説明

国際特許分類[F25D13/00]の内容

国際特許分類[F25D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F25D13/00]に分類される特許

1 - 10 / 117



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】機械式の冷却設備の冷却能力を超える熱負荷がかかった場合や能力を超える設定温度に熱媒を冷却する必要がある場合に、コストの大幅な上昇を抑えつつ熱媒を所定の温度に冷却することが可能な熱媒冷却装置及び熱媒冷却装置の運転方法を提供する。
【解決手段】熱媒が循環する循環経路と、主循環ポンプ2と、循環経路の低温反応槽1の二次側に設けられ、冷媒と熱媒とを熱交換する熱交換器5と、熱交換器5の二次側と低温反応槽1の一次側との間の循環経路に設けられ、熱媒の凝固点よりも低い凝固点を有する中間熱媒と熱媒とを熱交換する熱交換器15と、中間熱媒が循環する循環経路L11と、中間熱媒と液化窒素とを熱交換する熱交換器14と、低温反応槽1に供給する熱媒の温度を所定の温度に制御する温度制御手段と、を備えることを特徴とする熱媒冷却装置100を選択する。 (もっと読む)


【課題】不凍液と食品の接触が十分にし、食品を効率良く冷凍させることができる食品の冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品の冷凍装置Rは、不凍液を貯留する不凍液槽3と、この不凍液槽3内に設けられ、前記不凍液を冷却する蒸発器4と、内側に食品を収納する収納部を有し、外側に攪拌部材を取り付けた液体透過性の籠体5と、この籠体5を不凍液槽3内の不凍液中に移動させる移動手段6と、籠体5を回転させる回転手段7とを備え、籠体5を前記不凍液の中で回転させると共に、前記攪拌部材により前記不凍液を攪拌しながら、籠体5内の食品と前記不凍液とを接触させて食品を凍結させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の冷凍保存用のバッグに収納された原薬を一度にまとめて、略均一の状態で急速冷凍できる原薬の急速冷凍システムを提供する。
【解決手段】 本発明の原薬の急速冷凍システムは、冷凍庫(10)と、冷凍庫に出入りできる原薬収納・移動装置(50)と、を有し、前記冷凍庫は、冷凍室(11)と、冷凍装置と、冷凍室内に配置された差圧ブース(15)と、を有し、原薬収納・移動装置は、冷凍保存用バッグに収納された原薬をトレイに載置した状態で多段に収納することができるとともに移動可能となっており、差圧ブースは、原薬収納・移動装置が出入りできる開口(61)を備える筐体部(60)を有し、筐体部は、開口に近いエリアに位置するフロント室(65)と、開口から遠いエリアに位置するリア室(67)と、を有し、フロント室の中には原薬収納・移動装置が収納され、リア室の上部には、筐体部を負圧にするための差圧ファン(69)が設置されているように構成される。 (もっと読む)


【課題】 冷凍庫内に複数台のコンプレッサーを備え、これらのコンプレッサーごとに制御機をそれぞれ連結することで、1台の制御機が故障しても他の制御機を使用して複数台のコンプレッサーを制御することができ、常に超低温を保って安全に細胞等を保管できる冷凍庫の冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 冷凍庫10内に2個のプラグを有する2台の制御機11、21を構成し、前記各制御機11、21ごとにそれぞれ別個のコンプレッサー15、25を連結し、前記コンプレッサー15、25には、それぞれ別個のエバポレーター16、26を連結してなり、通常の運転状態では、2台のコンプレッサー15、25を2台の制御機11、21で別々に制御し、一方の制御機が使用できない場合には、当該制御機で制御しているコンプレッサーを他方の制御機で制御して、常に2台のコンプレッサーを使用可能とする冷凍庫の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】長期稼働の旧型モデルの冷蔵貯蔵庫に対し、互換性の無い新型モデルの冷却ユニット製品を流用して支障なくローテーションが行えるように冷却ユニットと貯蔵庫本体との間の連結構造を改良する。
【解決手段】貯蔵庫本体1の上部に冷却ユニット2を設置し、該冷却ユニットを経由して庫内に冷気を循環送風するようにした冷蔵貯蔵庫であり、冷却ユニット2はユニットケース3に凝縮器4,蒸発器5,ファン6を内蔵してその底部側に冷気吹出口3c,吸込口3dが開口した構成になり、貯蔵庫本体1の天井壁部には前記冷気吹出口3c,吸込口3dに対応する冷気流導入口1c,冷気流排出口1dを開口したものにおいて、冷却ユニット2と貯蔵庫本体1との間に断熱パネル構造になる導風アタッチメント10を介装し、該導風アタッチメント10に形成したアジャスト導風通路12a,12bを経由して冷却ユニット2の冷気吹出口3c,吸込口3dとずれた位置に開口する貯蔵庫本体1の冷気流導入口1c,冷気流排出口1dとの間を適正に連通させるようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や加工工数の増加を抑えるとともに、生産性の高い熱交換装置を提供する。
【解決手段】低温の冷媒が流れ、少なくとも1箇所が曲げられた低温配管6と、内部に高温の冷媒が流れ、少なくとも中間部分で低温配管6と接触固定された2本の高温配管41、42とを有しており、2本の高温配管41、42は、低温配管6の曲げ方向と交差する方向に且つ低温配管6を挟んで対称となるように並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の凍結工程を改良することにより、冷凍食品に鮮度低下抑制という付加価値を与え消費効果を増大させる。
【解決手段】凍結工程において、凍結設備内の冷却されるべき閉鎖空間(例えば、コンタクトフリーザー室内)を真空ポンプにより真空状態にして水分を除去し、次に窒素ガスをフリーザー室内に注入し室内を窒素ガスで充満させ、食品が窒素ガスでコーティングされたところを凍結する。凍結の際の温度を氷点下40度とし、冷凍保管温度を氷点下35度とする。その凍結工程を実現する機械として、凍結設備の冷却されるべき閉鎖空間から空気を抜く真空ポンプと、前記真空ポンプの働きにより減圧された前記閉鎖空間に窒素ガスを注入する窒素ガス注入装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍する対象物を収容する冷凍室を形成し、冷凍室を冷却する冷却装置と、冷凍室に超音波を放射する超音波装置とを備えた冷凍庫であって、超音波を放射するタイミングを適切に制御することによって、効率的に対象物を冷却可能な冷凍庫を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、冷凍する対象物を収容する冷凍室8を形成し、冷凍室8を冷却する冷却装置3と、冷凍室8に超音波を放射する超音波装置4とを備え、対象物を冷凍する冷凍庫であって、冷却装置3の作動を制御するとともに、超音波装置4の作動を制御する制御部34を備え、該制御部34は、超音波装置4を作動させずに冷却装置3を作動させる通常冷却モードと、超音波装置4および冷却装置3を作動させる急速冷却モードとを有し、通常冷却モードを実行して冷凍室8を冷却した後に急速冷却モードを実行するように前記制御部34を構成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 117