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国際特許分類[G01F9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 他の変量と関連した体積流量の測定,例.エンジン用液体燃料の (109)

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【課題】低残量状態の燃料残量を好適に検出できる車両の燃料残量推定装置を提供する。
【解決手段】ECU40は、その都度の空燃比が所定のリーン状態になったか否かを判定すると共に横加速度及び前後加速度にて車両の挙動変化を検出し、空燃比が所定のリーン状態になったことが判定されると、検出した横加速度及び前後加速度に基づいて燃料タンク31内の燃料残量を推定する。すなわち、低残量状態において車両に横加速度や前後加速度が作用することで燃料タンク31内の燃料が片寄って燃料ポンプ32により吸い上げが不能となる状態になると、燃圧が低下してリーンとなる。この現象に着目し、燃料残量と加速度の大きさとの関係によるリーン発生状況を把握し、これに基づいて作成した推定テーブルをECU40が持つことで、ECU40は、リーン判定時の加速度の大きさに基づいて、燃料残量(この場合、その最大値)を推定できる。 (もっと読む)


【課題】求めた燃費データを基に、平均的な運転の仕方に対して、ドライバ及び/又は運転管理者に対して省燃費運転を喚起・指導出来る燃料消費量評価システムの提供。
【解決手段】走行開始から停止までを複数の領域に分類し、各々の領域について燃料消費に関連するパラメータ(「発進加速シフトアップエンジン回転数N1」P1、「発進加速アクセル開度α1」P2、「定常走行エンジン回転数N2」P3、「車速(V)/走行距離」P4、「減速惰行割合」P5、「アイドル走行車速度」P6)を設定し、前記パラメータ(P1〜P6)と平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)との相関関係に基づいて、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)及び、目標とする運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)を求め、評価を行ない、その評価結果を表示手段(モニタ)に表示する。 (もっと読む)


【課題】求めた燃費データを基に、ドライバ及び/又は運転管理者に対して具体的な省燃費運転の指導を可能とする燃料消費量評価システムの提供。
【解決手段】車両(1)のエンジン回転数計測手段(2)と、アクセル開度計測手段(3)と、車速計測手段(4)と、燃料流量計測手段(5)と、エンジン負荷計測手段(6)と、車両(1)の燃料消費量(Q)及び車両質量(W)を演算する制御手段(10)とを有し、走行開始から停止までを複数の領域(E1〜E4)に分類し、燃料消費に関連するパラメータを設定し、前記パラメータと平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)との相関関係に基づいて、実際の運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合及び、目標とする運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合を求め、該求めた燃料消費量割合に基づいて評価を行なう様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 走行環境を適正に反映しつつ区間における走行結果を評価する。
【解決手段】 時刻によって定められた区間における車両の走行データとしての区間走行データを用いて、前記区間におけるエネルギーの消費効率に関する指標を数値により表したエネルギー消費効率値を算出し、前記区間内の走行路においてエネルギーの消費に影響を与える環境要因を表す走行環境変数の値を前記区間走行データに基づいて算出し、エネルギー消費効率値を確率変数とする複数の確率密度関数又は複数の累積分布関数から、算出された前記走行環境変数の値に対応する前記確率密度関数又は前記累積分布関数を選択し、選択された前記確率密度関数又は前記累積分布関数と、算出された前記エネルギー消費効率値とを用いて、前記区間における走行結果を評価する区間評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】燃費悪化の原因のうち、タイヤの空気圧による燃費悪化を判断できる燃費表示装置を提供する。
【解決手段】車両の燃費表示装置において、タイヤ空気圧を検出するタイヤ空気圧センサ10〜13と、少なくとも空気圧センサ10〜13によって検出されたタイヤ空気圧値Pfr、Pfl、Prr、Prlに基づいて、タイヤの空気圧低下による燃費悪化量Frdを算出する燃費演算部1を備える。また、燃費演算部1の出力に基づいて、車両の燃費悪化状態を表示する燃費表示部2を備える。 (もっと読む)


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