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国際特許分類[F24H1/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347) | 連続フロー式加熱器;すなわち水が流れている時のみ熱が発生される加熱器,例.熱媒体と水が直接に接触するもの (1,086)

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【課題】商用電源からの電力供給が遮断され、容量が限定された補助電源から電力供給を受ける場合でも、長時間運転できるガス熱源機を提供する。
【解決手段】ガスバーナ13を備えた燃焼部11に、燃焼用酸素含有ガスを供給する送風ファン14と、給水を加熱する熱交換器12とを備え、且つ、要求される給湯量及び給湯温度に対応して、インプット関係指標に基づいて燃料ガス供給量及び送風ファン回転数を制御する燃焼制御部10を備え、通常時には外部交流電源8から受電するガス熱源機1において、外部交流電源8からの供給が断たれた遮断状態において、補助電源受電手段5と、補助電源受電状態を検知する補助電源受電検知手段を備え、補助電源受電状態において、燃焼制御部10が、インプット関係指標を満たし且つ送風ファン14による電力消費が少ない省電力インプット領域内で、燃焼部11の燃焼を制御する。 (もっと読む)


【課題】流出管部に水流センサを内蔵する分岐管において、水流センサの誤検知の発生を抑制する。
【解決手段】湯水が流入する流入管部11と、該流入管部11に流入した湯水を二方向へ流出させる第一及び第二の流出管部12,13とを一体的に備え、流入管部11内に流量調整弁14を配設し、第一の流出管部12内に、第一の流出管部からの湯水の流出の有無を検知するための水流センサ17を配設し、さらに、第一の流出管部12からの湯水の流出が無く且つ第二の流出管部13から湯水が流出するときに水流センサ17を作動させる水流が第一の流出管部12内に発生することを抑制する水流抑制部18を水流センサ17の上流側に設ける。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク側から設定温度の湯を供給可能で補助熱源機の熱源をオフにした出湯を行う場合に、接続配管内に溜まっていた湯水の影響による出湯温度の変化を抑制することのできる貯湯システムを提供する。
【解決手段】オフ出湯動作を行う場合に前回の出湯時に貯湯タンク@14から給湯器12へ供給した湯水の温度が今回の設定温度より低い場合は、給湯器@12に、接続配管16での温度低下分に相当する温度(例えば1℃)を設定温度に加えた温度よりさらに高い初期供給温度の湯を出湯当初に所定の初期供給量だけ供給し、その後、設定温度+1℃の湯を供給する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時に、蓄電器の電力を利用して熱源機の運転を繰り返し行なうことを、簡易なシステム構成で実現することができる熱源装置を提供する。
【解決手段】屋内の給湯対象箇所に供給する水を燃焼熱により加熱する熱源機2を備える熱源装置において、熱源機2に給水する第1給水路52と屋内の給水対象箇所に給水する第2給水路53とが支流給水路として分流される基幹給水路51に、第1給水路52及び第2給水路53の上流側における基幹給水路51の水流によって回転するように介装された回転部材6を有し、回転部材6の回転によって発電する前記発電装置5と、発電装置5の発電電力が充電されるように発電装置5に接続されており、商用電源の電力の代用として熱源機2の運転を行わせるための電力を貯蔵する蓄電器4とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】商用電源70から電力が供給されているときは、商用電源70から供給される電力に基づく第1電力P1を出力し、商用電源70からの電力供給が停止しているときには、電池71から供給される電力に基づく第2電力P2を出力する電源回路60を備え、コントローラ50とファン16とガス比例弁42と水量サーボ弁26とは電源回路60から出力される電力により作動し、コントローラ50は、第1電力P1により作動しているときはバーナ12の目標燃焼量を第1上限燃焼量以下に設定し、第2電力P2により作動しているときには、バーナ12の目標燃焼量を第1上限燃焼量よりも少ない第2上限燃焼量以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる熱源装置を提供する。
【解決手段】商用電源34から電力が供給されているときは、商用電源34から供給される電力に基づく第1電力P1を出力し、商用電源34からの電力供給が停止しているときには、電池35から供給される電力に基づく第2電力P2を出力する電源回路30と、第1電力P1により作動しているときは、第1電力P1による給湯ユニットと追焚きユニットと暖房ユニットの作動を許可し、第2電力P2により作動しているときには、追焚きユニットと暖房ユニットの作動を禁止して、第2電力P2による給湯ユニットの運転を許可するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転オフ状態において、結露水の発生を抑制できる給湯装置を提供する。
【解決手段】運転オフ状態においては水量調整弁22が一定以上の通水を許す状態で待機し、この状態で水量調整弁22が所定水量を検知した場合には水量調整弁22は通水量を絞る方向に動作し、水量調整弁22が通水量を絞った状態においても給水口51と出湯口52の間で規定の水量以上の通水が可能であり、水量調整弁22が通水量を絞った状態において水量センサ18が実質的に通水を検知しなくなった場合には水量調整弁22を一定以上の通水を許す状態に戻して待機させる。 (もっと読む)


【課題】従来の給湯栓部および給湯器をそのまま用いながら、温水使用時の最初に温度の低い水が給湯栓から出るのを回避し、かつ捨て水防止効果も達成すること。
【解決手段】即湯選択スイッチ43、62を備える。給湯配管50は温水温度を測定する第1の給湯温度センサ51を備え、該第1の給湯温度センサ51より下流側の給湯配管と給湯器20への給水配管30と接続する循環用配管54と水循環用ポンプ55が備えられる。制御部60は、即湯選択スイッチ43、62からの選択信号を受けたときに第1の給湯温度センサ51の検知を開始し、検知温度tが設定温度Tより低いときには、温水循環用ポンプ55を駆動して給湯配管50内の温水を循環用配管54および給水配管30を介して給湯器20に循環させて再加熱する。検出温度tが設定温度Tより高くなったときには温水循環用ポンプ55の駆動を停止するとともに、その旨を使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リモコン線と制御基板を電気的に接続する作業の効率化を図りつつ、製造コストの減縮を図ることができる制御ユニット、並びに、熱源装置を提供することを目的とした。
【解決手段】制御ユニット8は、ケース12と給湯制御基板13と固定端子7を有する。ケース12は、仕切壁24が設けられ、端子配置領域23と基板配置領域21に分割されている。端子配置領域23には、端子設置部6がケース12に一体的に設けられており、導電性の板部材5が、端子設置部6と給湯制御基板13に跨って配置されている。板部材5は、基板配置領域21において、給湯制御基板13と電気的に接続されると共に、端子配置領域23において、固定端子7と電気的に接続される。これにより、給湯制御基板13と端子設置部6とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯器を連結したタイプの給湯システムにおいて、サブ給湯器がCOセンサについての所定のドリフトチェック処理を完了していない状態であっても、目標給湯温度での給湯動作を的確に行なうことが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムAを構成する複数の給湯器B1,B2は、COセンサSaについての所定のドリフトチェック処理が未完了であるときには、バーナ11の燃焼駆動が阻止されるように構成されているとともに、給湯動作を優先的に実行するメイン給湯器B1と、そうではないサブ給湯器B2とに振り分けられ、サブ給湯器B2は、前記給湯補完要求を受けたときであっても、COセンサSaについての前記所定のドリフトチェック処理が未完了である場合には、このサブ給湯器B2の流水路2の通水が阻止される。 (もっと読む)


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