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国際特許分類[F24H1/20]の内容

国際特許分類[F24H1/20]に分類される特許

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【課題】熱交換により温度が低下した間接加熱回路の湯を、貯湯タンクから給湯として再度使用することができる電気給湯機を提供すること。
【解決手段】加熱した湯を貯える貯湯タンク1と、この貯湯タンク1の上部に設けられた給湯管2と、貯湯タンク1の下部に設けられた給水管3と、貯湯タンク1の湯をポンプ4により循環し、外側に設けた熱交換器5を介して、浴槽6の追焚きを行う間接加熱回路7とを備えた電気給湯機において、間接加熱回路7の湯の取り出し口71を貯湯タンク1の上部に設けるとともに、間接加熱回路7の湯の戻し口72を貯湯タンク1上部の高温の湯の温度層の中間付近に設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単にハンマリングを抑制しハンマリングの振動を緩衝可能な温水発生器を提供する。
【解決手段】被加熱水を蒸気1により加熱して温水4を発生する温水発生器に、被加熱水が供給される供給管2と、供給管2が接続され被加熱水が供給される加熱室8と、加熱室8内に管路をのぞませて加熱室8に接続され加熱室8内に蒸気1を投入する蒸気管7と、投入された蒸気1により被加熱水が加熱されて発生した温水4を加熱室8から排出する排出管9とを備える。 (もっと読む)


【課題】風呂往き温度センサや風呂戻り温度センサの異常を検知することにより、浴槽への給湯を中断し、高温や低温での入浴を防ぐことができるようにした電気給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1から浴槽10への給湯配管52と、間接過熱回路の戻り配管15とを一部共用配管17として設け、風呂注湯温度を検出する風呂往き温度センサ18を給湯配管52に配設するとともに、追い焚き時に浴槽10の水の戻り温度を検出する風呂戻り温度センサ19を共用配管17に配設し、浴槽10への給湯時に、風呂往き温度センサ18と風呂戻り温度センサ19の検出温度を比較し、これらの検出温度に所定の時間に亘って所定の温度差以上の温度差があった場合に、少なくとも一方の温度センサに異常があると判断するセンサ異常検知回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】サーミスタが故障すると、貯湯タンクの下部にある高温湯水がポンプに流入し、ポンプの耐久性を下げてしまう。
【解決手段】最上部サーミスタTH1が第4所定温度よりも高い温度を検知すれば、最上部のサーミスタTH1の温度をさげるために循環ポンプ3を運転させ、それとともに制御基盤7は最上部サーミスタTH1による検知温度が第4所定温度以上である時間を計測し、計測時間が所定時間を経過すれば循環ポンプ3を停止させヒータ4の通電を停止し、沸き上げ運転を終了させる。 (もっと読む)


水タンクと加熱デバイス4を含む温水装置1であって、タンクは複数の導管5を備え、導管5は個別であって並置され、その一次末端において温水取入れ部分に接合され、導管5の二次末端は共通水加熱部分において終端していることを特徴とする、装置1を提供する。本発明は家庭用の水の加熱に使用することを目的とする。
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【課題】小型且つ簡単な構造で、貯湯タンクから高温の湯を安定して押し出す性能を高めた貯湯式電気温水器を提供すること。
【解決手段】貯湯タンクは、入水部と、出湯部と、入水部と出湯部との間に形成された貯湯部と、貯湯部の厚さ方向に対して略垂直な方向に蛇行する蛇行流路を貯湯部の内部に形成するように貯湯部の内部を仕切る仕切り壁部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】先止め式貯湯式温水器の使用水圧0.1MPa以上の繰り返し使用可能な強度を有し、前後方向の厚みが薄いタンクを搭載した薄型の貯湯式温水器を供給する。
【解決手段】温水タンク1は底部に給水口22を持った下部タンクと、上部タンクから構成され、それぞれの開口部が楕円形状であるため、矩形状の開口の場合と比べて強度が高く、変形が少なくなるため、外周に鍔を有して無くても確実に突合せ溶接をすることができる。また、温水タンク1に固定される電気ヒータ2やバイメタルスイッチ4は、長軸方向若しくは、外装ケース41,43のコーナー部に位置するように配置されているため、これらは前後方向に出っ張ることがない。 (もっと読む)


【課題】 使用者やメンテナンス業者が、施工時やメンテナンス時に電装部品や高温となる部品に誤って触ることを防止し、掃除やメンテナンス操作が容易で安全な意匠性のよい貯湯式温水器を提供する。
【解決手段】 電気ヒータによって水を加熱して蓄える温水タンクと、前記電気ヒータへの通電を制御する電装部品とを外装ケースに収納した貯湯式温水器であって、給水連結管を接続して前記温水タンクへ水を供給し、出湯連結管を接続して前記温水タンク内の湯を出湯先へ供給する貯湯式温水器において、前記外装ケースを固定カバーとこの固定カバーに着脱自在な化粧カバーとから構成すると共に、前記化粧カバーの内側に内面カバーを設け、この内面カバーによって前記給水連結管及び出湯連結管の接続部が突出した状態で前記電装部品が覆われており、前記化粧カバーにより前記内面カバーと共に前記給水連結管及び出湯連結管との接続部が覆われている。 (もっと読む)


【課題】取水効率を高め、消費電力の少ない熱水生成装置を提供する。
【解決手段】熱水タンク5の底部に隙間をおいてほぼ平行に配置されて、外周部に複数の通水部31を等間隔に形成し、給水口と対向する中央部には通水部31形成されていない熱水用整流板29を有し、熱水タンク5の底部と熱水用整流板29の間に分散空間部30が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浄水器と貯湯タンクとを同じ筐体内に収容したコンパクトな構成としつつ、浄水器の温度上昇を抑制した電気温水器を提供すること。
【解決手段】浄水器と、浄水器へ原水を導入する第1の流路と、流体入口部と流体出口部とを有する貯湯タンクと、浄水器で浄化した浄水を貯湯タンクの流体入口部へ導入する第2の流路と、流体入口部から貯湯タンク内に流入した浄水を加熱する第1の加熱装置と、流体出口部に接続され貯湯タンク内の加熱された浄水を吐水する吐水手段と、浄水器と貯湯タンクとを収容する筐体と、貯湯タンクにおいて少なくとも浄水器に対向する部分に設けられた断熱材と、筐体内における浄水器のまわりの気体及び浄水器の少なくともいずれかを冷却する冷却手段と、を備えている。 (もっと読む)


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