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国際特許分類[F26B23/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 加熱装置 (364) | 電気加熱を用いるもの (212) | 誘導加熱;電界加熱;高周波加熱 (91)

国際特許分類[F26B23/08]に分類される特許

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【課題】 排水に混入して流れる生ゴミを処理する為の装置であって、悪臭を発生させることなく、あらゆる種類の生ゴミを乾燥処理することが出来る装置の提供。
【解決手段】 排水口の下方には排水中に混入している生ゴミを集めることが出来るように周囲及び底に小さな穴を形成して成る収集容器1を水平軸を基にして回転可能に取付け、そして収集容器1の下側には上方を開口可能とする上蓋25を有すと共に正面側には開閉扉を取付けた処理容器2を設け、該処理容器2は収集容器1が回転して逆向きになることで落下する生ゴミが収容される器28をテーブル上に載置し、該処理容器2の上蓋25には高周波発生器29を備えて、高周波発生器29から照射する高周波を生ゴミに当てて乾燥する。 (もっと読む)


【課題】ワークの塗装において乾燥工程に要する時間を大幅に短縮可能であるとともに作業者の安全を確保可能とすること。
【解決手段】支柱4と、該支柱4に対して絶縁状態で支持された、内部に冷却水を入れることを可能とした中空の加熱コイル7と、該加熱コイル7の上方に開口部を配置した排気ダクト9と、加熱コイル7の上方に配設した上カバー10と、加熱コイル7の下方に配設した下カバー12と、加熱コイル7に電流を供給するための電源手段2とで乾燥装置を構成し、前記加熱コイル7の近傍にワーク14を配置し、加熱コイル7に電流を加えるとともに前記ワーク14を回転し、高周波誘導加熱により前記ワーク14を加熱して乾燥するとともに、乾燥によって発生したガスを前記排気ダクト9より吸煙することを特徴とし、これにより乾燥時間を短縮可能にするとともに、作業者の安全を確保可能とする。 (もっと読む)


【課題】
マイクロ波生ごみ処理機において、漏洩するマイクロ波電力の抑制。
【解決手段】
加熱容器1の上部は、開閉可能な取手2a1付蓋2aと、この蓋2aが設置された生ごみ投入管2bなどから構成されている。蓋2aには生ごみ投入管2bの内壁面側に位置するようにチョーク構造体2cを設置している。チョーク構造体2cは金属性円筒状のチョーク空洞2c1,チョーク入り口2c2,フッ素樹脂などの低損失誘電体から成るチョークカバー2c3から構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に水分が付着した未塗装のホイールを短時間で均一に乾燥可能なホイール乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ホイール乾燥装置1は、略円環状のリム部102と、略円環状のリム部102における一方の端面である第1端面120側に偏って配置されるハブ取付部101と、ハブ取付部101の外周から放射状に延びるように形成されると共に端部が前記リム部の第1端面120における第1円周部102a近傍に接続されるスポーク部103と、を有するホイールであって表面に水分が付着した未塗装のホイール100を乾燥するホイール乾燥装置1であって、ホイール100における第1端面120に対向するように近接配置される第1誘導加熱部2と、第1誘導加熱部に対する第1端面の相対位置を変更可能な相対位置変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水分がほとんどなく、かつ燃えやすい生ゴミでも加熱しすぎず、生ゴミの炭化や発火を防止することができる生ゴミ処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】生ゴミ処理容器7と、マイクロ波のエネルギーを生ゴミ14に照射するマイクロ波放射手段1と、生ゴミから反射されるマイクロ波の反射波を検知する反射波検知手段6と、反射波検知手段6の出力により生ゴミ加熱の処理終了時期を判断する制御手段5とを備えたものである。これによって、反射波の量があるレベルより大きいときには、生ゴミから水分がなくなったと判断して、マイクロ波放射手段1からのマイクロ波の照射を停止し、余分な加熱をすることなく直ちに生ゴミの加熱を停止する。したがって、水分がほとんどなく、かつ燃えやすい生ゴミでも加熱しすぎず、生ゴミの炭化や発火を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 外観品質を損ねることなく、極めて短時間で所定の含水率にすることができる安全で効率的な紙管の乾燥装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の紙管の乾燥装置1は投入口3と排出口5が形成された2つの端面を除く他の面が遮蔽された乾燥室7と、乾燥室7内に設けられる紙管Aの間欠送り手段9と、乾燥室7内にマイクロ波を供給する紙管Aの送り方向に配置される複数のマイクロ波発生装置11と、投入口3と排出口5とに各別に接続される電波漏洩防止室13、15とを具備している。 (もっと読む)


本発明は一般に、ガラス容器をコーティングする装置および方法、ならびにそれらから製造される容器に関する。特に本発明の実施形態は、加速乾燥を用いてガラス容器上の1つまたは複数の有機コーティングを少なくとも部分的に乾燥および/または硬化させることによってガラス容器をコーティングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】米飯や麺類が混ざっていても均一に加熱でき、短時間で乾燥および菌により分解することのできる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】上部の径が小さく下部の径が大きい回転処理槽102にアラミド繊維のメッシュで構成した篩103,109を処理槽側壁に沿って設け、攪拌ロッド108には発電機117を連結して発電することで回転処理槽よりも遅い回転を実現することで攪拌し、攪拌ロッドが相対的に回転することで生ゴミが中心上部へ移動するようにロッドの湾曲部と回転方向の関係を定め、中心上方に押し上げられた生ゴミは遠心力で篩面を通過して更に側壁の傾斜で下方に押し下げられ、攪拌ロッドで循環し、篩で篩うことで、餅化した生ゴミを微粒化して減量速度を上げる。 (もっと読む)


閉塞製品の電磁(EM)乾燥が提供され、閉塞領域のいずれかにおいて、非閉塞領域よりも多くのEM放射線を散逸させる、軸方向に不均一なEM放射線場を、前記製品に施すステップを含む。EM放射線場は、供給導波路およびコンベヤ経路を含む設定可能なアプリケータシステムにより提供される。供給導波路は、設定可能なスロットを含む。設定可能なアプリケータシステムは、運搬経路に沿った製品の位置の関数として、各製品の縦軸に沿って各製品により散逸されるEM放射線量を選択的に変動させるように設定することができ、それによりEM乾燥プロセスが向上する。
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【課題】搬送方向を横切る方向に互いに平行に並んで等間隔に配置された多数の細長いセラミック体を、該セラミック体が少なくとも1つの乾燥室内を通って進行中にマイクロ波照射によって乾燥させる場合に、長手方向に一様に乾燥させる。
【解決手段】
2種類の性質を有するマイクロ波発生源を用い、一方のマイクロ波発生源が方向付けされていないマイクロ波放射を行ない、かつ他方のマイクロ波発生源が方向付けされたマイクロ波放射を行なって、セラミック体28の長手方向の両端部セラミック体28の長手方向の中央部よりも低いマイクロ波エネルギーに曝されるようにする。 (もっと読む)


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