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国際特許分類[F26B23/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 加熱装置 (364) | 電気加熱を用いるもの (212) | 誘導加熱;電界加熱;高周波加熱 (91)

国際特許分類[F26B23/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、塗膜が形成された塗装ホイールの製造装置及び塗装ホイールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の塗装ホイールの製造装置1は、略円環状のリム部102と、円環状のリム部102における一方の端面である第1端面120側に偏って配置されるハブ取付部101と、ハブ取付部101の外周から放射状に延びるように形成されると共に端部が前記リム部の第1端面120における第1円周部102a近傍に接続されるスポーク部103と、を有するホイール100の表面に塗膜が形成された塗装ホイールの製造装置であって、塗膜を形成するための塗料が表面に塗布されたホイール100における第1端面120に対向するように近接配置される第1誘導加熱部2と、第1誘導加熱部に対する第1端面の相対位置を変更可能な相対位置変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】煮沸を必要としない簡単な装置構成で、小たこ、ワカサギ、ハゼ、しらす、オキアミ、桜エビや魚すり身を原料とする練り物やほうれん草などのうすもの食品が原型をとどめながら保存性が良く、かつ、獲れたての風味と新鮮さを残した状態で乾燥できるようにする、うすもの食品の加熱・乾燥方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】金属製ケーシング内に設けられてマイクロ波発振器からのマイクロ波が導入されるキャビティと、該キャビティ内に段状に水平に設置されてうすもの食品を上面開放状態で載置するトレーと、該トレー上に載置された前記うすもの食品が、前記マイクロ波により加熱されることで発生した水蒸気を前記ケーシング外に排出する手段とでうすもの食品の加熱・乾燥装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した塗布膜面の乾燥において、乾燥ムラを抑制し、且つ効率良く乾燥する。
【解決手段】
連続走行する帯状可撓性支持体12に塗布手段16で各種液状組成物を塗布した塗布直後に、塗布液中の溶媒を凝縮、回収させるドライヤ18を配設すると供に、ドライヤ18には帯状可撓性支持体12の上方に、帯状可撓性支持体12と所定距離を置いて略平行に板状部材である凝縮板20を配設するとともに、凝縮板を帯状可撓性支持体の走行方向に向って、上方に5度以上傾斜させた。さらに、帯状可撓性支持体の走行速度を、帯状可撓性支持体が塗布手段により塗布後30秒以内にドライヤに到達する速度とした。 (もっと読む)


【課題】被処理物の局部的な過熱を抑えながら短時間で被処理物の乾燥処理を行うことができるマイクロ波乾燥装置を提供する。
【解決手段】ペレット容器12内に樹脂ペレット40が充填された状態で、マイクロ波加熱機構13を稼働させ、マイクロ波を導波管14を介してオーブン11内にマイクロ波を供給する。これにより、オーブン11内のペレット容器12内に充填された樹脂ペレット40が内部加熱される。又、マイクロ波加熱機構13により内部加熱されている際に、オーブン11の下端から、冷風供給機構16により樹脂ペレット40に対して冷風を吹き付けて樹脂ペレット40を外部冷却する。オーブン11内の空気や水蒸気等は、オーブン11の上端部11aに設けられた排気口を介して減圧機構17により排気し、オーブン11内を減圧状態に保つ。これらにより樹脂ペレットの局部的な過熱を抑えながら短時間で乾燥処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間および乾燥に必要なエネルギーを大幅に節約でき、乾燥対象物の温度の上昇を抑制して乾燥対象物へのダメージを最小限にできるとともに、静電気の発生を抑制して乾燥させることができる乾燥機および乾燥機運転を提供する。
【解決手段】乾燥機1は、処理部5と制御部10と真空発生部20とを具備する。ここで、真空発生部20は、大気に開放された第1のポート、処理部5内に開放された第2のポート、および、第3のポートを有する空気エゼクター22と、空気エゼクター22の第3のポートに第1の電磁弁23を介して接続された第1のポート、第2の電磁弁27を介して外部の水入口25に接続された第2のポート、および、外部の水出口24に接続された第3のポートを有する水封式ポンプまたは水エゼクター26とを備える。 (もっと読む)


【課題】
大きな厚みの被加熱物を、高周波誘電加熱によって全体をなるべく均一な温度に加熱する。
【解決手段】
大きな厚みの被加熱物(例えば薄い木材を積み重ねたブロック2)を、上部電極と下部電極の間に位置させ高周波誘電加熱によって加熱するに際し、上部電極11が電源側電極であり下部電極12がアース側電極である高周波誘電加熱と、上部電極13がアース側電極であり下部電極14が電源側電極である高周波誘電加熱を行なう。大きな厚みの被加熱物を高周波誘電加熱すると、電源側電極の近傍がアース側電極近傍よりも高温に加熱されるが、極性の異なる高周波誘電加熱を行なうことによって全体を均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ処理の他に、果糖やぶどう糖や液糖や砂糖などの糖類を含む廃液、乳酸や発酵乳などの乳類を含む廃液、その両方を含む廃液などの各種の廃液も、泡立ったり飴状になることなくマイクロ波加熱により乾燥処理(蒸発)できるようにする。
【解決手段】 駆動軸側のクラッチ34と接続するための容器側クラッチを容器本体の底部外側に有し、これらクラッチ同士を接続して回転受け台上に着脱自在に設置できる生ゴミ用処理容器と、カッタ及びクラッチがマイクロ波透過材質の容器本体に無く、回転受け台4上に着脱自在に設置できる廃液用処理容器1Bとを備え、これら生ゴミ用処理容器と廃液用処理容器とを交換して使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波乾燥装置において、乾燥処理対象物へのマイクロ波電力の進入面積を増大させて均等に加熱乾燥するとともに、反射されるマイクロ波電力を極小にして加熱効率の低下を抑えるマイクロ波乾燥装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過材からなる容器13を金属製乾燥槽1内に設けて容器13内に乾燥処理対象物14を入れる構成とし、さらに乾燥槽1内に共振調整板11を設け、乾燥槽1から反射するマイクロ波の反射電力を小さくするようにその位置をフィードバック調整し、さらに容器13には、マイクロ波透過材からなる導波体15を乾燥処理対象物14の表面から内部へ挿入することにより乾燥処理対象物14へのマイクロ波電力の進入面積を増大させ得る様にしたものである。 (もっと読む)


【課題】ハニカム成形体を製造する際の乾燥工程において、シワやソリなどの欠陥の発生を抑止し、また、セルの変形などの発生を抑止する。
【解決手段】内部にハニカム成形体を収容する炉体と、過熱蒸気を発生して上記炉体内に供給する過熱蒸気発生手段と、上記炉体内にドライエアーを供給するドライエアー供給手段と、上記ドライエアー供給手段による上記炉体内へのドライエアーの供給量を制御する制御手段とを有し、上記制御手段によって、上記過熱蒸気発生手段によって発生して供給された過熱蒸気と上記ドライエアー供給手段により供給されたドライエアーとの上記炉体内における混合量を調整して、上記炉体内に収容された上記ハニカム成形体に対して、上記混合量を調整された過熱蒸気とドライエアーとを吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】 加熱設備の小型化が可能になり、加熱時間を短縮できて生産性を向上できると共に、接着剤を選択的に加熱することができ、また均一な加熱を行うことのできる、接着積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る接着積層体の製造方法は、非金属シート体2に接着剤を用いて他の材料3を接着一体化して接着積層体1を得る製造方法において、前記接着剤の加熱乾燥を、前記接着剤に対してマイクロ波を照射することによって行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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