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国際特許分類[F28F1/30]の内容

国際特許分類[F28F1/30]に分類される特許

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【課題】複雑なルーバ形状を有するコルゲートフィンをローラ成形により量産化できる多工程ローラ成形によるコルゲートフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のコルゲートフィンの製造方法は、連続的に供給される平板状板材1Aを上下一対のルーバ成形ローラ2,2’間に通すことによってルーバを成形する工程と、ルーバが形成された該板材を上下一対の起点成形ローラ3,3’間を通すことによって、曲げ起点12,12’を成形する工程と、ルーバ及び曲げ起点が成形された該板材を上下一対の歯車状の山形ローラ4,4’間を通すことによって、板材を曲げ起点を起点として曲げて波形状に成形する工程とを含む多工程によるローラ成形にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】流出する外部流体のチューブ配列面に直交する方向からの偏向を抑止することが可能な熱交換器を提供すること。
【解決手段】平面部41のピッチFpが1mm≦Fp≦2.5mmであり、ルーバ傾斜角度Laが25°≦La≦40°であり、ルーバピッチLpが0.7mm≦Lp≦1.2mmであるときに、平坦部44の所定長さLfを、フィン40の平面部41の空気流通方向AAの長さの25%以下とするとともに、Lf≧(2Lp−1.4)(1.33La−300La+17100La)/10−5Lp+4.9+(2Lp−1.4){0.1085(2Fp−2.9)+0.32(2Fp−2.9)}の関係を満足するように構成している。 (もっと読む)


本発明は、低温溶接を使用した積層装置の溶接方法に関するものである。また、該積層装置内におけるシートの蝋付けコアブロックを破壊しない溶接部を有する積層装置も記載する。また、該装置を保守するための溶接部を有する新規積層装置も記載する。
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【課題】製作時に予期しない箇所に曲がりが発生するのを確実に防止することができ、これによって製品精度の向上と製作の容易化とを図ることのできるコルゲートフィンおよびそれを備える熱交換器をそれぞれ提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の側辺11,11´および互いに対向する一対の端辺12,12´をそれぞれ有する平板部5aと、この平板部5aの側辺11,11´に連設される接合部5bとが交互にコルゲート状に屈曲形成されてなる熱交換器用のコルゲートフィン5において、接合部5bは、熱交換媒体が流通されるチューブ4に接合される平坦面20を有し、平板部5aは、一対の側辺11,11´が配される方向と一対の端辺12,12´が配される方向との2方向において、任意の切断面で凹部16または凸部17,18を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 管部材を1段に形成して熱交換器の厚さ方向の嵩を低いものとし、自動車の床下等への搭載性を良好なものとするとともに、走行時の飛石による管部材の破損を防止可能とした熱交換器を得る。
【解決手段】コルゲートフィンとするとともに湾曲部6に係合凹部8を形成した複数のフィン部材3と、このフィン部材3を介して配置した直管部2をU字状の折返し部5で連結した管部材1とから成る。そして、上記直管部2を上記フィン部材3の係合凹部8に係合した状態において、管部材1の外径を8mm〜12mmとし、フィン部材3の対向間隔17を0.5〜5.0mmとする。また、上記フィン部材3の突出高さを、11mm以下、且つ上記対向間隔17が0.5〜5.0mmの範囲内で、y≧2.46x-0.29 (y:管部材1表面からのフィン部材3の突出高さ/湾曲頂部15の対向間隔17、x:湾曲頂部15の対向間隔17)の数式が成立する値とした。 (もっと読む)


【課題】蓄冷材容器における冷媒流通管にろう付された部分全体の冷媒流通管からの剥がれを長期間にわたって防止しうる蓄冷機能付きエバポレータを提供する。
【解決手段】蓄冷機能付きエバポレータ1は、上下方向にのび、かつ幅方向が通風方向を向くとともに厚み方向に間隔をおいて配置された複数の扁平状冷媒流通管13と、冷媒流通管13にろう付された容器本体部21を有しかつ内部に蓄冷材が封入された扁平状蓄冷材容器15とを備えている。蓄冷材容器21の容器本体部21の右側壁21aにおける冷媒流通管13にろう付された部分に、複数の貫通穴24を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のコルゲートフィン型ヒートシンクを改良することによって、フィン部である各上側凸部の頂部が、従来のような平面状とならないので、上方(垂直方向や斜め方向)からの風がフィン部下方や固定部に十分届くようになる。また、その板厚も従来と同じ曲げ強度で、従来のコルゲートフィンの2倍の厚さを得ることができることから、従来の板状フィンを基板に列設して固着されるヒートシンクの利点をも備えた技術を提供しようとする。
【解決手段】板部材を折曲して、フィン部1となる上側凸部と、固定部2となる下側凸部とが、交互に形成される形状のコルゲート状フィンにおいて、各上側凸部の頂部3が、一度の折り返しで形成されるような形状とした。 (もっと読む)


【課題】フィン部材の各フィンの膨出部相互の接触を安定させ、各フィンの接触部分に乗り上げや管部材の径方向へのズレが発生するのを防止することにより、フィン部材に管部材を安定して組み付けることを可能とし、フィン部材と管部材の接触面積、各フィンの折曲部相互の接触面積を増やして熱交換性能を向上させる。
【解決手段】板材をコルゲート状に繰り返し折曲加工し重積させてコルゲートフィンとするとともに、上記折曲加工により形成される折曲部3を凹状に押圧変形して係合凹部4を形成し、この係合凹部4に流体を流通する管部材5を配置する。係合凹部4の押圧変形は、折曲部3の重積方向の両側に膨出部6を突出させるとともに、この膨出部6の先端に平坦な突当面7を形成し、係合凹部4に管部材5を配置した状態で、隣り合う突当面7相互を面接触させる。 (もっと読む)


【課題】伝熱性能の向上効果を充分に得ることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】扁平断面形状を有し、内部に流体が流れる複数本のチューブ1、チューブ1の扁平面10に接合されるフィン2を備える熱交換器であって、フィン2は、板面を有する平板部2a、および平板部2aの板面から突出するルーバ2cを有し、ルーバ2cは、チューブ1の扁平面10に対して所定距離離間して設けられている。チューブ1は、扁平面10において空気の流れの抵抗となるように突出する抵抗体11として複数のディンプル11aを有し、前述の所定距離を非切れ部長さLとしたときに、抵抗体11(複数のディンプル11a)は、扁平面10の直交方向の突出高さHが、非切れ部長さL以上となるように設けられている。 (もっと読む)


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