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国際特許分類[F24H1/20]の内容

国際特許分類[F24H1/20]に分類される特許

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【課題】断水時に、仮に熱交換器22に孔があいていても、浴槽12の湯水が貯湯タンク15内に流れ込むのを防止した給湯装置11を提供する。
【解決手段】浴槽12と貯湯タンク15内の熱交換器22とを循環配管23の往路24および復路25で接続する。往路24に設けた電動三方弁27に湯張り用配管36を接続する。浴槽12への湯張り時、電動三方弁27で湯張り用配管36と往路24とを連通し、湯張り用配管36からの湯を浴槽12に湯張りする。浴槽12の湯水の循環時、電動三方弁27で湯張り用配管36側を閉止しかつ往路24を開放し、浴槽12の湯水を熱交換器22に循環させて追い焚きする。電動三方弁27の待機時には往路24を閉止する。復路25に、浴槽12から熱交換器22への湯水の逆流を阻止する逆止弁28を設ける。待機時には、循環配管23の往路24および復路25とも浴槽12側から熱交換器22側への湯水の流れを阻止する。
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【課題】 動力源を殆ど要せず、給湯開始から連続して高温度の湯を供給可能にする。
【解決手段】 出湯口付近に設けられ当該出湯口付近の温度を測定する出口湯温測定手段と、出湯口付近に設けられ湯沸しタンク内の満水状態の水位を検出する水位検出手段と、スタート時に電気ヒータに通電しない状態で湯沸しタンク内に注水を開始し、水位検出手段が水位を検出した際に注水を停止し、出口湯温測定手段が測定した温度が所定温度に達した時に注水を再開する水流量調節手段と、湯沸しタンク内に注水を開始して水位検出手段が水位を検出するまで電気ヒータへの通電を停止しておき、水位検出手段が水位を検出した際に電気ヒータへの通電を開始するヒータ電源手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの温水使用の際、設定された温度で一定に温水を供給できる温水供給装置を提供する。
【解決手段】 一側には給水パイプが連結され、他側には出水パイプが連結され、内側には給水量を感知するための水位センサーが設けられ、貯蔵水温度センサーが設けられた水槽と、該水槽の内側に設けられて前記貯蔵水の温度を上昇させる加熱ヒーターと該加熱ヒーターに水を噴射する内部水噴射口が形成された水噴射パイプとを備えるヒーター部と、給水パイプに設けられた給水温度センサーと、給水パイプに設けられた給水バルブと、出水パイプに設けられた出水バルブと、水位センサー、貯蔵水温度センサー、ヒーター部、給水温度センサー、給水バルブ及び出水バルブに連結されて、水槽内側の給水量及び出水量を制御して、貯蔵水の温度を制御する制御部とを含んでなる温水供給装置である。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を簡略化でき、また、組立前の部品の運搬、保管に大きなスペースを必要としない製造性、サービス性に優れた電気温水器を提供することを目的とする。
【解決手段】 貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の水を加熱する発熱体5と、この発熱体5を前記貯湯タンク2に取り付けるための取付板6とを備え、前記取付板6は、前記発熱体5を挿通する挿通穴8を有する幅広の発熱体取付部7を有し、この発熱体取付部7の貫通穴8に前記発熱体5を挿通し、前記発熱体取付部7の外側から前記挿通穴8内に螺入する発熱体固定用ネジ10により前記発熱体5の外周面を押圧することによって、前記発熱体5を前記取付板6に対して分離自在に固定した。 (もっと読む)


【課題】電気料金の安い深夜電力時間帯の終了時点に貯湯タンク内の熱量を最大限に確保できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク14の下部から上部に湯水を循環させ熱交換器21を有した循環路19を設ける。この熱交換器21を通じて循環路19内を流通する湯水を貯湯タンク内14上部より積層状態に沸き上げるヒートポンプユニット13を設けるとともに、貯湯タンク内下部に電気ヒータ18を設ける。電気料金の割安な深夜電力時間帯内において、最初ヒートポンプユニット13に通電して貯湯タンク14内の湯水の沸き上げを行ない、その後電気ヒータに通電し深夜電力時間帯終了時点で貯湯タンク内全量が均一の高温になるように再沸き上げ行い貯湯タンク内の熱量を確保する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式電気温水器において、貯湯容量の増大をはかるとともに1箇所のヒーターで追い焚き加熱と貯湯槽全体加熱の両機能を実現する。
【解決手段】下部から給水され、上部から出湯される貯湯槽1と、貯湯槽1の内部上部に設けたヒーター4と、ヒーター4より上部の貯湯槽1位置と貯湯槽1の最下部近傍位置を連結する水回路に設けた循環ポンプ5とを備え、貯湯槽1の内部上部の水を水回路を通して貯湯槽内部の下部へ循環することで、貯湯槽1の内部容量全体を湯にするともに1箇所のヒーター4で追い焚き加熱と貯湯槽全体加熱の両機能が実現できる貯湯式電気温水器である。 (もっと読む)


【課題】 ニッケルめっきを使用することなく耐蝕性に優れた水加熱ヒータ及びその製造方法を得ること、またこの水加熱ヒータを用いた電気温水器を得ること。
【解決手段】 水加熱ヒータ1は、絶縁粉末3を介して発熱線2を埋没した銅合金4よりなる金属パイプと、この金属パイプの外表面に錫めっきを施し、この錫めっきにその融点を超えない範囲で熱処理を行って形成した錫及び銅の合金層5を備えている。
また、電気温水器は、湯を貯える貯湯タンク11と、この貯湯タンク11の内部に貯留された水を加熱する上記の水加熱ヒータ1と、この水加熱ヒータ1のヒータフランジ6に設けられ水加熱ヒータ1の空焼きを防止するための温度過昇防止器7とを備えている。 (もっと読む)


沸騰式温水器(10)の運転水温を決定する方法。この方法は以下の諸ステップを含んでいる。(a)所定水位までタンク(12)に水を加えるステップ;(b)前記タンク(12)内の水を95℃前後に加熱するステップ;(c)前記タンク内の水の沸騰を第1の所定期間内に生じさせるように前記タンク(12)内の水に十分な熱を加えるステップ;(d)前記タンク(12)内の水の沸騰水温を計測するステップ;(e)前記ステップ(d)で計測した前記沸騰水温から所定温度を減じて前記運転水温を定めるステップ。
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[課題]熱効率の良い電気煮炊器や電気ボイラーを開発したい。
[解決手段]電熱器で、鍋釜に水または水との混合物あるいは水分を含んだものを入れて煮炊きするなどの加熱する場合に、外燃的にではなく内燃的に、防水性の電熱器を鍋釜の内側の底に着脱可能に設けて、煮炊きなどの加熱が出来るようにした、ヒーターインポットと呼ぶことにする、内熱式電気煮炊器。 (もっと読む)


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