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国際特許分類[F25B9/00]の内容

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【課題】
作動ガスとフィンとの接触効率を向上させ、熱交換器の熱交換効率を向上させる。
【解決手段】
リング状ベースの内面に、リングの中心方向に向かって延びる多数のフィンを形成し、前記フィンによって形成される作動ガス流路の幅を一定としたこと (もっと読む)


【課題】 アキシアル方向の急激な負荷変動に対しても、磁気軸受を構成する電磁石の電磁力を追従させることができる磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 この磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受17Aを併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受17Aがアキシアル負荷を支持する。磁気軸受17Aを構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13aに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。主軸13に作用するアキシアル方向の力を検出するセンサ18の出力に応じて、コントローラ19が電磁石を制御する。このコントローラ19は、磁気軸受17Aを構成する電磁石17の発生電磁力を、前記センサ18の出力に対して非線形に制御する。 (もっと読む)


【課題】超電導部材を冷却媒体によって簡易且つ安定して冷却することのできる超電導部材の冷却方法を提供する。
【解決手段】冷却媒体の貯蔵容器Aから吸入側に冷却媒体配管が配設されている循環ポンプBにより、冷却媒体を冷凍機Cと、超電導部材Eが収容された断熱容器Dを経由して循環ポンプ吸入側に循環させる、超電導部材の冷却方法において、貯蔵容器内の冷却媒体温度を上記冷却媒体温度よりも高く維持し、超電導部材における冷却負荷が一時的に減少してコールドヘッド温度が冷却媒体の凝固点に近づいたときに、断熱容器から循環ポンプ吸入側に戻る主循環系の冷却媒体の一部を、貯蔵容器に接続するように配設した副循環系に分流させて、貯蔵容器内の温度の冷却媒体との混合により冷凍機に供給する冷却媒体温度の温度を上昇させることにより、冷凍機において冷却された冷却媒体が凝固するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】冷媒を搬送する接続部分への熱の侵入を低減することで、冷却効率の良い冷却システム及び脳磁計を提供する。
【解決手段】冷却システムは、SQUIDセンサ及びSQUIDセンサを冷却する寒剤を収納する容器1、寒剤凝縮部、熱輻射シールド部、磁気シールド部、凝縮用冷凍機、磁気シールド用冷凍機、凝縮用冷媒供給路8a、凝縮用冷媒返送路9a、磁気シールド用冷媒供給路10a、磁気シールド用冷媒返送路11a、及び外殻管20を備え、凝縮用冷媒供給路8a、凝縮用冷媒返送路9a、磁気シールド用冷媒供給路10a、及び磁気シールド用冷媒返送路11aのうちの3つの流路は、内管11sの内側に設けられている断熱空間50にそれぞれが囲まれており、3つの流路以外の他の1つの流路は、断熱空間50を囲む断面環状の流路をなし、他の1つの流路と外殻管20との間は真空領域60である。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサー部及び膨張ディスプレーサ部に侵入する作動ガスの熱を抑制することにより、信頼性及び効率が高く、また放熱器を吸熱器に、吸熱器を放熱器に切換可能な利便性の高いパルス管型蓄熱機関を提供することを目的とすること。
【解決手段】 作動ガスの往復動と圧力変動とに位相差を持たせて冷凍あるいは動力を発生させるパルス管型蓄熱機関1であって、第1パルス管17の一端17a、吸熱器16、再生熱交換器15、放熱器14、第2パルス管13の一端13aを、順次、連通する。膨張室51は、第1パルス管17の他端17b側又は第2パルス管13の他端13b側のいずれかに連通され、圧縮室31は、膨張室51が第1パルス管17の他端17b側に連通されると、第2パルス管13の他端13b側に連通され、膨張室51が第2パルス管13の他端13b側に連通されると、第1パルス管17の他端17b側に連通される。 (もっと読む)


【課題】 電力の入力なしに鉄道車両に冷熱及び暖熱を発生させることができ、
鉄道車両の運転コスト及びCO2 排出を削減することができる熱音響効果を利用
した鉄道車両用冷暖熱発生装置を提供する。
【解決手段】 熱音響効果を利用した鉄道車両用冷暖熱発生装置において、鉄道
車両1に搭載される振動流の熱音響効果を利用するパルス管ユニット8と、前記
鉄道車両1の車輪まわりの輪軸3に取り付けたクランクシャフト5と、このクラ
ンクシャフト5に接続され、ピストンロッド6を介して動作するピストン・シリ
ンダ7とを備え、このピストン・シリンダ7の駆動によりパルス管作動流体の振
動流を作りだし、前記鉄道車両1内の冷熱及び暖熱を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍ユニット構成機器が温度の異なる他の冷凍ユニット構成機器の温度の影響を受けなくし、冷凍ユニット構成機器の温度効率の向上を図ることができる空気サイクル冷凍ユニットを提供する。
【解決手段】 コンプレッサ・タービンユニット、熱交換器10,11、補機類、およびコントローラ20を含む冷凍ユニット構成機器を、これら各冷凍ユニット構成機器の温度によって複数の温度区分に分類し、空気サイクル冷凍ユニット1内を、隔壁25,26により前記温度区分の区分数の温度区分別設置空間22,23,24に区分けし、前記各冷凍ユニット構成機器を、温度区分が該当する温度区分別設置空間に配置した。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路内を循環する混合冷媒の流量の変動を抑制して、安定稼動させることができ、冷却器の冷却効果を得るまでの起動時間を短縮することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】膨張タンク65の容量を、冷媒回路1の内部温度が上昇した場合に第1〜第3の電磁開閉弁85〜87を開弁して最大にする一方、冷媒回路1の内部温度が低下した場合に第1〜第3の電磁開閉弁85〜87を閉弁して最小に変更することで回収させる混合冷媒の量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 補機の動力の低減を図ることができる空気サイクル冷凍ユニットを提供する。
【解決手段】 冷媒経路10に介在する放熱用熱交換器12に油冷却用の熱交換器14が設けられ、この油冷却用の熱交換器14を放熱用熱交換器12におけるブロワ22入力による空気によって冷却する。換言すれば、放熱用熱交換器12におけるブロワ22入力による空気を、油冷却用の熱交換器14を冷却すべく兼用させることにより、油冷却用の熱交換器14のファンを省略する。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の内部温度を常温から低温状態にさせて冷却器による冷却効果が得られるまでの起動時間を短縮するとともに、消費電力を低減できる混合冷媒冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒分離タンク65を、吸入側開閉弁76及び吐出側開閉弁79を介して冷媒回路1に接続し、吸入側開閉弁76を開弁し、吐出側開閉弁79を閉弁した状態で、所定量の低沸点冷媒を冷媒分離タンク65に回収させて、冷媒回路1内を循環する混合冷媒中の低沸点冷媒の割合を減少させる。 (もっと読む)


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