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国際特許分類[F24H1/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347) | 連続フロー式加熱器;すなわち水が流れている時のみ熱が発生される加熱器,例.熱媒体と水が直接に接触するもの (1,086)

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【課題】加熱能力を制御可能な第1熱源機と、加熱能力を制御不可能な第2熱源機とが並列に接続されたシステムにおいて、給湯や暖房に必要十分な熱量を効率的に生成することを目的とする。
【解決手段】制御装置12は、第2熱源機であるボイラ3が運転せず、第1熱源機であるヒートポンプ装置2が運転している場合に、給湯タンク4、ラジエータ5、床暖房6等の熱媒体利用装置へ供給される供給熱量が、熱媒体利用装置に要求される要求熱量に対して不足すると、ヒートポンプ装置2側へ流していた水のうち所定量がボイラ3側へ流れるように三方弁7を制御し、ボイラ3を運転させるとともに、供給熱量が要求熱量に対して不足しなくなるまで、ボイラ3側へ流れる水の流量が所定量から徐々に増えるように三方弁7を制御する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱を利用した流体加熱装置において、簡素な構成で流体温度の均一化を図る。
【解決手段】被加熱流体(矢印A)が流れる管(2a)と、この管(2a)を誘導加熱する誘導加熱コイル7とを備える流体加熱装置1において、上記管(2a)は、誘導加熱コイル7内の少なくとも一部を複数回通過する構成とする。 (もっと読む)


本発明によるマルチ温水器の並列運転の制御方法は、複数の温水器が並列に連結されたマルチ温水器の並列運転の制御方法において、マルチ温水器に流入される給水の温度を測定する段階と、使用者が設定した設定温度を感知する段階と、前記設定温度と前記給水温度との温度差を算出する段階と、前記算出された温度差に従って温水器を追加稼動させるための稼動基準値及び温水器を追加停止させるための停止基準値を変化させる段階と、前記変化された稼動基準値及び停止基準値に基づいてマルチ温水器の並列運転の制御を行う段階とを含み、マルチ温水器の使用環境及び使用条件が変化しても、効果的に運転を行うことができる。
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本発明による、循環ポンプの動作を介して温水の温度を制御する方法は、ユーザが前記温水を使用するかどうかを判断する段階と、循環ポンプ動作モードの1つが選択されているかどうかを判断する段階と、前記ユーザが前記温水を使用すると共に前記循環ポンプ動作モードの1つを選択したときは、直結給水が流入する流入パイプを、加熱された温水が流出する流出パイプへ互いに連結するバイパスパイプに設けられた前記循環ポンプを動作させることによって、前記流出パイプ内の前記温水を前記流入パイプに循環させ、よって湯沸かし器から流出する前記温水の温度差が減少するように制御する段階とを含む。
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【課題】複数の熱源ユニットとリモコンを通信ケーブルに接続して電源重畳による通信を行うときに、各熱源機の電源から供給される電力が競合することを防止した熱源システムを提供する。
【解決手段】通信ケーブル8を介して接続された複数の給湯器1及びリモコン6間で、通信ケーブル8を介した電源重畳通信を行う連結給湯システムにおいて、各給湯器1に、通信端子80,81に接続される通信ケーブル8にリモコン6の作動用電源を供給するための給電用電源61と、給電用電源61と通信端子80,81間の導通と遮断とを切替える給電リレー70と、切替スイッチ74のON/OFFに応じて給電リレー70をON/OFFする給電制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動による流路切り替え用の切り替え弁を複数備えた給湯風呂装置において、複数の切り替え弁のモータを同時駆動する動作モードの制御に適した制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置をメイン制御基板50と子基板53で形成する。メイン制御基板50には装置運転を制御するメイン制御回路と電源回路51を設ける。子基板53にはモータ制御駆動回路58を設ける。モータ制御駆動回路58は第1の切り替え弁のモータM1と第2の切り替え弁のモータM2のモータ同時動作モードではメイン制御基板50の電源回路51から電源電圧を直接的に又はリモコンを介して導入してモータM1とモータM2をタイミングをずらして1個づつ交代駆動する。 (もっと読む)


【課題】同時燃焼する複数の燃焼ユニットでフィン目詰まりが発生した場合でも、良好な燃焼状態を維持可能な一缶式複合熱源機を提供する。
【解決手段】燃焼ユニットが単独運転している間に、その燃焼ユニットのフィン目詰まりの有無に関する指標を取得する。複数の燃焼ユニットが同時燃焼する場合には、それら燃焼ユニットが何れもフィン目詰まりしている場合にだけ、同時運転時に検出された温度に基づいて、燃焼ファンの回転速度を補正する。こうすれば、同時運転中の燃焼ユニットにフィン目詰まりしていないものがあった場合に、その燃焼ユニットに空気が過剰に供給されて燃焼が不安定になることがない。このため同時運転中でも、良好な燃焼状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】同時燃焼する複数の燃焼ユニットでフィン目詰まりが発生した場合でも、良好な燃焼状態を維持可能な複合熱源機を提供する。
【解決手段】燃焼ユニットが単独運転している間に、その燃焼ユニットのフィン目詰まりに関する指標を取得する。複数の燃焼ユニットが同時燃焼する場合には、同時燃焼する燃焼ユニットのフィン目詰まりに関する指標に基づいて、燃焼ファンの回転速度を補正する。こうすれば、フィン目詰まりが進んでいない方での燃焼状態が損なわれない範囲で、フィン目詰まりが進んだ方の燃焼状態も改善できるように燃焼ファンの回転速度を補正することができる。このため、2つ以上の燃焼ユニットを同時燃焼する場合でも、良好な燃焼状態を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バーナON/OFF制御による温調を行うことにより、使用可能期間が短くなることを抑制した温水循環システムを提供する。
【解決手段】温水端末3から温水循環路4に戻る温水の温度Ts2が所定温度範囲となるように、ガス元弁61cと第1能力開閉弁61a及び第2能力切替弁61bとを開閉してガスバーナ21を断続的に燃焼させるバーナON/OFF制御と、比例弁7により燃料ガスの供給流量を変更してガスバーナ21を継続的に燃焼させるバーナ火力制御とを、選択的に実行する燃焼制御部11と、ガス元弁61cの累積開閉回数が所定の判定回数以上となったときに、バーナON/OFF制御の実行を禁止するバーナON/OFF制御禁止部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射光の透過により内部の液体が加熱される液体貯留槽または導管の温度を監視することができる液体加熱ユニット、これを備える液処理装置、および液体処理方法を提供する。
【解決手段】放射光を放射するランプヒータと、前記ランプヒータを内部空間に挿通可能な円筒形状を有し、前記放射光を透過する材料で形成される円筒部材と、前記円筒部材の外周部に沿って配置され、前記放射光によって内部を流れる液体を加熱する液体通流部と、前記液体通流部を外側から覆い、前記放射光を反射する反射板と、前記反射板の外部に取り付けられる第1の温度センサとを備える液体加熱ユニットが開示される。 (もっと読む)


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