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国際特許分類[G01C15/06]の内容

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国際特許分類[G01C15/06]に分類される特許

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【課題】箱尺を用いた測量の安全性確保および測定誤差低減を図ることができる箱尺用ミラー・巻尺取付ボックスを提供する。
【解決手段】箱尺用ミラー・巻尺取付ボックス10は、箱尺1の上端部を挿入するための箱尺挿入孔11aが底面に形成されるとともに巻尺3の補強部材3aを前面から裏面まで通すための巻尺通し溝11bが上面に形成された直方体形状の本体11と、本体11の裏面に取り付けられた、かつ、補強部材3aが本体11の巻尺通し溝11bを通された巻尺3を取り付けるための巻尺取付手段として機能する巻尺取付部材12と、本体11の前面に取り付けられた、かつ、ミラー2を取付角度調整可能に本体11に取り付けるためのミラー取付部材13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数個の標尺を同時に認識して各標尺の視準高さを自動的に求めることが可能な電子レベルを提供する。
【解決手段】本発明の電子レベル3は、コードパターンが割り当てられた標尺の像を含む画像が形成される二次元撮像素子12を有する広角レンズ系6、画像から標尺の像を抽出する抽出部14、抽出部14により抽出された標尺の像における広角レンズ系6の視準光軸Oに相当する部位のコードパターンによりこのコードパターン部位が意味する高さ測定値RH’を求める高さ測定値演算部15、高さ測定値RH’により視準高さRHを演算する演算部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】 レーザー墨出し器から発射されたレーザー光線の垂直ライン・水平ラインを、明るい場所でも視認できるようにする。
【解決手段】 レーザー受光器10の筐体11はステンレスなどの金属製の立方形のケースであり、一面が入光口として開口し、その左右部に扉13a,13bがヒンジ15a,15b,15c,15dによって開閉自在に取り付け、また、上部には庇14がヒンジ15eによって開閉自在に取り付ける。入光口の対面側には受光面12が位置し、入光口から入射したレーザー光線の水平ライン・垂直ラインを映し出すようにしてある。受光面12は、入光口に対して凹の円弧状の曲面をなすように形成され、レーザー墨出し器から発射されるレーザー光線の色(波長)とほぼ同じ色に着色する。また、筐体11の、受光面12を除く内面側は、つや消しの黒色に着色する。 (もっと読む)


【課題】金属製のプリズム体により破損の起こりにくい計測用ターゲットを提供するものである。さらには、水平方向に加え上下方向に計測領域を広げた計測用ターゲットを提供する。
【解決手段】鏡面仕上げした3枚の金属板を互いに直交させて形成したプリズム体が、金属板が交差する部分を中心とした周に沿って複数形成されたことを特徴とする。また、平板からなる第1金属板の少なくとも片面に直交させて第2金属板を形成し、第2金属板の両面に第2金属板に直交すると共に第1金属板に直交させて第3金属板を形成したことを特徴とする。さらに、金属板の面にコーティング処理、メッキ処理が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液面の反射による誤測定を抑止する。
【解決手段】中空球形状の透明な外球体11と、外球体11の内部に外球体11と入れ子状に配置した中空球形状の透明な内球体12とを設け、外球体11の内壁と内球体12の外壁の間には、球形状の複数のベアリング13を挿入する。そして、内球体12の内側の下部には、内球体12の重心を内球体12の下方側の位置とするための錘14を固定し、内球体12の内側の上下方向中央部分には、発光マーカ装置1の発光機能を実現するための回路基盤17を、LED151の出射光の中心方向が上方向となるように固定する。外球体11の姿勢が変化すると、内球体12は、外球体11の内部で、外球体11の内部下部に重力によって集まるベアリング13上で、錘14によって設定された重心が下方に位置するように回転し、LED151の出射光の中心方向を上方向に維持する。 (もっと読む)


【課題】構造物の撮影画像に基づいて、構造物の面及び交線の位置を自動計測し、構造物モデルを自動的に作成し、表示可能な構造物モデル作成装置を提供する。
【解決手段】本発明による構造物モデル作成装置1は、コード付き標識CTを配置した測定対象面2の撮影画像3を取得する画像データ取得部4と、同一測定対象面に配置されたコード付き標識CTが同一グループに属するようにコード付き標識CTをグループ分けする標識グループ化部71と、測定対象面2の面方程式を算出する面方程式算出部72と、測定対象面間の交線を求める交線算出部74と、1つのグループに対応する測定対象面2に隣接する隣接測定対象面を特定する隣接面特定部73と、各グループに対応する測定対象面と隣接測定対象面との交線とを表示する表示部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡易な操作で測定対象地点に設置することができる携行しやすい簡易型の表示装置を提供する。
【解決手段】反射部と、前記反射部の相対する側辺のうち一側辺に連設する設置部と、前記設置部の前記反射部側の側辺とは反対側の側辺に連設する起立部と、前記反射部の前記一側辺に相対する他側辺に連設する差込部とからなる表示装置において、前記起立部に形成された切込部に前記差込部の先端を差し込むことで組み立てられ、前記反射部の一方面に形成された基準線により、レーザ装置からの視準線に対する表示装置の垂直位置を確認し、前記差込部及び前記設置部に形成された角度目盛により、折り曲げ時に前記反射部と前記設置部のなす角度を特定するとともに、測定対象地点を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡単に測定可能範囲を広げて長距離測定及び短距離測定の両方を測定でき、従来の電子レベル用標尺と混在させて使用しても誤った測定をしないようにする。
【解決手段】電子レベル用標尺(1)は、第1の距離範囲での測定のために所定の規則に従って濃淡が形成された第1パターン(1A)と、第1の距離範囲とは異なる第2の距離範囲での測定のために第1パターンの濃淡を逆にしたもの(1R)を拡大又は縮小した第2パターン(1B)とを有する。電子レベルは、第1パターンに対応してラインセンサの出力信号から視準点の高さを測定する高さ測定手段と、第2パターンに対応するために、ラインセンサの出力信号の濃淡を反転させる濃淡反転手段と、第2パターンの第1パターンに対する縮尺に応じて前記高さ測定手段で測定した高さを補正する高さ補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】原子炉内などのアクセスできない設備を遠隔で検査する方法を提供する。
【解決手段】写真測量システムは、原子炉内などの設備内の既知の正確な位置に遠隔視覚検出デバイス160および光学標的を含む。光学標的は、設備内の特徴と相関する光学標的の識別情報、遠隔器具116の識別情報、設備内の既知の位置を伝える標識を有する既存の特徴および配置された物体を含む。遠隔検査デバイスは、器具を動作させるための操作員コマンドを受け取り、光学標的に基づいて器具の位置を判定するユーザインターフェース154と通信することができる。別個の処理装置が、遠隔視覚検出デバイス160によって検出された光学標的からのデータを分析し、光学標的およびデバイスの位置を判定することができる。これらの判定から、検査された特徴または器具の位置を計算することができる。光学標的は、検査が完了した後、設備から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】対象に反射ターゲットを確実に形成する反射ターゲット形成用ラジオコントロール航空機を提供することにある。
【解決手段】、送信機(31)によって遠隔操作される飛行可能なラジオコントロール航空機(10)であって、機体(11)と、機体(11)に取り付けられる共に反射塗料を噴射可能な塗料噴射装置(20)を有する。 (もっと読む)


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