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国際特許分類[G01F9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 他の変量と関連した体積流量の測定,例.エンジン用液体燃料の (109)

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【課題】車両に備えられる燃費表示システムにおいて、瞬時燃費の表示を更新するタイミングを運転者が適切に視認することができるタイミングに設定することができる車両の燃費表示システムを提供する。
【解決手段】自動二輪車12の燃費表示システム10では、ECU50によって、移動距離と燃費消費量とから瞬時燃費が算出され、該算出された瞬時燃費はメータユニット62に設けられた燃費表示計11にて表示される。このような燃費表示システム10では、切換スイッチ94により、燃費表示計11での瞬時燃費の表示の更新タイミングをオートモード又はマニュアルモードに切換可能に構成され、その更新タイミングを変化させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の気筒に流入する筒内空気量をより正確に推定することが可能な筒内空気量推定装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の気筒に流入する筒内空気量を推定するECU1であって、内燃機関50の運転条件と、内燃機関50の燃焼室51に連通する吸気ポート13に配設された流速センサ2からの出力信号に基づき検出した1気筒及び1吸気行程あたりの流速の積分値と、内燃機関50運転条件と流速の積分値と筒内空気量との関係を示す空気量推定マップとに基づいて、筒内空気量を推定する筒内空気量推定手段を備える。これにより、吸気の圧縮性や吸気ポート13の形状などにより気筒空気量がばらつく場合でも、或いは過渡時であってもそのときの吸気流速を検出できることから、より正確に筒内空気量を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】自動制御装置を備えた車両において、運転者に対して運転技術の向上に役立つ情報を提示する。
【解決手段】運転状態表示装置1は、車両に搭載された自動制御装置の作動状態を運転状態に基づいて検出し、また、燃費を悪化させる運転が行われたことが検出され、燃費を悪化させる運転が行われたことが検出された場合に、実際に消費された燃料量と、その燃費を悪化させる運転が行なわれずに走行したとした場合の燃料消費量とがそれぞれ演算される。そして、実際に消費された燃料量からその燃費を悪化させる運転が行われずに走行したとした場合の燃料消費量を減じてその燃費を悪化させる運転によって過剰に消費された燃料の量が演算され、演算された過剰燃料消費量が表示部4に表示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両燃料消費量解析システムと車両燃料消費量解析方法に係り、燃料消費量を高精度に解析することのできる解析システムと解析方法を提供する。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、車両の燃料タンクに装着したフューエルセンダユニットと、車両に搭載され、フューエルセンダユニットからのセンダ信号を入力するデータ収集装置と、形状,容量の異なる燃料タンク毎にフューエルセンダユニットを用いて電圧とタンク内燃料残量の関係をキャリブレーションしたキャリブレーション線図が記憶され、データ収集装置で収集されたデータを後処理する端末とを備えた車両燃料消費量解析システムであって、データ収集装置は、フューエルセンダユニットからのセンダ信号を記憶媒体に記録し、端末は、データの後処理として、記録媒体に記録されたセンダ信号を読み取って任意時間毎に平均化し、この平均化したデータとキャリブレーション線図からタンク内燃料残量を求めて燃料消費量を解析することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転者に今の燃料の消費量を知らせる事で運転者が省エネルギー運転を選択出来る様にする。
【解決手段】走行時おけるエンジン5の燃料の使用量を検出するための流量計2をエンジンに取り付け、燃料消費量を表示する。また、燃料消費量を音声、音色の変化、表示の色変化で運転者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、設定時間t内の走行距離Liと燃料噴射量Fiとに基づいて車両の瞬間燃費Fciを演算するとともに、設定時間t毎に繰り返し演算される走行距離Li及び燃料噴射量Fiの各積算値L、Fに基づいて車両の平均燃費Fcを演算し、平均燃費Fcに対する瞬間燃費Fciの偏差を燃費情報として燃費メータ13上に表示させる。燃費メータ13上における表示を、中立位置に対する指針13aの揺動によって行い、偏差が正値のとき指針13aを偏差量に応じた振れ幅でプラス方向に振れさせ、偏差が負値のとき指針13aを偏差量に応じた振れ幅でマイナス方向に振れさせる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、平均燃費の演算において、走行距離の積算値Lと燃料噴射量の積算値Fとから直接的に算出される平均燃費を、過去の平均燃費を用いた加重平均計算によってなました値を最終的な平均燃費として算出する。この加重平均計算に用いる重み付け係数K3を、少なくとも、予め設定された特定の領域内で、運転者のアクセルワークに対して偏差ΔFcを良好な追従性で(敏感に)変動させる値に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】燃費メータ13は、指針13aと副指針13bとを有する。メータ_ECU21は、予め設定された設定時間内の走行距離と燃料噴射量とに基づいて車両の瞬間燃費Fciを演算すると共に、走行距離の積算値と燃料噴射量の積算値とに基づいて車両の平均燃費Fcを演算する。さらに、メータ_ECU21には、目標燃費Fctがユーザ設定される。メータ_ECU21は、平均燃費Fcに対する瞬間燃費Fciの偏差ΔFcを、指針13aを通じて燃費メータ13上に表示するとともに、平均燃費Fcに対する目標燃費Fctの偏差ΔFc1を、副指針13bを通じて燃費メータ13上に相対表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、設定時間t内の走行距離Liと燃料噴射量Fiとに基づいて車両の瞬間燃費Fciを演算するとともに、設定時間t毎に繰り返し演算される走行距離Li及び燃料噴射量Fiの各積算値L、Fに基づいて車両の平均燃費Fcを演算し、平均燃費Fcに対する瞬間燃費Fciの偏差を燃費情報として燃費メータ13上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 現在の走行状態が金額的にどれくらいのものなのか把握する事ができ、ユーザーが経済的な運転をすることができる車両用走行計を提供すること。
【解決手段】 燃費情報の処理機能を有する車両用走行計1において、車両に設けられたナビ装置3は、車両の位置情報を取得して車載インターネット装置2へ送るようにし、外部との通信により車両位置の地域の燃料単価情報を取得する車載インターネット装置2と、車両の実際の走行燃費を検出する実走行燃費演算部12と、一定の走行距離に対する燃料消費金額を地域の燃料単価を用いて演算する走行金額演算部11とを備えた。 (もっと読む)


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