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国際特許分類[G01C21/12]の内容

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国際特許分類[G01C21/12]に分類される特許

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本発明の方法は、現実のナビゲーション環境における計算による移動体の軌道と、少なくとも1つの基準軌道とを比較することによって、角運動シミュレータ2に搭載されている移動体の慣性ユニット3を検査するハイブリッドシミュレーションを実施する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術によれば、演算精度が悪化するような状態でも同一の処理を継続するため、演算精度が悪化する状態である部分の演算結果の影響により全体の精度が悪化する、という課題がある。
【解決手段】
位置演算装置は、移動体状態を計測する状態計測部と、移動体状態に基づいて移動体の状態量を計算する状態量計算部と、移動体の位置を計算する位置計算部と、移動体状態の推定値を計算する状態推定部と、移動体が進行方向に対して横方向にふらついているか否かを判定するふらつき判定部と、ふらつき判定部が移動体はふらついていると判定した場合、推定値を選択し、ふらつき判定部が移動体はふらついていないと判定した場合、状態量を選択し、選択した何れか一方を位置計算部に出力する選択部を備える。 (もっと読む)


【課題】選択区域内において相関を使用してナビゲートするための方法および装置。
【解決手段】方法は、選択区域全体にわたって最初に横断する間に、対象物までの距離および対象物に対する関連する角度を再構築するために必要なデータを、統計的精度情報と共に記憶するステップ506、選択区域全体にわたって続けて横断する間に、その時現在の対象物までの距離および対象物に対する関連する角度を測定するステップ604、その時現在の対象物までの距離および対象物に対する関連する角度を、記憶しているデータから再構築された対象物までの距離および対象物に対する関連する角度に相関付けるステップ608、選択区域内におけるその時現在の位置推定値および向首方位推定値の少なくともひとつを、少なくとも相関結果の少なくとも一部に基づいて決定するステップと、その時現在の位置推定値および向首方位推定値の少なくともひとつを、ナビゲーションに使用するステップ920を含む。 (もっと読む)


【課題】 GPSを用いることなく通信端末の現在位置を取得すること。
【解決手段】 携帯電話機10は、自端末の加速度を検出し、検出された加速度と検出時刻とを対応付けることで加速度データを生成する加速度データ生成部11と、生成された加速度データを複数保持する加速度データ保持部12と、保持された複数の加速度データを予め定められた経路上の各位置に対応する加速度の時系列変化パターンと照合することで得られた現在位置を取得する現在位置取得部15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションの技術において、ジャイロセンサの総合的な取り付け角度にかかわらず、自車の旋回量を高精度に検出してジャイロセンサを効果的に補正する。
【解決手段】旋回量算出手段12が、異なる各時点におけるカメラ5からの各画像をもとに、同じ特徴点とその変位量を検出することにより、その時点間における車両の旋回量を算出し(旋回量算出処理)、このように算出した旋回量と、その旋回量に対応したタイミングでジャイロセンサ7から得られた出力値と、に基いて、ジャイロ補正手段14が、ナビゲーション手段10におけるジャイロの調整値を補正する(ジャイロ補正処理)。 (もっと読む)


【課題】検出素子の検出性能を悪化させることなく、検出素子の検出軸の角度調整を精度
良く行うことができる慣性センサを提供する。
【解決手段】所定の検出軸方向の物理量の大きさを検出する水晶振動素子11と、水晶振
動素子11を支持する支持基板12と、支持基板12を収納するセラミックパッケージ1
7と、支持基板12とセラミックパッケージ17の内底面との間に接続され、水晶振動素
子11の検出軸Gを検出すべき正規方向から所定角度傾斜させる金属球2とを備えるよう
にした。 (もっと読む)


【課題】検出素子の検出性能を悪化させることなく、しかも大幅なコストアップ無しに検
出軸を所定角度に設定できる慣性センサを提供する。
【解決手段】検出軸方向の物理量の大きさを検出する検出素子である水晶振動素子11、
水晶振動素子11を収納するセラミックパッケージ17、及びセラミックパッケージ17
の外部底面に形成された実装電極18を備えた慣性センサ本体10と、実装電極18に接
続され、検出軸を検出すべき正規方向から所定角度傾斜させる金属球2とを備えるように
した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが誤ってナビゲーション装置を反対向きに取り付けた場合でも簡易な処理によりその誤りを判定することが可能な取り付け方向判定方法を提供する。
【解決手段】加速方向取得部13により車両の加速方向を加速度センサ12から取得し、またギア位置取得部18により変速機17から出力されるギア位置を取得する。第1判定部15は取得した加速方向及びギア位置に基づき、装置取り付け方向の正否を判定する。装置取り付け方向が反対であると判断した場合、反対であることを示す情報をディスプレイ110へ表示する。また、取り付け方向が反対であると判断した場合、加速度センサ12から出力される加速度を補正部19にて補正する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行軌跡の表示方法を更に改善し、より簡易な方法で車両の走行軌跡を表示させることを目的とする。
【解決手段】 2次元座標上に設けられる複数の描画ポイントを結ぶように走行軌跡を描画して表示画面に表示する走行軌跡の表示方法である。前記描画ポイントの始点P0の座標値を所定値に定めるとともに始点P0における車両の向きを所定方向に定め、所定時間毎に記録された車速データと横方向の加速度データとに基づいて始点P0以降の各描画ポイントPnにおける回転角θn及び移動量dRn,dxnを算出し、この回転角θn及び移動量dRn,dxnに基づいて各描画ポイントPnの座標値Xn,Ynを算出する。 (もっと読む)


【課題】軽量、小型で、かつ安価なセンサ等を利用して複合航法システムを実現できる移動体制御装置を提供する。
【解決手段】慣性航法データと測位データとに基づいて状態推定フィルタ演算を行い、移動体の位置、姿勢、速度の情報を出力する。このとき、慣性航法データについての状態推定フィルタ演算における、移動体の位置、姿勢、速度の各誤差を演算するにあたり、位置、姿勢、速度の各々を表す状態変数に係り、それよりも要素数の少ない状態変数で特定される微小変化単位四元数として表示された誤差情報を用いて、位置、姿勢、速度の各誤差を演算し、当該誤差情報を乗じることで位置、姿勢、速度の情報が補正され、移動体の制御に供される移動体制御装置である。 (もっと読む)


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