水混合物は必要な温度まで迅速に加熱され、油水の混合がより細かくなり、こうして加熱速度がより速くなり、節電効果がより高くなり、こうして省エネを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 非燃焼給湯モードの実行中に暖房のための熱源供給要求が同時に出力されたとしても、熱源供給要求に対応させて燃焼加熱を開始しつつも、ユーザに違和感や不信感を抱かせることがなく、かつ、ユーザの省エネルギー化の意図を尊重した給湯を実現させ得る温水システムを提供する。
【解決手段】 燃焼停止スイッチがONされていれば(S2でYES)、補助熱源機の燃焼を禁止して、貯湯タンクの温水が設定給湯温度よりも低くてもそのまま出湯して給湯する(S4)。その最中に暖房要求(熱源供給要求)が同時に生じたら(S5でYES)、補助熱源機を燃焼作動させて熱源として必要な温度まで加熱した温水を供給する一方、給湯側では給水路からの混水により、それまでに給湯していた温度、つまり貯湯温度又は設定給湯温度の低い方の温度に温調した上で給湯する。 (もっと読む)


【課題】給湯使用時の最初に温度の低い水が出ることによる不快感をなくすことができ、捨て水の無駄も同時に解消することのできる給湯システムを開示する。
【解決手段】給湯システムは、気−液型熱交換器11を有する給湯器10と、水栓ユニット30と、制御部40とを備える。水栓ユニット30は、三方弁31と給湯温度センサー35と蛇口用ヘッダー36とを備えている。三方弁は、入力ポート32と第1出力ポート33と第2の出力ポート34を備えている。制御部40は即湯運転モードを選択できる即湯運転選択手段を備えている。即湯運転モードが選択されたとき、制御部40は給湯温度センサー35の測定温度の検知を開始し、検知温度tが設定温度Tより低いときに、給湯循環用ポンプ21を駆動するとともに三方弁31を入力ポート32と第1出力ポート33が接続するように切り替える操作を行う。 (もっと読む)


【課題】流体収容部の加熱及び冷却を速やかに行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】ハロゲンランプ21の周囲にスパイラル管4を設け、前記ハロゲンランプ21とスパイラル管4との間に、ハロゲンランプ21を覆うように、ハロゲンランプ21の熱線を透過する材料により構成された筒状体5を設ける。また、スパイラル管4に向けて冷却液を供給する冷却液ノズルを設ける。スパイラル管4はハロゲンランプ21により速やかに加熱され、冷却液を直接供給されることにより速やかに冷却される。 (もっと読む)


【課題】発熱体とケースとの間に形成される流路を流れる水の流速を速くすることによって発熱体と水の間の熱伝達を向上させて発熱体の表面温度を下げる、沸騰音を低減する。
【解決手段】水を温めて温水とする熱交換器1であって、円柱状の外形を有し、水を加熱する発熱体としてのヒータ2と、ヒータ2の外周を覆い、ヒータ外周面2cとの間にヒータ2により加熱する水の流路を形成するケース3と、前記流路をヒータ2の軸方向視でヒータ2の周方向に沿う方向に仕切るとともに、前記流路におけるヒータ2の軸方向の流れを規制する水流規制手段としてのバネ11および螺旋部12とを備える。 (もっと読む)


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