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国際特許分類[F24H9/16]の内容

国際特許分類[F24H9/16]に分類される特許

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【課題】蒸発器に設けられたドレインパンの排水口の凍結を防止することができるヒートポンプユニットを提供することにある。
【解決手段】ヒートポンプユニット1は、主として、蒸発器11、圧縮機12、放熱器13、減圧機構としての膨張弁15と、を順に接続して冷媒回路16を構成する。蒸発器11の下部には、凝縮水を排出するための受け皿としてドレインパン19が設けられており、排水口23が設けられている。放熱器13から膨張弁15までの間の冷媒配管21は、ドレインパン19に接触されており、放熱器13から膨張弁15までの間を流れる冷媒の熱を利用して、ドレインパン19及びドレインパン19に設けられた排水口23を加熱させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの配管接続部に外部配管を接続することによって外部配管同士の間の隙間が小さくなるため、手を凹み部の奥へ入れ辛く、凹み部奥垂直面の蓋を外すことが困難、かつ、排水栓などのバルブの操作もし辛い。
【解決手段】貯湯タンクユニット100の前面側に外部配管11〜14と貯湯タンクユニット100内の内部配管とを接続する配管継ぎ手2〜5を配設し貯湯タンク1の頂部と底部の間の高さに位置させた配管接続部21を設け、配管接続部21の下方を段差凹み部20として外部配管11〜14を接続するスペースとするとともに、段差凹み部20には内部配管の流路を切り替える操作バルブ8の操作用ハンドル9を備え、操作用ハンドル9の回転中心9aを配管継ぎ手の配設ピッチの中心から偏心させた位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】給湯・追焚装置の追焚手段の一部を利用してドレンの排出処理を行うドレン排出装置であって、機器の簡易化を図るとともに、浴槽内へのドレンの混入を防止することにある。
【解決手段】追焚管路46と浴槽6側又はドレン回収手段(ドレン管路96)側との接続を切替える第1の切替手段(切替弁64)、追焚管路の第1の切替手段よりも下流側に設置され、追焚管路の接続を浴槽側又は排水(排水管路70)側に切替える第2の切替手段(3方弁66)を備え、所定のドレン排出タイミングになると、第1の切替手段及び/又は第2の切替手段を切替え、ドレンを追焚管路を通じて排水側に流す構成である。 (もっと読む)


【課題】浴槽が給湯装置よりも高い位置に設置されている場合、給水圧の低下に応動して浴槽からの汚水を大気へ排水し、給水管の方への逆流を防止する逆流防止装置における大気開放弁の排水性を改善する。
【解決手段】大気開放弁10の大気への排出口32に切り欠き部41を設け、排出口32に残留しようとする水に対して残留排水を外部へ誘導する手段として機能させる。切り欠き部41より排水される水は、その周りに溜まっている残留水を引き連れて排水するので、排水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 凝縮水がドレン流路に残留するのを防止することができる給湯器を提供する。
【解決手段】 熱交換器16の副熱交換器部26にて生じた凝縮水を捕集するためのドレンパン18と、ドレンパン18により捕集された凝縮水を中和するための中和器62と、中和器62にて中和された凝縮水を貯めるためのドレンタンク64と、ドレンタンク64に貯まった凝縮水を排出するためのドレン流路60と、ドレン流路60に配設された排水ポンプ66と、を備える。排水ポンプ66により、ドレンタンク64に貯まった凝縮水を排出する排水運転と、ドレン流路60に残留する凝縮水を排出するパージ運転とが行われる。 (もっと読む)


【課題】膨張水及びガスを適切に排出することができ、かつ、エネルギーロスの少ない貯湯式給湯器を得る。
【解決手段】入口管を2分岐して圧力逃し弁20を設け、入口管の第一の端部を貯湯タンク1最上部に接続された配管に接続し、第二の端部を給水管32に接続した。 (もっと読む)


【課題】温水器の排水管経路において縁切りを行うことができ、それでいて温水器から排出される排水の飛散を防止できる温水器用排水ホッパーを提供することを目的とする。
【解決手段】温水器の排水管と接続される複数の受口を有する排水管ホルダー部と、温水器外部の下流側排水管と接続される受口又は差口を有する排水管継手部と、そして逆流水をオーバーフローさせるため、側壁に網目部材を用いた開口部を有し、かつ前記排水管ホルダー部と排水管継手部との間に着脱可能に装着される円筒状の胴部と、からなる温水器用排水ホッパーを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の貯湯タンクを有する貯湯式給湯装置において、タンクの排水工事性の向上とホッパーの小型化によるコスト低減と省スペース化を目的とする。
【解決手段】複数の貯湯タンク1,2と、前記複数の貯湯タンク1,2の底部とそれぞれ連通するように接続された複数の排水管6,7と、前記給湯側貯湯タンク2の上部に設けられた逃がし弁8からの膨張水を排水する膨張水排水管9とを備えた貯湯式給湯装置において、前記複数の貯湯タンク1,2の底部と連通する複数の排水管6,7と前記給湯側貯湯タンク2の上部に設けられた逃がし弁8からの膨張水を排水する膨張水排水管9を1つの排水バルブ10に接続し、この排水バルブ10に接続された共通排水管11から排水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成としつつも、空気熱交換器の配管作業を含む組立作業を容易に行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ケーシング1の上部に空気熱交換器58を、またその下方に圧縮機55と貯湯タンク33とを配置する。貯湯タンク33の頂部を断熱体11で被覆し、断熱体11の上方にドレンパン5を配置すると共に、ドレンパン5の上方に空気熱交換器58を配置したヒートポンプ式給湯機である。断熱体11は、貯湯タンク33の頂部と、それに連なる周側部とを被覆する形状に一体成形して、断熱体11、ドレンパン5、空気熱交換器58を仮組み状態で自立させる。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁に設けられた配管接続部の施工やメンテナンスに要するスペースを縮小させるとともに、配管接続部の施工性やメンテナンス性を向上させることができる浴槽外部配管の水受構造を提供すること。
【解決手段】浴槽12の側壁16に設けられて配管20、22と浴槽12とを接続する追い焚き用アダプタ18と、側壁16に設けられて追い焚き用アダプタ18の下方に位置する水受パン34と、上端部38Uが追い焚き用アダプタ18の上方に配置され、下端部38Dが水受パン34内に納められ、中間部分38Mが追い焚き用アダプタ18よりも側壁16の反対側に配置される可撓性の水飛散防止カバー38と、を浴槽外部配管の水受構造が備えることで、側壁16の追い焚き用アダプタ18の施工やメンテナンスに要するスペースを縮小させるとともに、追い焚き用アダプタ18の施工性やメンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


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