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国際特許分類[G01F1/34]の内容

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国際特許分類[G01F1/34]に分類される特許

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流量を算出するために時間の関数としてガスの圧力低下を測定する流量調節器の内部独立式等温検査体積部は、内部に蓄熱部を有する。蓄熱部は、既知体積部の中を流れるガスが定常流状態のときに蓄熱部の温度をガス温度と等温にするとともに、ガスが膨張するとき、検証過程中の外部からの影響を最小限度に抑制しつつ、ガス温度を一定に維持するための熱の伝導を実施するために周囲からの影響を受けないよう隔離されている。
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【課題】 乳質,電極を用いた場合の電極汚れ,乳の断続的な流れなどによる検出値への影響を排除し、検出誤差の低減により高精度で安定性の高い計測を行うとともに、製造容易性,メンテナンス性及び耐久性、更には汎用性の面で有利にする。
【解決手段】 送乳用のミルクチューブTの中途に接続して当該ミルクチューブTを流れる乳の流量を計測する乳量計1であって、乳が流れた際にミルクチューブTの所定部位における前後の流路Ra,Rb間に差圧を発生させる差圧発生手段2と、この差圧発生手段2により発生する差圧の大きさを検出する差圧検出手段3と、この差圧検出手段3から得る差圧値Dpを流量値Dfに変換する差圧流量変換手段4とを備える。 (もっと読む)


本発明は、調温可能な設置面(2)と凝縮面(5)とを有する室(1)を使用して生産物をフリーズドライする方法と装置であって、生産物から水蒸気の形で発生する水が凝縮面の表面に結露し、フリーズドライプロセスの経過する間に該プロセスのドキュメンテーションのための測定を実施する形式の方法と装置とに関し、フリーズドライプロセスの経過をそのドキュメンテーションに関して改善し、同時にこの方法を実施するのに適した装置における技術的な費用を減少させるために、生産物と凝縮面(5)との間の水蒸気流を連続的に検出し、水蒸気の形で生産物から発生する水量が時間的な積分を介して算出されることを特徴としている。
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産業プロセスにおけるインパルス配管路(112)の動作状態の診断が行なわれる。振動源(144)は配管を通して振動信号を伝送し、振動信号受信器(146)は振動信号を受け取る。故障または切迫した故障などのインパルス配管路(112)の動作状態は、受信した振動信号に基づいて診断される。
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流体製品スプレー装置であって、流体製品投与ポンプ(10)と当該ポンプ(10)を手動で駆動するためのスプレーヘッド(20)とを有し、製品1ドーズ分の投与を感知するための投与感知手段(30)を有し、当該感知手段(30)は、信号を出力し、ユーザに製品1ドーズ分が前記ポンプにより実際に投与されたことを知らせるようになっている、という前記装置。
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イオンモビリティスペクトロメーターを用いて検体を含有する試料を導入、分析するための方法およびシステムが述べられている。このシステムは、受信された温度の指示値に従って試料の温度を調整するための温度モジュールと、受信された分割比の指示値に従って分割比を調整するための分割比モジュールを含む。イオンモビリティ分析器は検体のイオン移動度を定量する。イオンモビリティ分析器は検体のプラズマグラムを収集して、検体を同定し、定量する。 (もっと読む)


【課題】 液体の流量を検出し、所定の液体量を検出する携帯と操作の容易な流量検出器の提供。
【解決手段】 流量検出器21は、軟質性のパイプ1を流れる液体の水圧を検知する圧力センサ13の出力信号を制御回路/発報回路12において検出、判断して防水式ブザー11を発砲させる。使用に先立って所定の流量レベルとタイマーの時間とを設定部8に設定する。また、パイプ1の把持手段として挟み止め機構9、装置の発生する熱を発散させる放熱フィン10を備えており、これらは内蔵の電池7により動作する。 (もっと読む)


【目的】 循環流動層における粒子循環量を連続的に測定する方法を提供する。
【構成】 反応流動層からガスとともに排出された粉体を固気分離装置でガスと分離し、捕集した粉体を再度反応流動層へと循環させる循環流動層反応装置において、反応流動層から固気分離装置へ粉体とガスとの混合流を導く管の途中における圧力損失を測定し、その圧力損失値とその部分におけるガス流速値とにより粒子循環量を検知することを特徴とする循環流動層の粒子循環量の測定方法。 (もっと読む)


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