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国際特許分類[G01C15/06]の内容

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国際特許分類[G01C15/06]に分類される特許

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【課題】レーザーレベル装置と共に使用して、相当の高低差のある部位や部材の当該高低差をも精度良く測定することのできるレーザーレベル用スタッフを提供する。
【解決手段】レーザーレベル装置11と組み合わせて用いるレーザー受光器12を取り付けてなる高さ測定用のレーザーレベル用スタッフ10であって、縦長方向に沿って直線状に延設する目盛付きスライドガイド部15が設けられたスタッフ本体14と、目盛付きスライドガイド部15に沿ってスライド可能に取り付けられた目盛付きホルダー13と、この目盛付きホルダー13に沿ってスライド可能に装着されたレーザー受光器12とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】近両用マーカの3次元位置と方向の計測と計測結果の記憶の手間を省くと共に計測ミスの発生を低減する。
【解決手段】作業環境の基準となる位置(世界座標系の原点や座標軸上の点)及び適宜な位置に遠近両用マーカ1を貼り付け、作業環境に貼り付けた遠近両用マーカ1を見渡せる位置にビデオカメラ2とレーザ距離計測器3を備えたマーカ自動登録システムを設置して作業環境に貼り付けられた総ての遠近両用マーカ1の3次元位置と方向を計測し、これを世界座標系Wで表された3次元位置と方向に変換して記憶する。 (もっと読む)


【課題】スライド伸縮して変化した測量用標尺の高さが自動的に、簡易な構造により示される伸縮長表示式測量用標尺を提供する。
【解決手段】測量用標尺上部13を構成するスライドガイド部に対し、測量用標尺下部15を構成するスライド部を、スライドさせ、測量用標尺3全体を伸縮させる。この測量用標尺下部15のスライドは、測量用標尺上部の表面19の背側で行われる。このため、合計目盛17の上側は、スライドにより、測量用標尺上部の表面19から隠れ、残りの下側は露出する。この合計目盛17は、測量用標尺下部15の下端21からの寸法に測量用標尺上部13の寸法を合計した合計寸法値を有するものである。よって、表面側へ露出する上縁部の数値は、伸縮して変化する測量用標尺3全体の寸法を表示することになる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ投射器を用いて墨だし作業を行う際、極めて簡単な構造で、かつ正確に位置決めできるレーザ位置決め装置を提供する。
【解決手段】 装置本体10の前面略中央に取付け板13が形成されている。取付け板13の上面に反射体20が固定されている。反射体20は、内部に水が充填された透明なガラスで球状に形成され、前方側の半球状の部分がレーザ光を受光する受光面21となっている。装置本体10の反射体20と対応する部位には鏡部材30が設けられており、反射体20を透過してきたレーザ光を反射できるようになっている。装置本体10の中央部には、垂直方向に中心線14が形成されている。中心線14は、反射体20の受光面21における水平方向の中心aと一致するように設定されている。装置本体10の上端及び左端には、それぞれ水平用水準器40及び垂直用水準器50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】環境に貼り付けたマーカの3次元位置を容易に計測することができる方法及びシステムを実現する。
【解決手段】ビデオカメラ2で環境を撮影し、マーカ認識アルゴリズムを実現するプログラムを実行することによりカメラ画像上のマーカを認識してビデオカメラとマーカ9の間の大まかな相対的な位置関係を求め、求めた位置関係を用いて電動雲台3を駆動してレーザ距離計測器をマーカが存在する方向に向け、マーカにレーザを照射し、その照射位置がマーカ上の特徴点の位置に合っているかどうかを確認してレーザ照射の位置をマーカ上の特徴点の位置に合わせ、レーザ距離計測器とマーカの間の距離を求めて電動雲台の位置情報に基づいてマーカの正確な方向を求め、求めた情報に基づいてマーカの3次元位置を求めて該3次元位置データを保存する。 (もっと読む)


【課題】離間した被計測部の三次元位置を簡易かつ短時間に求めることのできる三次元計測用基準器及び三次元計測方法を提供する
【解決手段】離間した二以上の被計測部A1,A2を有する被計測体Aに対して、被計測部A1,A2の近傍に相対的な位置関係が既知である基準点2b,3bを配置し、該複数の基準点2b,3bと被計測部A1,A2の被計測点a1,a2とを光学的に捕捉し、基準点2b,3bの位置関係に基づいて被計測点a1,a2の位置が求められる三次元計測に用いられ、基準点2b,3bが三以上集合して設けられた基準部2,3と、基準部2,3の相対的位置を固定かつ連結する連結部5と、を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 確実かつ容易に鉄筋に着脱可能であり、工事現場記録撮影作業の大部分を一人で行うことができ、撮影時間の短縮によるコストダウンを図ることが可能な鉄筋撮影用補助具を提供する。
【解決手段】 現場記録写真の撮影の際に鉄筋Rに取り付けられて目印とされるマーカー本体2Aを有し、このマーカー本体2Aの正面側には彩色が施された識別部3が設けられているとともに、前記マーカー本体2Aの背面側には前記鉄筋Rを着脱可能に狭持する狭持部4が設けられており、前記狭持部4は、前記鉄筋Rの節Jに係止可能な間隔で縦方向に並列される複数の狭持腕41から構成されている。 (もっと読む)


【課題】受光器自体の姿勢を微調整して水平出しを行なうことが可能なレーザー墨出し器用受光器を提供する
【解決手段】本体長手方向両端部及び背面部に高さ調整用可動脚を設け、脚の高さを微調整することにより受光器本体の水平出しを行う事が可能となり、精度の良い受光作業が実現される。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで楽に高さ調整でき、古くなっても反射プリズムがずり落ちることのない高さ調整式反射プリズムを提供する。
【解決手段】反射プリズム(12)をポール(20)に高さ調整可能に固定するクランプ装置を備える高さ調整式反射プリズムにおいて、クランプ装置は、ポールが貫通する筒状のコレット(30)と、コレットの上端部に固着されたロック解除ボタン(40)と、コレットの下部が挿入され、しかも上方ほど内径が小さくなっている筒状のテーパリング(50)と、コレットを上方へ付勢するスプリング(60)とからなる。コレットには、下方から複数のスリットが切り込まれて、屈曲可能なコレット爪部(34)が形成され、コレット爪部の下端部に外周面側へ膨らんだポール圧着部(38)が形成される。コレットが上方へ移動したときは、テーパリングの楔作用によって、ポール圧着部がポールを圧着する。 (もっと読む)


【課題】間隔を開けてポールに取り付けた2つのターゲットの位置を測定することによって、前記ポールの石突を当てた測点の位置を算出できる測量機において、ポールを上下逆にした場合でも測点位置を測定可能にするとともに、測定の自動化を図る。
【解決手段】前記測量機は、測点がポールのどちら側かを入力する手段(S3)と、1つめ目のターゲットの位置を自動測定する手段(S5)と、2つ目のターゲットをサーチする手段(S6)と、2つ目のターゲットの位置を自動測定する手段(S7)と、測定した2つのターゲットの位置から計算した2つのターゲット間の距離に基づいて、2つ目のターゲットに誤りがないことを確認する手段(S8)と、2つのターゲットの位置から測点の位置を算出する手段(S9)とを有する。 (もっと読む)


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