説明

国際特許分類[F25B31/00]の内容

国際特許分類[F25B31/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F25B31/00]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】車載用の空気調和機に用いるのに適した流路切換弁として、配管等を低減して構成を簡単にする。
【解決手段】圧縮機等のヘッドケース1に取り付けるハウジング2に、主弁部の主弁体を収容する主弁室21、ヘッドケース1の高圧空間に連通するDポート用通路2a、低圧空間に連通するSポート用通路2b、Cポート23に連通するCポート用通路2c、Eポート24に連通するEポート用通路2dを、ハウジング2自体の切削により形成する。パイロット部4によりシリンダ21b,21cに差圧を生じさせて主弁体を切換駆動する。パイロット弁室25、パイロット弁室25に通じる通路2f,2f1,2g,2g1,2h,2h1,2h2をそれぞれハウジング2自体の切削により形成する。 (もっと読む)


【課題】 能力可変型圧縮機の運転中に能力一定型圧縮機を起動する場合でも、冷凍能力の落ち込みを回避することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】 能力可変型圧縮機と能力一定型圧縮機とを含む複数の高圧容器の圧縮機を並列接続した冷凍装置において、能力可変型圧縮機20Aの高圧部と能力一定型圧縮機20B1の低圧部とをオイル戻し管で各々接続すると共に、各圧縮機20A、20B1の吐出管に逆止弁を各々設け、能力可変型圧縮機20Aの運転中に能力一定型圧縮機20B1を起動する場合、運転中の能力可変型圧縮機20Aの運転能力が能力一定型圧縮機20B1の能力と略一致するときに(時刻t2)、能力可変型圧縮機20Aを停止すると共に、能力一定型圧縮機20B1を起動し、オイル戻し管による高圧と低圧の均圧を待って(時刻t3)、能力可変型圧縮機20Aを起動するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮機(2A,2B)及び室外熱交換器(4)を有する熱源系統に、室内熱交換器(41)を有する空調系統と冷蔵熱交換器(45)を有する冷却系統とが接続された冷媒回路(1D)を備えた冷凍装置に対し、空調系統での凍結防止運転の移行を招くことなく、液冷媒の過冷却によって冷却系統の冷凍能力を高め得るようにする。
【解決手段】冷却系統及び空調系統の高圧液管(10)と、冷却熱交換器(45)に接続された冷却系統の第1連絡液管(11)との間に過冷却熱交換器(70)を接続する。四路切換弁(3D)により、空調系統の第2連絡液管(12)を、過冷却熱交換器(70)上流側の高圧液管(10)又は過冷却熱交換器(70)下流側の冷却系統の第1連絡液管(11)に選択して接続して、過冷却熱交換器(70)が、冷却系統及び空調系統の各連絡液管(11,12)に流れる液冷媒を過冷却する状態と、冷却系統の第2連絡液管(11)に流れる液冷媒のみを過冷却する状態とに切り換える。 (もっと読む)


共通の吸入マニフォールドおよび共通の蒸発器から冷媒を受けるタンデム圧縮機システムが利用される。圧縮機から、冷媒は、複数の凝縮器に入る。これらの凝縮器の各々は、好ましくは異なる温度レベルで排熱される個別の区域と関連付けられる。これらの凝縮器の各々は、複数の圧縮機の少なくとも1つと関連付けられる。共通の蒸発器、さらに複数の凝縮器を利用することによって、多くの区域への排熱の温度および量を独立して制御する能力が、複数の付加的な圧縮機を有する専用の回路を有することを必要とせずに、達成される。従って、システム全体のコストおよび複雑さを著しく低減させることができる。一実施例では、複数の圧縮機の1つもしくはいくつかを、専用の複数の圧縮機を有する圧縮機列として設けることができる。
(もっと読む)


【課題】 施工性等を考慮して給湯装置を小形化し、また、蒸発器の除霜水の凍結を防ぐ。
【解決手段】 本発明のヒートポンプ給湯装置は、冷媒を圧縮する圧縮機102a、bと、この圧縮機で圧縮された冷媒が流れる冷媒流路と給水回路から給水された水が流れる水流路との間で熱交換を行う水冷媒熱交換器103と、この水冷媒熱交換器で温度が低下した冷媒を減圧する減圧装置104と、この減圧装置により減圧された冷媒を蒸発させて前記圧縮機に戻す蒸発器105a、bと、前記水冷媒熱交換器で加熱された温水を給湯口に供給する給湯管に連通された貯湯タンク103とを筐体に収納して構成され、前記圧縮機は、前記蒸発器の下方の空間に区画された収納室10に配置されてなり、前記蒸発器の除霜水を受ける受皿13が前記収納室を区画する一部の部材として用いられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペースの小さい簡単な装置で安定した運転と省エネルギーの運転を可能とする冷凍空調装置を得ること。
【解決手段】室内を暖房あるいは冷房する第一の冷凍サイクルと、物品を冷却する第二の冷凍サイクルとを備え、暖房時の前記第一の冷凍サイクルの蒸発部と前記第二の冷凍サイクルの凝縮部との間で熱交換可能な排熱回収熱交換器1を備え、第一の冷凍サイクルを構成する室外熱交換器と第二の冷凍サイクルを構成する室外熱交換器2を共有とした。 (もっと読む)


最適な構成の機械的駆動装置及びコンプレッサを有する天然ガス液化システム。熱効率を向上するために液化システムと共に熱回収システムを用いることができる。独特の立ち上げシステムを用いることもできる。
(もっと読む)


【課題】
各種工場において排熱を有効に回収してこの排熱を熱源として蒸気と温水を同時に供給することができ、しかも蒸気のみあるいは温水のみを弁の切り換えによって選択的に供給することもでき、もってエネルギの有効利用を図ることができるヒートポンプ式蒸気・温水発生装置を提供する。
【解決手段】
圧縮手段1、3、凝縮手段5、6、膨張弁9、蒸発器10をこの順に備え、前記凝縮手段に供給される水を同凝縮手段における冷媒の凝縮熱により加熱して蒸気・温水を供給するヒートポンプ式蒸気・温水発生装置であって、前記凝縮手段5、6を冷媒往管4に直列に接続した第1凝縮器5と第2凝縮器6で構成し、前記第1凝縮器と第2凝縮器からそれぞれ蒸気と温水が同時に供給されるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 本発明は可燃性のハイドロカーボン冷媒を使用した小型冷却装置に関してに関して、装置部品破損によってハイドロカーボン冷媒が漏れて引火した場合の被害を低減することを目的とする。
【構成】 本発明の直冷型冷凍装置は、圧縮機9と、拡散兼放熱用ダクト18と、ファン19と、拡散用ダクト21とから構成されている。 (もっと読む)


41 - 49 / 49