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国際特許分類[F25B1/00]の内容

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【課題】外気などのシステム外からの熱を効率よく汲み上げて昇温した熱エネルギを用いて効率よく発電できる発電システムを提供する。
【解決手段】気体の作動媒体を加熱する作動媒体熱交換器31の作動媒体流路を流れる作動媒体がヒートポンプにより加熱され、加熱された作動媒体のエネルギが膨張タービン60に与える動力によって発電を行い、膨張タービンから排出される低温低圧の作動媒体の圧力を上昇させて送出して循環させる循環手段には、低温低圧の作動媒体を収容する圧力容器34、35と、圧力容器に収容された低温低圧の作動媒体を圧縮された冷媒により加熱する加熱部とを備え、加熱部において低温低圧の作動媒体の圧力が上昇して、圧力容器の出口から送出される。 (もっと読む)


【課題】自然循環冷房運転と強制循環冷房運転の何れの運転時にも運転効率が低下するのを抑制できる空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機は、圧縮機100、室外熱交換器120、減圧装置130及び室内熱交換器140を冷媒配管で順次接続し、冷媒を強制循環させる強制循環冷房運転と、冷媒を自然循環させる自然循環冷房運転が可能に構成されている。また、圧縮機の吸入側と吐出側をバイパスさせるバイパス配管160と、このバイパス配管に設けられた逆止弁161と、強制循環冷房運転時に、室外熱交換器で凝縮された液冷媒と、圧縮機に吸入されるガス冷媒とを熱交換させるための内部熱交換器150とを備え、強制循環冷房運転時には前記内部熱交換器により室外熱交換器からの凝縮冷媒を過冷却し、強制循環冷房運転時に余剰となる冷媒を、前記室内熱交換器に液冷媒として溜めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置において、空気熱交換器で霜が発生しても熱交換効率を低下させない。
【解決手段】本発明のヒートポンプ装置1は、冷媒Rが循環する循環流路に、冷媒Rを圧縮する圧縮機2と、外部の空気Aから冷媒Rへの熱移動を行う空気熱交換器5と、冷媒Rから利用側への熱移動を行う利用側熱交換器3とが設けられてなり、空気熱交換器5は、内部を冷媒Rが流通する冷媒用プレートエレメント8と、内部を空気Aが流通する空気用プレートエレメント9とが積層されてなるプレートフィン型の熱交換器であって、空気用プレートエレメント9には、空気Aを流れる流路が、空気の流れ方向に下がるように傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の消費エネルギーを減らすことにより、冷凍サイクル効率を向上させること。
【解決手段】圧縮機1、放熱器2、冷却器3、膨張手段4、蒸発器5の順で環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路6と、熱媒体循環手段7、前記冷却器3、前記蒸発器5、外部熱源用熱交換器8を有し、熱媒体が循環する熱媒体回路9とを備え、前記熱媒体回路9において、前記外部熱源用熱交換器8から前記蒸発器5へ前記熱媒体循環手段7にて搬送される前記熱媒体の少なくとも一部が、前記冷却器3へ搬送される構成としたことを特徴とする冷凍サイクル装置で加熱能力一定で運転する場合、圧縮機1の動力を低減して冷媒循環量を低減できるため、冷凍サイクルの効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】冷媒が寝込むのを防止することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機21と、圧縮機21のブラシレス直流モータ102を駆動するインバータ装置31とを備えた空気調和装置1であって、インバータ装置31は、圧縮機21を駆動するパワーモジュール42を備え、パワーモジュール42は、ブラシレス直流モータ102が設置された範囲より下の範囲の圧縮機21の外郭に取り付けられており、ブラシレス直流モータ102に電流を流すものである。 (もっと読む)


【課題】経済的であって、かつ冷媒漏れを初期段階で早期に検知し、冷媒の大量放出を防止することができるとともに、冷媒再充填時の量を少なくすることができるターボ冷凍機を提供することを目的とする。
【解決手段】ターボ圧縮機2およびモータ3に接続される冷媒冷却配管系統13ないし16および潤滑配管系統に設けられている配管継手群23ないし26、並びに各配管系統に設けられている各種交換部品27の継手群28を集中的に配置し、該継手群23ないし28の集中配置領域30の下方であって、各継手群23ないし28から漏洩した微量冷媒が流下して高濃度で分布し、滞留する予め特定されたポイントに、少なくとも1個の冷媒検知センサ32が配設され、冷媒の微量漏れが検知可能とされている。 (もっと読む)


【課題】システム更新の際に、冷凍機油を効率良くかつ確実に回収することのできるマルチ型空気調和システムの油回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】室外機ユニット1に予め封入された液冷媒を、液管9から室内機ユニット3に送り込み、この液冷媒と、高圧ガス管5からのガス冷媒とを混合して気液二相状態とする。この、気液二相状態の冷媒を低圧ガス管7に送り込むことで、低圧ガス管7から冷凍油を確実に回収する。 (もっと読む)


【課題】理想的な冷凍サイクル状態を実現することができる空気調和機の膨張弁の開度制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機の吐出温度と凝縮器の凝縮過程における凝縮温度との温度差を実際の吐出温度差として算出し、その実際の吐出温度差が、目標過熱度となるように設定された目標の吐出温度差になるように冷凍サイクルの膨張弁の開度を調整制御する。その際、室内ファンの回転数情報に基づいて目標吐出温度差を設定変更する。例えば、室内ファンの回転数が所定値よりも大きいときは目標吐出温度差を低く抑えるよう補正する。これにより、膨張弁が適切な開度に制御でき、目標の過熱度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】背圧室内に供給された液冷媒を液状態のまま効率的に圧縮室へインジェクションすることを可能とし、圧縮室内の圧力上昇を抑制することが可能なスクロール圧縮機を得る。
【解決手段】揺動スクロール2と揺動スクロール2の下方に設けたフレーム3との間に形成された背圧室18と、シェル8の外部から供給される液冷媒を背圧室18に導く液冷媒回路17と、背圧室18において液冷媒回路17から供給された液冷媒が溜まる部分である下部空間と圧縮室9とを連通するインジェクション流路とを備えたため、液インジェクションをかけて運転する際、背圧室18の下部空間に溜まる液冷媒を圧縮室9に導くことができ、圧縮室9内の圧力上昇を抑制することが可能である。 (もっと読む)


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