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国際特許分類[F24H1/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347) | 連続フロー式加熱器;すなわち水が流れている時のみ熱が発生される加熱器,例.熱媒体と水が直接に接触するもの (1,086)

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【課題】排気抵抗を必要以上に大きくすることなく、複数の燃焼部から排出された排気を十分に混合した状態で有害気体の検出が可能であって、小型化が可能な気体検出装置、並びにそのような気体検出装置を備えた燃焼装置を提供することである。
【解決手段】複数の燃焼部と排気部との間に配され、燃焼部から排出される排出気体中に含まれる所定気体を検出する気体検出手段を備えた気体検出装置8に対し、排出気体の流れ方向を迂回させる仕切壁部25を設け、排気導入領域50から仕切壁部25に沿って延び、排気排出口26へと至る排気流路を形成する。そして、排気流路の排気排出口26を越えて排気の流れ方向の下流側に延長された部分に、流れ方向の異なる排気が撹拌される撹拌領域42を形成する。さらに、気体検出手段を配するセンサ室23の開口30を、撹拌領域42に向かって開放させる。 (もっと読む)


【課題】弁体が設けられた軸の回転のみによって開閉操作でき、かつ弁装置の内部の残水を排水して凍結を防止できる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、入力された指令に応じて操作可能であって、弁本体11と、軸体12と、第1の弁体13aと、第2の弁体13bとを備えている。第1および第2の弁体13a、13bは、軸線C−Cを中心とした第1および第2の弁体13a、13bの回転により第1および第2の切欠13a1、13b1の開閉操作が可能であり、入力された指令によって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転により第1の切欠13a1が全閉しかつ第2の切欠13b1が全開するように位置した後に、軸線c−Cを中心とした軸体12の回転により少なくとも第1の切欠13a1が開くように停止する。 (もっと読む)


【課題】排気口からの風の侵入を抑えることができ、給湯用水の凍結を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】排気口16に、先端が閉塞された中空の導出筒部17を設ける。導出筒部17の側面に、導出筒部17の軸線に対して直交する方向に開口する側面開口部20を設ける。導出筒部17の側面から導出筒部17の軸線に対して直交する方向に張り出して、側面開口部20を空隙を存して覆う側面カバー部18を設ける。側面カバー部18は、その前側に形成された前側開放部23と、前側開放部23に対向して後側に形成された後側開放部24とを備え、前側開放部23及び後側開放部24により気流が側面カバー部18内を通過可能とされている。 (もっと読む)


【課題】給湯運転の開始時に耳障りな音が生じることを防止した給湯装置を提供する。
【解決手段】水量センサ23の検出流量が給湯開始流量以上になったときに、給湯温度センサ27の検出温度が設定温度となるように、バーナ2による加熱量の調節とバイパスサーボ弁26によるバイパス管25の開度の調節とのうちの少なくともいずれか一方を行う給湯運転を開始し、その後、水量センサ23の検出流量が給湯停止流量未満になったときに、給湯運転を停止する給湯制御部41と、給湯制御部41が給湯運転を開始する時に、前回の給湯運転の停止時からの経過時間が低温開始判定時間以上であったときには、給湯運転の開始時からバイパス調節禁止期間が経過するまでの間、バイパス管25を開状態に維持するバイパス調節禁止部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱源機内部の各部材の形状、大きさに制限を加えることなく、小型化された熱源機であっても採用可能であり、且つ、安価に提供可能な構成によって、ドレン排出系統の水封を実施できる熱源機を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料を燃焼するバーナ15と、バーナ15が作動して生成される燃焼ガスの主に潜熱を回収する熱交換器18とを備えた熱源機1に、浴槽に湯水を落とし込む風呂落とし込み系統6と、前記熱交換器18で発生したドレンを中和して外部に排出するためのドレン排出系統20とを形成する。そして、ドレン排出系統20の一部を形成する水封装置51及び/又は前記水封装置51の上流部分と、風呂落とし込み系統6から分岐した注水管52とを連続させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】通常時に商用電源11からの電力供給によって充電される二次電池12を備え、停電時に二次電池12からの電力供給によって電動機器を作動し給湯を行う給湯器10であって、通常時、二次電池12は、定期的に放電モードとなって蓄えていた電力を放出する。従って、停電時に二次電池12からの電力を用いて給湯を行うことができ、通常時の二次電池12の定期的な放電によって二次電池12の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて湯の供給を行う給湯器を提供する。
【解決手段】通常時は商用電源11からの電力供給によって作動し、停電時には二次電池12からの電力供給によって作動する給湯器10であって、給湯器10に設けられた電動機器には、制御装置33と制御装置33を介して電力が供給される複数の被制御機器とがあって、停電時、制御装置33は二次電池12から継続的に電力が供給され、被制御機器の一部又は全部は、特定の作動スイッチによって二次電池12からの電力供給が開始される。 (もっと読む)


【課題】効率良く短時間で流体を加熱する方法を提供すること。
【解決手段】炭素質物を流体中に存在させてなる被加熱体にマイクロ波を照射して加温流体を製造する方法であって、該炭素質物が、耐酸化性炭素質物、又は、難燃化剤と炭素源物質との混合物を熱処理して得られた難燃化剤処理炭素質物であることを特徴とする加温流体の製造方法、該加温流体を用いた殺菌方法、抽出方法、発電方法、及び、リン、ホウ素又は金属原子を含有する難燃化剤と炭素源物質との混合物を熱処理して得られた難燃化剤処理炭素質物であって耐酸化性炭素質物であることを特徴とするマイクロ波照射材料。 (もっと読む)


【課題】 使用者に省エネを意識させ給湯や風呂で使用する高温水の使用量を減らす給湯装置を提供する。
【解決手段】 各種設定をおこなうリモコン30の運転スイッチ31がON操作されたら、外気温センサ36での検出値と事前に設定してある基準値とを温度比較手段38で比較し、基準値との比較結果に応じて報知部35から異なるアドバイスを報知し、アドバイス報知後に外気温が基準値と比べて上下しリモコン30での設定温度を上げたら、運転スイッチ31のON操作時とは異なるアドバイスを報知することで、装置本体1の設置環境や使用者の使用状況に合わせて適切なアドバイスをすることが可能であり、省エネを意識して給湯や風呂を使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱表面積を大きくして加熱効率を高める。
【解決手段】螺旋状に巻かれた発熱コイルをパイプ内に挿入し、パイプと発熱コイルの間に液体通路を設け、パイプの外周に誘導コイルを螺旋状に巻き、誘導コイルに高周波電流を流すと電磁誘導加熱によりパイプ内の発熱コイルが発熱し、液体通路内の液体が加熱されるようにした。発熱コイルは二本以上をパイプ内に同心円状に挿入してもよく、1本の長尺コイルをパイプの軸方向両端部で複数回折り返してパイプ内に設けてもよい。パイプの軸方向一端に液体入口を、他端に液体出口を設け、液体入口と液体出口をパイプ内の液体通路と連通させて、液体入口から供給した液体が液体出口から出る間に加熱されるようにした。 (もっと読む)


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