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国際特許分類[G01F1/708]の内容

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国際特許分類[G01F1/708]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジン用の入口空気噴霧システムを提供する。
【解決手段】入口空気噴霧システム100は、ガスタービンエンジン110と共に使用することができ、噴霧ノズルアレイ270と、噴霧ノズルアレイ270と通信する噴霧制御システムとを備えることができる。噴霧制御システムは、液滴粒径測定システムおよび湿度レベル測定システムを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作できる家庭用ガスメータを提供する。
【解決手段】ガス流Aを通過させる導管1と、導管1内のガス流をイオン化するために配置されたイオナイザ2とを備え、イオナイザ2の下流の変調電極構造4は、イオン化ガス流におけるイオン分布を変調し、変調電極構造4の下流の第1の検出電極構造8および第2の電極構造9は、変調されたイオン分布を検出する。変調電極構造4および検出電極構造8、9は、ガス流を通過させる複数の開口がそれぞれ画成された一対の電極5、6、10、11で構成される。変調電極構造4は、一方の極性のイオンを捕捉することによって、反対極性のイオンの大部分を含むイオン化ガス流を発生させ、イオン化ガス流が電荷発生源に接続された検出電極構造8、9の電極11に対して移動すると電荷の再分布がこの電極11において発生し、イオン分布を示す電流がこの電極11と電荷発生源との間に発生する。 (もっと読む)


【課題】脈動を含む流体の流量を、脈動を温度変動に変換して測定する。
【解決手段】配管10の加熱点Aに加熱部12を配置し、下流の測定点Bに温度検出部13を配置して流体の吸光度を測定する。温度検出部13は発光部13aと受光部13bとを備え、光強度検出部16、脈動流周波数測定部17に接続されている。ポンプ11による脈動を含む水溶液中には、流速の早い時間帯の部分と遅い時間帯の部分が存在し、加熱点Aにおいて加熱用レーザー光を照射すると、水溶液には流速に応じて周期性を有する温度変動による温度マーカー部が生ずる。この温度変動の温度マーカー部を測定点Bにおいて温度検出部13により吸光度の時間的変動として測定して、光強度検出部16、脈動流周波数測定部17により脈動流周波数を求め、水溶液の流量に換算する。 (もっと読む)


【課題】排気路の排気流量を安定して測定することができる流量測定装置及び流量測定方法を提供する。
【解決手段】
排気路の排気流量を測定する流量測定装置8において、ミスト供給部81は排気路7中にミストを供給し、撮像部82はこのミスト供給部81よりも下流側の排気路7を撮像する一方、推定部200はミスト供給部81から供給されたミストを前記撮像部82により撮像した撮像結果に基づいて排気流量を推定する。 (もっと読む)


本発明は、流路(106)を流れる流体(104)の速度を測定するシステム(102)に関する。本システムは、加熱要素(108)に与えられるパワーのあらかじめ決定された時間変動するレベルに応答して流体(104)中に熱マーカーを生成するよう構成された加熱要素(108)を有する。本システム(102)はさらに、流路を(106)流れる流体(104)の速度を示す測定信号(112)を生成するセンサー装置(110)を有する。ここで、センサー装置(110)はあらかじめ決定された一次位置において流体(104)の一次温度(114)の時系列を測定するよう構成されている。一次位置および加熱要素(108)は少なくとも流路(106)の長手軸(119)に平行な成分を有する軸上に位置される。測定信号(112)は熱マーカーに応答した一次温度(114)の時系列の最大値(120)に基づく。
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【課題】配管内の流量の温度変化を2つの温度センサによって検出し、その際の時間差に基づいて配管内を流れる流体の流量を計測するにあたり、従来よりも時間差の特定を容易、かつ正確に行ない、計測精度を向上させる。
【解決手段】上流側の第1の温度センサ11と下流側の第2の温度センサ12によって配管1内の流体の温度変化を測定して得られた各温度波形に対して、移動平均処理した後、各々の温度勾配波形を求める。次いで各々の温度勾配波形のうちの正の値は温度勾配波形の最大値で除し、負の値は温度勾配波形の最小値の絶対値で除し、その結果得られた補正後の各温度勾配波形のうちのいずれか一方の波形を時間方向に移動させ、2つの波形によって囲まれた面積が最小となるときの前記移動の時間を、流体の流速を求める際の時間差とする。 (もっと読む)


本発明は、チャネルにおいて、特にマイクロ流体チャネルにおいて、速度または流量をモニターするシステムおよび方法に関する。いくつかの実施形態において、本発明は、連続フロー・マイクロ流体システムでリアルタイム・ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を実施するためのシステムおよび方法において、速度または流量をモニターするシステムおよび方法に関する。
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【課題】 大風量が流れる風道に多量のトレーサガスを安定注入し、流路内のトレーサガス濃度を計測することで、風量計測を行う。
【解決手段】 風量を計測したい風道100内にスプレーノズル13を取り付けたヘッダー12を設置し、トレーサガス1をスプレーノズル13から液化状態で噴霧注入することで多量なトレーサガスを風道100内に注入できるようにするとともに、スプレーノズル13設置数とノズル孔径の両方でトレーサガスの注入量を調整し、トレーサガスの安定注入を図る。 (もっと読む)


【課題】血液フィルタを用いた血液検査において、部品点数を少なくして装置の小型化を図るとともに、コストダウンおよび平均故障時間の長時間化を実現する。
【解決手段】試料を通過させる抵抗体2と、抵抗体2での試料の移動時間を測定するための流量センサ53と、を備えた分析装置1において、流量センサ53を、抵抗体2に供給された液体を廃棄するための廃液用の配管74〜77の途中に配置した。好ましくは、流量センサ53は、液体または気体が通過する管状体と、管状体を移動する液体と空気との界面を検出するための複数の検知エリアを有するセンサ部と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 配管に入力させる超音波を工夫することで、複雑な計算処理を行わずとも、ノイズに埋もれることなく確実かつ簡単に反射波を検出することが可能となる。
【解決手段】 隣り合う超音波パルス波の周波数を異ならせて所定の入力間隔をあけて入力する超音波入力部252と、反射波を受信する超音波受信部256と、反射波を各々の周波数で分離する波形分離部220と、分離させた2つの反射波を対比可能な形式に変換する反射波変換部222と、変換後の隣り合う2つの反射波から相互相関法を用いることにより同一の反射体からの反射波を識別する反射波識別部224と、入力した間隔と反射波の間隔との差分から反射体の流速を計算する流速計算部226とを備える。 (もっと読む)


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