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国際特許分類[G01B3/56]の内容

国際特許分類[G01B3/56]に分類される特許

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【課題】斜めの配管に対してもフランジを軸直角に正確に溶接することができ、また、作業者の技量に左右されることなく精度の高い溶接組立作業を1人作業で容易かつ短時間で行うことができる三次元配管組立装置を提供すること。
【解決手段】曲がり管又は枝管付き配管の端部にフランジを取り付けるための三次元配管組立装置において、所定高さで水平に配設した主軸4と、主軸4に軸方向に移動可能に設けられた分度器状の1対の主板5a、5bと、各主板5a、5bに隣接して主軸4に揺動可能に枢支されるとともに、長さ調整可能に設けられた角度調整アーム10a、10bと、角度調整アーム10a、10bの先端に設けられ、配管のフランジ30a、30bを固定するフランジ固定板23a、23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】締め込み状態の確認を簡単且つ正確に判定することのできる管継手の締め付け角度判定方法及び、その判定に用いられ管継手の締め付け角度を簡単に判定することのできる治具を提供する。
【解決手段】板状体の一辺に設けられて管継手10の外周面に当接して管継手に対する前記一辺の位置決めを行う切欠き凹部20bを備えるとともに、切欠き凹部20bを管継手の外周面に当接させた状態で、切欠き凹部20bに近接した位置で管継手10の経線方向に設けられた基準スリット20cと、基準スリット20cに対して規定角度傾斜した位置に設けられた判定用スリット20fとを備えた角度判定治具20を使用し、本締め後に切欠き凹部20bを継手10の外周面に当接させ、雌ナット12の外面に記入された基準線21aと基準スリット20cとを直線状に配置した状態で、雄ナット11の基準線21bが判定用スリット20f内にあるときに合格と判定する。 (もっと読む)


【課題】主軸のテーパ角度精度の評価において密着したテーパゲージと主軸を容易に取り外せるようにする。
【解決手段】環状体1に、内径面の軸嵌合部2から外径面まで連通する複数の孔3を設け、内径面の前記軸嵌合部の幅中央部に周溝4を形成し、前記複数の孔の出口をその周溝内に設けた。テーパゲージAの軸嵌合部2と主軸のテーパ加工部がブリューペーストと微量の気体を介在して密着した場合、いずれか一つの孔3から流体を注入すると、流体はこのブリューペーストの中に割り込んで入り、最終的にこの流体は他のいずれかの孔3から排出される。この排出の際に前記軸嵌合部2と主軸のテーパ加工面の間の流体による内圧が低下し、流体が容易に流動できるようになるため、流体は短時間で前記軸嵌合部と前記テーパ加工面の間に拡がる。そのため両者の面間の密着が効率的に解除され、テーパゲージと主軸を容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のゲージでは構造的に不十分であったため、時間が掛かっていた遊技盤上の釘の角度の測定・調整の効率化を図る。
【解決手段】支持脚、分度盤、スライド体自体の改良、釘角度の精密測定のために支持脚、分度盤、スライド体間の連結・相互関連の見直し等の構造に種々の工夫を凝らすことやゲージの種類を増加させることにより遊技盤上でのゲージの対応範囲を拡大し、熟練を要することなく短時間で遊技盤上の釘の角度を測定し、角度の微調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のゲージを使用することで熟練を要することなく短時間でパチンコ盤面に打ち込んである釘角度を測定し、角度の微調整を可能とした遊技機釘角度測定ゲージを提供する。
【解決手段】馬蹄形型のゲージであって、その支持脚自体が角度測定面を構成するものであり、且つその支持脚の下方部の側面に照明部を設けてゲージ使用時の支持脚先端の明るさを維持するパチンコ釘角度測定ゲージ。 (もっと読む)


【課題】
従来の回転式サインバーは高価なブロックゲージが不可欠であり、又それを積み上げるため作業性は悪く、固定ベース底面から回転ベース上面までの寸法が大きくなり、傾斜加工治具としては不適であった。
【解決手段】
「図2」で示すように角度保持可能な回転式サインバーの回転ベース2の側面の回転ピン3の延長上に測定ピン1と測定のための切欠きを設けた。これで固定ベース4の底面から測定ピン1の上面までは、ノギス又はマイクロメーターで測定することができ、その寸法をA、固定ベース4の底面から回転ピン3の上面までをB、測定ピン1と回転ピン3の中心間距離をCとすると、固定ベース4と回転ベース2の成す角度θは次式で表される。
【式1】
A=B+Csinθ
以上のことから、本発明はブロックゲージを使用することなく、角度測定及び設定が可能になり、又傾斜加工治具としても利用できる。 (もっと読む)


【課題】
V字形等、外角測定、こと内角などの測定に関しては、測定器具の機種が希薄で、特に、精密板金等々の折り曲げ加工関連に関しては、3m〜6m以上の大型化された曲げ加工設備が見られるが、長尺ものの場合、中心部のなかだれの発生により外角度の測定が困難である。そこで、長尺もの、厚ものの測定に関し、加工機金型上での軽敏な測定方法とし内角の測定器具の開発をする。
【解決手段】
複数の交点abcdおよび、目盛りブレ−ド1、角度測定ブレ−ド6と2枚のブレ−ト7等で構成される平行四辺形からなる複合分度器で、交点a を上下移動させることにより、交点bc が左右に開閉移動することで、各直線辺間に発生する角度の変化の連動性を活用した。交点abcdを基準とした、それぞれの直線辺8の間に発生する外角度及び内角度の測定をすることが出来る。 (もっと読む)


【目的】
現在、角度の測定に関してはV字形等、外角測定、傾斜測定、特に傾斜の測定に関してはデジタル化をしているが、こと内角などの測定に関しては、器種希薄の面は否定できない。
特に、精密板金等々の折り曲げ加工関連等に関しては、外角の測定と同等に、内角の、測定の必要性の大なるものがある。
ここで、器具種類の希薄な内角測定に着目をし、内角度の測定を中心にした測定器具の開発を目的とする。
【構成】
交点aを基準とした円弧辺9、直線辺8および角度辺A10とB11から形成された2枚の扇形ブライド1および6によって構成され、円弧延長線上を、円弧スライド孔3にそって直線辺8を移動させ、それにより直線辺8間に発生する角度すなわち、内角度の測定を特徴とした内角度専用分度器。 (もっと読む)


【目的】
現在、角度の測定具に関しては、分度器ブレ−ドと角度測定ブレ−ドのそれぞれが、固定されたサイズのため 成型研磨、機械加工および曲げ加工に関するV溝の谷の深さ、山の高さの変化に流動的に対応出なかった。
この固定化した角度測定具の概念を打破し、流動的な角度測定を実現するため、角度測定部をもつブレ−ドの開発を目的とする。
【構成】
2つの平行の直線辺8から形成された角度測定ブレ−ド6の中心部に、直線辺8に沿って形成されたスライド孔7、直線辺8の一方に直尺目盛り5を表示し、いま一方の直線辺8の全面を角度測定部4として採用し、分度器の中心部aの交点を基準として、ブレ−ド6のスライド孔7の、長さの範囲内で移動することにより流動的な角度と、直尺の計測の幅を拡大する。
なお、角度測定ブレ−ド6の長さにより、角度測定部4とスライド孔7のそれぞれの長さは比例する。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を検査する方法であって、所定の角度より1度大きいV形ノギス11と、1度小さいV形ノギス12を用い、ベルトの上幅を測定し、それぞれのV形ノギスで測定した上幅から該角度を算出することで、側面の角度を検査する動力伝動用ベルトの角度検査方法である。 (もっと読む)


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