説明

国際特許分類[F28F9/02]の内容

国際特許分類[F28F9/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F28F9/02]に分類される特許

1 - 10 / 979



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】冷却水を利用して蓄冷を行った場合でもエンジン停止時において車室内へ冷風を送風可能であり、しかも、ヒータ側の熱が蒸発器側に伝わるのを抑制する。
【解決手段】熱交換器ユニット10は、空気を冷却可能なエバポレータ部12と、該空気を加熱可能なヒータコア部14とが一体的に設けられ、前記エバポレータ部12の第1及び第2チューブ18、20と、前記ヒータコア部14の第3チューブ26には、その一端部及び他端部に上部タンク22及び下部タンク24がそれぞれ連結される。 (もっと読む)


【課題】車両エアコンシステムの全体的な冷房効率を向上させる車両用コンデンサを提供する。
【解決手段】
本発明は、相互に所定間隔をおいて配置される第1、第2ヘッダ、複数個のチューブと放熱フィンで構成されて、相互対向する前記第1、第2ヘッダを互いに連結する熱交換部、冷媒を前記第1ヘッダを通して前記熱交換部に供給し、前記熱交換部と第2ヘッダを通過した冷媒がさらに前記第1ヘッダを通して供給されるように形成された冷媒タンク、及び前記熱交換部を通過した冷媒の気液分離と水分を除去するように前記第2ヘッダの外側に連結するレシーバードライヤー部、を含み、前記冷媒タンクは、前記冷媒流入口と冷媒排出口の間に配置される第1隔膜によって内部空間が上部と下部に区切られ、前記冷媒流入口と連結された上部には冷媒の回転を誘導してうず巻きを発生させるスパイラル溝が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1本毎のチューブ交換を容易かつ短時間に行うことができ、シェル内側及びチューブ外側を十分に清掃することができるようなシェルアンドチューブ熱交換器を提供すること。
【解決手段】チューブが管板部を貫通する箇所において、パッキン群によってチューブを固定し、必要であればチューブを抜き取って1本毎のチューブ交換を行うことを可能にする。2本以上のチューブを固定するパッキンを1枚のシートパッキンとして組立を容易にする。また、シェルと管板部とを着脱可能に接合して、シェル内側及びチューブ外側の清掃を可能にする。 (もっと読む)


【課題】HVACユニットにおける空気の各吹出口の吹出空気温度のばらつきを小さくすることができる室内側凝縮器を提供する。
【解決手段】車両空調ヒートポンプシステムのHVACユニット内に収容する室内側凝縮器(1,32)であって、チューブ(2)及びフィン(4)を積層してなる熱交換のコア(6)と、前記チューブの一端部が接続される冷媒流入出側タンク(10,34)と、前記チューブの他端部が接続される冷媒ターン側タンク(12)と、前記冷媒流入出側タンク内を冷媒流入室(16)と冷媒流出室(18)とに仕切る隔壁(14)と、前記冷媒流入出側タンクに接続され、前記冷媒流入室に連通される冷媒入口管(28)と、前記冷媒流入出側タンクに接続され、前記冷媒流出室に連通される冷媒出口管(30)とを備え、前記冷媒出口管は前記コアよりも下側の位置で前記冷媒流入出側タンクに接続される。 (もっと読む)


【課題】製造時の全部品の組み付けの際に、エンド部材の外れや、ヘッダタンクのタンク本体を形成する部材の位置ずれを防止しうる熱交換器を提供する。
【解決手段】ヘッダタンクのタンク本体21における第1部材13の前後両側壁26の長手方向両端部に上下方向外側に突出した突出片63を設ける。第3部材25における前後両側壁42の突出縁に設けた外方突出壁43の長手方向両端部を切り欠く。第3部材25の前後両側壁42の長手方向両端部に、第1部材23の突出片63の内側に重なって突出片63にろう付された突出片64を設ける。エンド部材22の係合爪67は、第1部材23の突出片63の外面に沿わされて突出片63にろう付された第1部分68と、第1部分68の先端に連なって設けられて突出片63に係合するように前後方向内方に曲げられ、かつ先端部が突出片63の前後方向外面よりも前後方向内方に位置する第2部分69とよりなる。 (もっと読む)


【課題】一対の蒸発部における一方のタンク部同士を連結する冷媒入替部にて冷媒の流れ方向を入れ替える構成において、冷媒の分配性の悪化を抑制する。
【解決手段】冷媒蒸発器1は、第2風下側タンク部23の内部に形成された第1冷媒集合部23aと第2風上側タンク部13の内部に形成された第2冷媒分配部13bとを連結すると共に、第2風下側タンク部23の内部に形成された第2冷媒集合部23bと第2風上側タンク部13の内部に形成された第1冷媒分配部13aとを連結して、冷媒の流れ方向を各熱交換コア部11、21のコア幅方向で入れ替える冷媒入替部30を有する。そして、冷媒入替部30の流出口を構成する一対の分配部連結部材32a、32bは、チューブ積層方向に延びる開口幅が、各連通部の冷媒の流入口を構成する一対の集合部連結部材31a、31bのチューブ積層方向に延びる開口幅よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷凍サイクルに用いた際に吐気温を均一化しうる室内熱交換器を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式冷凍サイクルに用いられる室内熱交換器7は、互いに間隔をおいて配置された風下側ヘッダ部21および風上側ヘッダ部22と、両ヘッダ部21,22を通じさせる冷媒流通経路23とを備えている。風下側ヘッダ部21の一端に冷媒入口24を設けるとともに、風上側ヘッダ部22における冷媒入口24と同一端に冷媒出口25を設ける。冷媒流通経路23は、両ヘッダ部21,22の長さ方向外側から見て略逆U字状であって、両ヘッダ部21,22から上方にのびる1対の縦向き部分26,27、および両縦向き部分26,27の上端部を相互に連結する連結部分28とよりなる。 (もっと読む)


【課題】ショートカットが起こらず、長期間に亘って効率的に熱交換を実施することが可能なUターン型熱交換器を提供する。
【解決手段】Uターン型熱交換器1は、上側アウターケース4、下側アウターケース5、および後部カバー部材31からなる外管3、7個の伝熱管2a〜2g、導入管6、排出管7、仕切体41を有するフランジ部材32等によって組み付け形成されている。そして、前方の開口部においては、フランジ部材32の仕切体41の後端際の部分が、伝熱管2d,2eの前端の部分と重なり合った状態でロウ付けされている。 (もっと読む)


1 - 10 / 979