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国際特許分類[G01F9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 他の変量と関連した体積流量の測定,例.エンジン用液体燃料の (109)

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【課題】移動体の運転者に表示を注視させることなく燃費状態を伝達する燃費表示装置を提供すること。
【解決手段】燃費表示装置1は、移動体の走行距離と燃料消費量とから燃費に関する情報を演算する演算手段100と、燃費に関する情報を表示する表示手段11と、移動体の運転席前方に配置された発光手段12と、燃費に関する情報に基づいて発光手段12の発光を制御する発光制御手段102とを備え、発光制御手段102は、燃費に関する情報に基づいて発光手段12の輝度および色調を制御する。また、発光手段12は、移動体の計器の一部を構成する。燃費に関する情報は、好適には、瞬間燃費または平均燃費である。さらに、表示手段11と発光手段12とは、輝度および色調の少なくとも一方を同調させる。 (もっと読む)


【課題】瞬間燃費と平均燃費とを判読しやすい車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置10は、平均燃費および瞬間燃費を示すための複数の目盛22を有し、各目盛22が円弧状に配置される目盛板18と、円弧状の各目盛22に沿って角変位し、平均燃費を角変位位置によって指示する平均燃費表示部11と、瞬間燃費用LED26を点灯させることによって瞬間燃費を表示する瞬間燃費表示部12と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自動車に新たに取り付ける場合に簡単に装着できる燃費計測装置を提供する。
【解決手段】加速度検出部3および車速検出部4の少なくとも一方の検出部と、走行距離計算部5と、給油量入力部9あるいは燃費入力部と、前回の給油時からの走行距離と今回の給油時の前記給油量入力部に入力された給油量の値あるいは前記入力部に入力された燃費の値と、前回の給油時からの加速度データの変化度合いおよび車速の変化度合いの少なくとも一方から燃費予測係数を算出する燃費情報算出部7と、算出された燃費予測係数を記録する燃費情報記録部6と、前記走行距離計算部にて求められる走行距離データと、前記加速度センサ1にて検出される運転中の加速度データの変化度合いおよび前記車速検出部により検出される車速の変化度合いの少なくとも一方と、前記燃費情報記録部に記録された燃費予測係数とから運転中の燃費を計算する燃費予測計算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行区間における走行パターンで消費したエネルギーが十分に反映された燃費がよい走り方の指標を提供する。
【解決手段】走行する車両の燃費がよい走り方の指標を算出する燃費向上度指標算出装置10であって、微小時間における車速の変化量を計算する車速演算部11と、微小時間における燃料消費量の変化量を計算する燃料消費量演算部12と、前記車速の変化量の分散と前記燃料消費量の変化量の分散とを計算する分散分析部13と、を備え、前記分散に基づいて、燃費がよい走り方の指標を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費の変化や低燃費運転の結果を確認するために、使い勝手が良く利便性の向上をはかったユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】燃費履歴表示装置10aは、制御部11(主制御部11、描画・表示制御部134)と、操作部12と、記憶部14と、演算部16とを備え、演算部16は、所定の区間毎に区間燃費を算出して記憶部14に記憶し、制御部11は、記憶部14から区間燃費を所定数だけ順次読み出して表示情報を生成し、表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー毎の走行環境や運転技術の違いを吸収して、所定の走行パターンで走行した場合に得られる燃費を算出する。
【解決手段】車載用情報処理装置10は、車両の実走行時における車速データDsおよび燃料消費量データDfを取得し、車速データDsに基づいて燃費測定条件を満たして車両が走行している場合の燃料消費量データDfを抽出して記憶用メモリー部15に記憶し、記憶した前記燃料消費量データDfから、所定の燃費測定用条件で走行した場合の燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止時、加速時等のそれぞれの運転状況に応じて車両の運転状態を表示する装置や、運転者の視認の負担を軽減する装置が求められている。
【解決手段】車両に搭載された燃費表示装置5であって、所定の時間間隔で車速を検出する手段1と、所定の時間間隔で車両の燃料消費率を算出する手段2と、一方の軸を車速とし他方の軸を燃料消費率とする座標系3を表示画面上に表示し、該座標系に、現在から過去にわたる、検出された車速および算出された燃料消費率からなる運転状態の履歴を表示する表示手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業機に適した燃費表示を行なうことにより、作業機のより経済的な使用を可能にする。
【解決手段】作業状態か否かを検出する作業状態検出手段Cと、作業状態検出手段Cの出力に基づいて作業状態を検知することにより作業状態での燃費を演算する燃費演算手段29Dと、燃費を表示する燃費表示領域Fを有する表示手段Aと、燃費演算手段29Dの出力に基づいて表示手段Aの作動を制御する表示制御手段Dを備えて、燃費演算手段29Dが出力する作業状態での燃費を燃費表示領域Fに表示する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信を利用して、交差点における車両どうしの衝突を回避する際に、燃料消費量の増加を抑制するようにした車両用運転支援装置の提供。
【解決手段】交差点検出手段1と、自車両と上記交差点付近の他車両との間で、車両位置、車速及び燃料消費効率を含むデータを送受信する通信手段2と、交差点における自車両と他車両との衝突を予測する衝突予測手段3と、衝突が予測された交差車両及び自車両について、それぞれ上記交差点を迂回する迂回ルートを探索する迂回ルート探索手段4と、自車両及び他車両の燃料消費効率のデータを使用して、自車両及び交差車両について、迂回ルートを走行する回避行動をとった場合の燃料消費量の増加量を算出する燃料増加量算出手段5と、燃料消費量の増加量が最小となる回避行動を選択する回避行動選択手段6と、回避行動を指示を行う回避行動指示手段7とを備える。 (もっと読む)


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