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国際特許分類[F24H9/16]の内容

国際特許分類[F24H9/16]に分類される特許

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【課題】給湯利用後の再出湯時に高温の湯が出湯されることを防ぐ。
【解決手段】給湯栓9が開かれることにより流れる水の量が設定作動流量以上となったときに給湯バーナ10の燃焼を開始して給湯熱交換器7を加熱し、給湯通路11を通して出湯する。給湯通路11は給湯熱交換器7との接続部の近傍位置から上側に立ち上げて形成された立設領域を設けて形成し、その立設領域に排水ユニット1を介設する。排水ユニット1には水を外部に排出する排水通路4を排水用開閉弁3を介して接続し、排水ユニット1の水温が予め定められた高温湯排出設定温度以上になったときに、排水用開閉弁3を開く方向の動作を開始させて、排水通路4と排水ユニット1とを連通させ、給湯通路11内の加熱された水を排水ユニット1を介して排水通路4から設定作動流量未満の流量で外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】スケール成分の付着による配管の閉塞を防止して、貯湯タンクとガスクーラーとの間の水の円滑な循環を保つ。
【解決手段】貯湯タンク11と、圧縮機31、ガスクーラー34、減圧装置33及び蒸発器32を有したヒートポンプユニット30と、を備えた給湯装置100において、ガスクーラー34と貯湯タンク11との間の水循環回路20Aに設けられ、ガスクーラー34に流入する水に磁気的処理又は電気的処理を施して水を活性化する活水器26と、貯湯タンク11内の水を水循環回路20Aに取り出して、活水器26により活性化された水を、ガスクーラー34に流通させて排水する排水手段27、80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】給湯利用後の再出湯時に高温の湯が出湯されることを防ぐ。
【解決手段】給湯栓9が開かれることにより流れる水の量が設定作動流量以上となったときに給湯バーナ10の燃焼を開始して給湯熱交換器7を加熱し、給湯通路11を通して出湯する。加熱されていない水を混合するために、給湯通路11側に水を導く通路(水導入通路)18を合流接続部27で接続し、その近傍位置に排水ユニット1を介設する。排水ユニット1には水を外部に排出する排水通路4を排水用開閉弁3を介して接続し、排水ユニット1の給湯通路11への出側の水温が予め定められた高温湯排出設定温度以上になったときに、排水用開閉弁3を開く方向の動作を開始させて、排水通路4と排水ユニット1とを連通させ、給湯通路11内の加熱された水を排水ユニット1を介して排水通路4から設定作動流量未満の流量で外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】ドレイン用の貯留槽からのドレイン排出流量が少ない場合であっても、前記貯留槽に多くのドレインが貯留されることに起因して給湯動作が突然停止するといった不具合を頻発させず、ドレイン排出を円滑に行なうことが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】温水装置WHは、貯留槽3におけるドレイン貯留量が所定量LHに達してドレイン強制排出手段P3が動作を開始した場合に、その後の所定時間内にドレイン貯留量が減少するか否かを判断する制御手段4を備えており、この制御手段4は、前記所定時間内にドレイン貯留量が減少しないときには、熱交換器14aを利用した湯水加熱動作を停止させることなくドレイン発生量を複数段階で順次減少させていくドレイン逓減処理を開始し、かつこの処理の実行過程において、ドレイン貯留量が所定量LL未満に減少した時点で前記ドレイン逓減処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行い、この湯張りは風呂熱交換器19を流通する湯張りとして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】排水弁の弁固着防止動作を給湯の使い勝手を損ねることなく実行する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2下部に接続された給水管3と、給水管3の途中に設けられた止水弁5と、貯湯タンク2から給湯する給湯管6と、貯湯タンク2底部に接続された排水管13と、排水管13の途中に設けられた排水弁14と、所定の時間帯に貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段16と、貯湯タンク2内の過圧を逃がすための過圧逃し弁12と、を備え、加熱手段16による加熱動作の開始後に止水弁5を閉じて排水弁14を開く弁固着防止動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯機の運転を停止した時に、スケールが堆積により吸入管が塞がれることを抑制した給湯機タンクについて、工場出荷検査時の水がタンク9内に残らない給湯機タンクを得る。
【解決手段】タンク9の底部からタンク9の内部に、その一端が突出するように吸入管9bを設け、吸入管9bから加熱部1にタンク9内の水を流すようにするとともに、吸入管9b側面のタンク9底面と同じ高さの位置に排出穴9bbを設けた給湯機タンク。 (もっと読む)


【課題】保守時の水および空気抜き作業を容易にしたヒートポンプ熱源機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ熱源機は、冷媒と水とを熱交換して高温水を生成する水熱交換器5と、水熱交換器5の一端部に給水する配管を接続する給水側配管接続部2と、水熱交換器の他端部に温水を送る配管を接続する温水側配管接続部3と、水熱交換器を内部に配設する筐体1と、水熱交換器の水流路から水を抜き取る水抜き栓7とを備え、温水側配管接続部の近傍に水抜き栓7を設けるとともに、給水側配管接続部と温水側配管接続部と水抜き栓とを筐体の外部に位置するように構成し、給水側配管接続部と温水側配管接続部と水抜き栓を覆う配管接続部カバー4を設け、配管接続部カバーの水抜き栓に対向する位置に開口部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ドレイン排水の漏洩を防止しながらも、そのための構造を利用して蓋部材に印加される踏み付け力等の外力に起因する変形破損を抑制する。
【解決手段】ドレイン用の排水路Wを形成するための溝部6Aを備えた溝形成基材6と、溝部6Aの開口を閉止する状態で当該溝形成基材6に装着される蓋部材7とを備えた排水路形成具Bに、ドレイン用の排水管3に対する接続部8Bを有し、かつ、排水管からの排水を排水路Wに流入案内する継手が設けられているとともに、溝形成基材6と蓋部材7との対向面間に、排水路Wから溝形成基材6と蓋部材7との装着面間を通しての漏水を防止する弾性シール材9が、蓋部材7に印加される外力によって圧縮される状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を利用して不凍水抜き栓の解氷を行う。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2から外部の蛇口8へ出湯する給湯配管4、7と、貯湯タンク2へ給水する給水管3と、貯湯タンク2下部または中間部から取り出した湯を給湯配管4、7へ接続する湯排出管21と、この湯排出管21途中に設けられた開閉弁22と、貯湯タンク2内に空気を導入する空気導入弁12と、給水管3の途中でかつ給湯配管4、7から分岐された給湯分岐管13に接続され、給水管3の水と給湯配管4、7の湯を排出する不凍水抜き栓17とを備え、開閉弁22の開弁と空気導入弁12の開弁によって貯湯タンク2内の湯を湯排出管21および給湯分岐管13を介して不凍水抜き栓17へ排出可能とした。 (もっと読む)


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