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国際特許分類[F24H9/16]の内容

国際特許分類[F24H9/16]に分類される特許

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【課題】省スペース化と施工性の向上を図るとともに、サニタリー空間を急速換気しながらその熱を回収して、省エネで室内空間の給気と空調を行う。
【解決手段】室外の給気口10から吸い込んで、室内空間1の吹出し口12から吹き出す給気ファン17と、浴室3や洗面所4、トイレ5などのサニタリー空間6の吸込み口16から吸い込んで、室外の排気口8から吹出す排気ファン14と、圧縮機40と、給気ファン17の風路側の第一熱交換器26と、膨張機構41と、排気ファン14の風路側の第ニ熱交換器29と、圧縮機40、第一熱交換器26、膨張機構41、第二熱交換器29の順または、圧縮機40、第二熱交換器29、膨張機構41、第一熱交換器26の順に冷媒が循環する冷媒回路39とを備え、第一熱交換器26と第二熱交換器29の間で熱を移動させ、サニタリー空間6を換気しながら室内空間1に暖房または冷房空気を給気する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、湯張りが無駄にならずに済み、入浴中の湯の使用を確保できるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段60は、自動運転スイッチがオンされた時に、浴槽水位センサからの浴槽水位に基づき、設定水位までに必要とされる湯張り量を演算し、少なくともこの湯張り量と上記ドレンタンク44の凝縮水の貯留状況に基づいて、上記自動運転開始前に上記湯張りモードを実行すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレンタンクでの凝縮水の貯留状況、余裕状況を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段65は、前回のドレン排水後からのバーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量(ドレンレベル)に換算し、リモコン65の表示部にグラフで表示する。また、満水レベルまでに燃焼可能な残り時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する給湯装置において、切替弁の円滑な動作を確保する。
【解決手段】凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、ドレン回路42と、ドレンタンク44と、ドレン回路42と浴槽湯供給回路75の接続点P2に設けられた切替弁49とを備えている。さらに、補助弁51付きの補助回路50が装備されている。補助回路50は、一端が浴槽湯供給回路75に接続され、他端がドレン回路42に接続されている。所定の排水タイミングで、切替弁49を遮断位置から連通位置に切り替えることにより、ドレン回路42を浴槽湯供給回路75に連通させ、ドレンタンク44内の凝縮水を浴槽70へ排水する。この排水後に補助弁51を開くことにより、給湯回路20からの洗浄水をドレン回路42に供給し浴槽70へと排水する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽にドレン排水する燃焼装置において、ドレン排水量を浴槽サイズに応じて制限する。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられた中和器43およびドレンタンク44を備えている。制御手段60は、浴槽のサイズに対応したドレン量Qxを決定する。浴槽70の残水無しと判断した時に、切替弁49を切り替えてドレン回路42を浴槽湯供給回路75に連通させることにより、ドレンタンク44からの凝縮水を浴槽70へと排水する。このドレン排水は、所定ドレン量Qxの凝縮水を排水した時に終了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、扁平箱形の貯湯タンクの側面に水抜き栓を配設する場合であっても、水抜きの際に貯湯タンク内に残る水の量を少なくすることができる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】扁平箱形の貯湯タンクを備えた貯湯式電気温水器であって、前記貯湯タンクの側面には、給水部と、出湯部と、水抜き部と、が設けられ、前記水抜き部は、前記貯湯タンクの内部において、前記貯湯タンクの底部近傍に開口する第1の開口部と、前記貯湯タンクの外部において、前記第1の開口部よりも下方の位置に開口する第2の開口部と、を有し、前記第1の開口部と前記第2の開口部とが連通可能とされていること、を特徴とする貯湯式電気温水器が提供される。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、浴槽に湯または水が残った状態でドレン排水を実行するのを確実に防止する。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と追焚循環回路20との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。浴槽70の栓71は、栓開閉手段72により自動的に開閉する。 制御手段60は、切替弁49でドレン回路42を遮断することによりドレンタンク44への凝縮水の貯留を行い、切替弁49を切り替えてドレン回路42を追焚循環回路20に連通させることによりドレンタンク44からの凝縮水を浴槽70へと排水する。制御手段60は、栓開閉手段72の開き動作(浴槽排水)とドレン排水とを連動して実行する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレン排水を時間管理する。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と追焚循環回路20との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44、ドレン弁45、切替弁49を備えている。制御手段60はリモコン65で設定された時間に、ドレン排水を無条件でまたは所定条件で実行する。すなわち、ドレン弁45、切替弁49を連通動作させるとともにポンプ23を駆動させて、ドレンタンク44の凝縮水を浴槽に排水する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレン制御を正確に行えるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段60は、前回のドレン排水後からのバーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量に見合う値として演算し、この積算燃焼熱量または換算された凝縮水蓄積量を表す演算値が所定値に達したと判断した時に、バーナ4aの燃焼停止や、リモコン65への警告表示や、ドレンタンクの凝縮水の浴槽への排水を実行する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の水を非常用水として有効に利用することのできる貯湯式温水器及び貯湯式温水器システム及び貯湯式温水器システムを提供すること。
【解決手段】貯湯タンク10に圧縮空気供給手段18を設け、この圧縮空気供給手段18を用いて非常時にタンク10内に圧縮空気を供給して加圧することでタンク10内の温水を水面近傍の位置に調整された取水口12aから配水管14に流し込み、利用者側に配水する。従って、本発明におけるタンク10内の温水の配水は、水面近傍の取水口12aから取水して配水管14を用いて行われることとなるので、タンクの下部に沈殿した汚水が混じっていない水を利用先に配水することができる。従って、非常時に貯湯タンク10内の水を有効利用することができる。なお、給水管16に逆流防止手段22が設けられているので、給水管16の逆流防止手段22の上流側に水が流れ込むことはない。 (もっと読む)


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