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国際特許分類[G01F1/34]の内容

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【課題】 構造が簡単であって小型であり、低コストで流体の流速を検知することができる流速検知器を提供すること。
【解決手段】 第1〜第4インク流路14a〜14d内に突出する第1〜第4突起23、・・・をそれぞれの流路構成部22に設け、これら各第1〜第4突起23、・・・に応力発光部24を設け、それぞれの応力発光部24が順次発する光28を受光センサ25で受光してインク15の流速を検知して検知信号を生成する流速検知器13であって、それぞれの応力発光部24は、インク15の流速に応じた大きさの応力を受けるように設けられ、その受けた応力の変化に応じた輝度で発光する構成。 (もっと読む)


【課題】弾性管の中を流れる各種の流体の流量を、簡単な手法により、小型で軽量、且つ安価な装置によって確実に質量流量を測定することができる質量流量計とする。
【解決手段】内部に流体が流通する弾性管と、弾性管を収納し且つ弾性管の収納状態で所定の曲がり形状を維持可能とする硬質曲がり管プローブと、硬質曲がり管プローブの曲がり部外周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管外側ストレインゲージと、硬質曲がり管プローブの直管部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した直管ストレインゲージ、または、硬質曲がり管プローブの曲がり部内周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管内側ストレインゲージとを備え、これらのストレインゲージの信号をブリッジ回路に導き、質量流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】埋設されているT字型あるいは十字型配水管路の各枝管内を流れる水の流量と流方向を簡易に測定する。
【解決手段】各枝管に設けられた地上からのアクセス可能な消火栓又は排泥管に水圧センサを取り付けて管内の水圧を測定する。各水圧測定点の水圧センサの標高と、各枝管どうしの交点である節点から各測定点までの管路長を測量する。各測定データと測量データを摩擦損失水頭、管径、管路長、流速係数とから管路内流量を算出するヘーゼン・ウィリアムスの公式に代入して各枝管内を節点に向けて流れる流量を算出する式をたてる。節点の動水頭を仮定し、仮定した値に補正を加えながら各枝管内を節点に向けて流れる流量の和の絶対値を微小許容流量以下にする節点の動水頭を求める。そのときの流量を各枝管の求める流量とする。 (もっと読む)


【課題】流量検定の信頼性を向上させることができる流量検定故障診断装置を提供すること。
【解決手段】複数の流量制御機器4A,4B,4Cと、圧力測定手段12が測定した圧力に基づいて前記各流量制御機器4A,4B,4C…の流量を測定し、流量異常を検知する流量検定ユニット10と、を備えるガス供給配管系25に用いられ、前記流量検定ユニット10が流量異常を検知した場合に、前記圧力測定手段12の故障を診断するモードを備える故障診断手段21を有する流量検定故障診断装置8。 (もっと読む)


【課題】同時に大量の流体を消費をした場合にも、マスフロー値を算出するための検知部での損出水頭が殆どなく、かつ流量の増減に対し長期に渡り常に正確なマスフロー値が算出でき、しかも緊急遮断が機能を備えているにもかかわらず設置コストの低減が図れるマスフローメータを提供すること。
【解決手段】流体管路内に配置され外ケーシング12内に回動自在に支持された十字型回転弁14により流体管路内を流れる流体のマスフロー値を算出するフローメータにおいて、前記十字型回転弁14は直交する2つの直管15−1,15−2から成る十字管15で構成されており、前記十字型回転弁14が全開状態では、一方の直管15−1と、外ケーシング12に連結した流入管34と、吐出管36とが直線状に整列しており、十字管15が受ける流体圧に基づいてマスフロー値の累積蓄算量を算出する。 (もっと読む)


【課題】流量制御機器が流量制御を開始した直後から流量特性を検定することができる流量検定システムを提供すること。
【解決手段】第1遮断弁7Aと、第1遮断弁7Aの下流側に配置された流量制御機器8Aと、流量制御機器8Aの下流側の圧力を測定する圧力センサ12とを有するガス配管系の流量を、圧力センサ12が測定した圧力に基づいて検定する流量検定システム16において、流量制御機器8Aの正常時に圧力センサ12が測定する圧力を積算した標準値を記憶する標準値記憶手段27と、第1遮断弁7Aを介して流量制御機器8Aに供給され、流量制御機器8Aに流量を制御されたプロセスガスを、圧力センサ12に供給したときに、圧力センサ12が測定する圧力を積算して圧力積算値を算出し、圧力積算値を標準値と比較して、流量の異常を検知する異常検知手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】気体燃料インジェクタから噴射される気体燃料の瞬間流量の計測誤差を減らし、実用化レベルまで向上させる。
【解決手段】気体燃料インジェクタ3は、ガスボンベ1から供給される気体燃料を計測管5内に供給し、圧力計測器4により、計測管5に設けた小孔を通して管内の圧力変化を計測する。この計測において、従来10%の誤差があったものを、(i)管内静圧から噴射率を算出する関係式の改善を行ったこと、並びに(ii)管摩擦補正を行うことにより、2〜3%まで大幅に向上させることができた。 (もっと読む)


【課題】
排気ガス再循環ガス流量測定に必要な時間や圧力損失が大きく、過渡運転時の制御遅れや排気ガス再循環ガス流量低下を招き、排気,燃費,出力が性能低下する。
【解決手段】
吸入空気量と排気ガス再循環ガス通路に設置した熱交換器前後の圧力を用いて、複数の方法にて排気ガス再循環ガス流量を測定し、測定流量の相互比較と測定方法の併用する。
【効果】
圧力損失を増加させること無く短い応答時間で高精度な排気ガス再循環ガス流量測定が可能となり、排気,燃費,出力の性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】差圧式流量計において、1つの開閉弁又は切換弁で零点調整を可能とすること、開閉弁又は切換弁の構造を簡単化し且つ弁シート部の耐久性を高めること。
【解決手段】測定対象の流体が流れる差圧測定管路16と、この差圧測定管路16に差圧計19を接続する為の1対の接続管路17と、これら接続管路17に接続された差圧計19と、それら接続管路17から分岐して差圧計19の両端を接続するバイパス管路22と、このバイパス管路22を開閉する開閉弁24とを有する差圧式流量計15において、前記開閉弁24は、バイパス管路22の途中部の1対の管路端23a,23bが接続された弁ケース25と、この弁ケース25内において少なくとも一方の管路端23aを開閉可能な弁シート26と、この弁シート26を駆動するアクチュエータ31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】EGR制御領域でのエアフローメータでの吸入空気量の計測精度を向上させることができるエンジンの吸入空気量計測装置を提供する。
【解決手段】排気ガス還流装置150を備えるエンジン100の吸入空気量を吸気通路102に配設されたエアフローメータ112でもって計測するエンジンの吸入空気量計測装置であって、吸気通路102に配設されたエアフローメータ112の検出部112Dへ通ずる流路112Cへの空気量割合を可変とする空気量割合可変手段と、この空気量割合可変手段による空気量割合の変化に応じて、エアフローメータ112の出力電圧と吸入空気量との換算式を変更して出力電圧に対応した吸入空気量を得る換算式変更演算手段とを備える。 (もっと読む)


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